山神社
鎮座地 大久野5785
祭神 大山祇命 (おおやまつみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 川上氏持ち
例大祭 4月17日
解説
水口・長井地区の人々によって祀られた祠。
山祇社ともいう。
弘仁14年(823)水口の山上に夜毎流星が落下し、
これを奇瑞とみた当地の川上隼人が祠を建てて山の神を祀ったという。
以後川上氏が神職を務め、山城・主水などの受領名を名乗った。
本殿は二間社流造りで室町時代の様式を伝える。
町指定有形文化財。
また、創建神話に関係する月星石があるともいう。
鎮座地 大久野5785
祭神 大山祇命 (おおやまつみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 川上氏持ち
例大祭 4月17日
解説
水口・長井地区の人々によって祀られた祠。
山祇社ともいう。
弘仁14年(823)水口の山上に夜毎流星が落下し、
これを奇瑞とみた当地の川上隼人が祠を建てて山の神を祀ったという。
以後川上氏が神職を務め、山城・主水などの受領名を名乗った。
本殿は二間社流造りで室町時代の様式を伝える。
町指定有形文化財。
また、創建神話に関係する月星石があるともいう。