古希来記

古希を過ぎて気ままな暮らし。
見たり聞いたり感じたり、とりとめもないが折々のつぶやき。

寝違える

2013年06月20日 | Weblog
 久しぶりに寝違えた。
経験上、1~2日で治ると思っていたのだが、三日目になっても痛みが引かない。
仕方なく医者に係った。

「すぐよくなりますよ」と先生
処方は痛み止めなどの三種類の錠剤と貼り薬だった。
これは一か月ほど前に女房がギックリ腰になった時と全く同じだった。

この痛みが残っていたのだが、
「雨の心配がなければ行きましょう」と誘われていた山行。
数年越しの花探しでもあったので、多少の心配はあったのだが行ってきた。

斜度のきつい場所のヤブコぎなどをしているううちに、痛みは忘れていた。
そして下山した頃には、忘れるというより治ってしまったようだった。
ちょうど治る時期だったのかも知れないが、山さまさまであった。

これはその折り、稜線近くで撮ったクサタチバナ。
絶滅危惧種だが、赤城山周辺では群生していることが多い。

雑件処理

2013年06月13日 | Weblog
 庭の空きスペースにミニトマトを植えること。
ついでに近くに住む娘の庭にも一本植えること。

大和園芸から来ている通販カタログをよく見て、アリストメリアを選んで注文すること。

居間の前に緑のカーテンを作ること。
ゴーヤは囲碁教室のINさんから苗を貰っているのでそれを植え、ほかにパッションフルーツなるものも買ってきて植えるこ。

庭の日当たりのいいところを選んでデコポンの苗を植えること。

いずれもいつでもいい仕事なので、ず~っと先送りしていたのだが、ようやくかたずいた。

齢とともに動きはだいぶにぶくなってきたが、一応はやれやれである。


これは今週月曜日の覚満淵。
6月の山の例会で水源の森歩いたり、ヤブコギをして芽を出したばかりのラン科の草を見て回った後に立ち寄った。
空梅雨で涸れていて、これほど水が少ないのを見るのは初めてだった。
かなりの部分が干潟になっていて、そこにはニホンジカなどが歩いた跡があった。
ニッコーキスゲなどの保護のために防獣網が設置されているが、それを掻い潜ってくるらしい。
ニッコーキスゲはニホンジカの好物と聞く。
防獣網は山の自然にはそぐわないが、シカも迷惑してるかな。