古希来記

古希を過ぎて気ままな暮らし。
見たり聞いたり感じたり、とりとめもないが折々のつぶやき。

車の買い替え

2016年02月21日 | Weblog
 今の車を買ったのがちょうど15年前。
山道仕様の四駆である。
まだ走行距離はやっと10万キロ、快調に走ってくれるのだが、
小生が腰痛だとかなんだとかいうものだから、最近は女房が運転することが多くなった。
「重くて、バックも面倒だし、、もっと小回りがきくのがいい」

そんな折、この正月訪れた長兄の小型車に乗っけてもらう機会があった。
山仕様車と違って乗り心地はダンチだった。
一緒にいたすぐ下の弟が、「俺も、この車にしよう」などと言い出した。

そんな話があちこち飛んで、車を買い替えることになった。
ただ交渉事は、もともと苦手なので、近くの娘婿が世話をやいてくれた。

小型車ながら四駆にしたので、納期は一か月半ほど先になるということだった。

これは庭の卜伴という藪椿、いつもよりだいぶ早く咲きだした。

公園のマンサク

2016年02月05日 | Weblog
 公園のマンサクがほころびはじめた。
暖冬のせいか、いつもの年よりだいぶ早い。

腰の痛みがやわらいで、
安静か筋力の維持かを天秤にかけて、こわごわながら歩きだした。
もう外見を気にする齢でもないので、
トレッキング用のダブルストックに頼っている。

腰のギブスが少しばかり負担ではあるが、気長にかまえて治ってくれればと思っている。


誕生会

2016年02月01日 | Weblog
 女房が70歳になった。
その祝いを、娘たちが企画してくれた。
小生も誕生日が近いので、それも含めてくれてジジババがまとめて招待された。

わいわいがやがや、そのひと時は、齢の差を忘れて浮かれた。
みんなが元気で集まれたのが何よりだった。
もっとも小生は腰痛を抱えていて、いつものように外遊びが出来なかったのは残念だったが。

夫婦ともに、まだまだ老け込む気はなく、この先も子供達の家族と同じ時空を共有できるものと思い込んでいる。

ご招待ありがとうございました。

これはみんなで書いてくれた祝いの寄せ書きである。