「ぶう~~~ん、、じいちゃん、これ、かっこいい??」
「お?、なんだ、なんだ」
車で移動中である。
近くに住む末娘一家と車で出かけるときは、小三の孫と小生はいつも最後尾に並んで座る。
この日は「夏休みこども木工教室」に出かけた。
一時間半ほどの距離である。
初めは、前の席の女房が差し入れたチョコレートをほおばりながら学校での出来事などの話だった。
話が一段落して、小生はしばらく周りの景色などを見ていたのだが、その間孫はチョコレートの包み紙で折り紙をしていたのだった。
「うん、スペース・シャトルみたいだね、かっこいいよ」
それからはロケット、ヒコーキ、ヘリコプター、宇宙旅行などの話題に転じた。
難しいことをやさしく話すのは難しい。小生の科学知識力では、なおさらである。
しかし、話の合間によく質問してくれるので、いくらかはわかってくれたようだった。
これは、その金色のスペース・シャトル。
「お?、なんだ、なんだ」
車で移動中である。
近くに住む末娘一家と車で出かけるときは、小三の孫と小生はいつも最後尾に並んで座る。
この日は「夏休みこども木工教室」に出かけた。
一時間半ほどの距離である。
初めは、前の席の女房が差し入れたチョコレートをほおばりながら学校での出来事などの話だった。
話が一段落して、小生はしばらく周りの景色などを見ていたのだが、その間孫はチョコレートの包み紙で折り紙をしていたのだった。
「うん、スペース・シャトルみたいだね、かっこいいよ」
それからはロケット、ヒコーキ、ヘリコプター、宇宙旅行などの話題に転じた。
難しいことをやさしく話すのは難しい。小生の科学知識力では、なおさらである。
しかし、話の合間によく質問してくれるので、いくらかはわかってくれたようだった。
これは、その金色のスペース・シャトル。