古希来記

古希を過ぎて気ままな暮らし。
見たり聞いたり感じたり、とりとめもないが折々のつぶやき。

高齢者講習

2014年01月31日 | Weblog
 運転免許証更新のため高齢者講習を受けてきた。

まず予備検査(認知機能検査)は78点で、
記憶力、判断力に心配はないということだった。

①動体視力検査
 静止視力 0.6
 動体視力 0.3
 75歳以上の中での5段階評価は3でふつう。
②運転適性検査
 平均反応時間(秒)
 三年前 0.60
 今回  0.69
 同年代との比較では平均的。
③夜間視力測定
 平均29秒
 30秒以内のため評価Aで問題はない。
④視野測定
 右眼視野角度  96度
 左眼視野角度  91度
 両眼視野角度 187度
 平均値よりやや上。
⑤運転行動診断(実地)
 第3分類の重要な指導項目はクリア。
 落ち着いた運転との講評。

午後1時半から4時50分まで、費用は6000円だった。
一緒に受講したのは小生を含めて6人、みんな受講証明書をもらったようだった。

この写真は
庭のロウバイの盤根、どうしてこんな根になるのかわからない。
この時期は庭を歩いてもこれと云って見るものがない。


五連敗

2014年01月25日 | Weblog
 先日、三歳の孫娘を一日預かった。
例によって午後の暖かい時間帯に遊園地に歩いて出かけた。
しかし北風が吹きはじめたので、小一時間ほどで早々に引き上げた。

帰り道は北からの冷たい向い風だった。
いつも賑やかな孫娘も伏し目がちに黙り込んでしまった。
そっと覗きこむと涙ぐんでいるようだった。
しかし、涙ぐみながらも、左手はジジと右手はババの手をしっかりと握りしめ、懸命に歩き通した。

家に着いたとたんに元気を取り戻してくれたが、
かなり、きつかったのに違いない。

家に戻ってから、いろいろの遊びの中でジジと二人で「坊主めくり」をした。
この遊びは、この正月に娘たちの家族が集まった時には、まだ小さいので仲間に入れてもらえず、そばで見ているだけだったのだが、、
やりたいというので、教えてみたらすぐに覚えた。

その「坊主めくり」の結果だが、なんと小生の五連敗だった。
何の作為もしていないのだから、確率的には五分五分の筈である。
そんな筈はないと思いながら、ギブアップだった。

話は別だが、ここのところネット碁では勝率がほとんど一割に近い。
スランプと思っている。
決して弱くなったわけではない。そうに違いない。

この写真は昨年暮れ、女房と歩いた石尊山での一枚。
碁盤岩である。

さんがにち

2014年01月05日 | Weblog
 元旦は 午後、初詣に前橋の蓮華院。
二日は 午後、華蔵寺公園の遊園地。
三日は 終日こたつ。トランプ、あんぱんまんかるた、人生ゲーム、坊主めくりなど。

いずれの時も、孫たちが一緒だった。

四日は みんな帰ってしまって、静かな別世界。
女房の声掛けに、
自分のことを「ジィちゃんは」などと返事をして、思わず苦笑。

平々凡々、いつもと変わらぬ正月だった。

これは、二日、遊園地の観覧車からの赤城山方面。