古希来記

古希を過ぎて気ままな暮らし。
見たり聞いたり感じたり、とりとめもないが折々のつぶやき。

集中力

2017年10月15日 | Weblog
普段は閑である。
散歩は小一時間。
読書は午後の昼寝の前と、夕食後、寝床に入ってからの各一時間ほど、これはほぼ日課である。
空いた時間は囲碁を打つことが多い。
最近はネット碁がほとんどである。

簡単なミスで負けることが多くなった。
特に、優勢になった時に、気分が散漫になる。
打つ筈がないと思いこんでいる手を打たれた時などが危ない。
次の次あたりを読でいてアタリやノゾキを見過ごしてしまうのである。

しかし、調子がいい時は、連勝もあるし、打っている間は楽しい。
そのうえ、打っているときは腰痛などは感じなくなってしまうのもいい。
集中力が衰えてきているのは、齢相応なんだと思うことにしている。

これはキッコウハグマ。
なかなか咲いてくれない花だが、運よく撮れた。
先日、今年最後の山の倶楽部の例会の折りの一枚。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿