鍋割山。山頂でのんびりすごしての帰り道、午後3時ごろ。
雪の稜線を歩いていると、あまり見かけたことがないヘリが飛んできた。
見慣れた群馬県警のでもなく、又ときどき見かける民間機でもないようだ。
そして、行きつ戻りつ周辺を飛び回っている。
ヘリの横っ腹を見ると「あらかわ2号」と読める。
埼玉からきたのか?
稜線のピークから、眼下に広がる高原の方面をみると、オレンジ色の服を着た救急隊員らしい小さな人影が何人も動いている。
これは事故だ。
野次馬根性は戒めつつも、何があったのか気が急いた。
しかし雪道でころんだりしたら、こちらがヘリの世話になりかねない。
しばらくしてヘリは高原から負傷者を引き上げて飛び去った。
慎重に高原まで降りたら、ちょうど後始末の済んだ救急隊員が下山するところだった。
ひとこと何があったのか声をかけてみた。
「その登山者は高原の手前の雪道を登るとき負傷したのだが、大丈夫と思いそのまま歩き続け、高原から棚上十字路方面まで行ったところで歩行不能になった」ということだった。
他人事とは思えない事故で、心しなくてはと思う。
添付の画像は飛来後、救助の前に周辺で旋回を繰り返すへり。
雪の稜線を歩いていると、あまり見かけたことがないヘリが飛んできた。
見慣れた群馬県警のでもなく、又ときどき見かける民間機でもないようだ。
そして、行きつ戻りつ周辺を飛び回っている。
ヘリの横っ腹を見ると「あらかわ2号」と読める。
埼玉からきたのか?
稜線のピークから、眼下に広がる高原の方面をみると、オレンジ色の服を着た救急隊員らしい小さな人影が何人も動いている。
これは事故だ。
野次馬根性は戒めつつも、何があったのか気が急いた。
しかし雪道でころんだりしたら、こちらがヘリの世話になりかねない。
しばらくしてヘリは高原から負傷者を引き上げて飛び去った。
慎重に高原まで降りたら、ちょうど後始末の済んだ救急隊員が下山するところだった。
ひとこと何があったのか声をかけてみた。
「その登山者は高原の手前の雪道を登るとき負傷したのだが、大丈夫と思いそのまま歩き続け、高原から棚上十字路方面まで行ったところで歩行不能になった」ということだった。
他人事とは思えない事故で、心しなくてはと思う。
添付の画像は飛来後、救助の前に周辺で旋回を繰り返すへり。
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