Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

紅葉を求めて(長瀞編)

2007-11-18 | 日記・エッセイ・コラム

【11月17日 天気 曇り一時晴れ】
 又々「紅葉メール」に誘われて6時起床。セブンイレブンのおでんで朝食を済ませ、早々に出発。本日の目的地は埼玉県の”長瀞”。関越道経由で目的地に着いたのが8時過ぎ、一番乗りかと思いきや、そんな甘くはない、既にそれなりの人。8時30分には川下りのチケット購入の列ができ、購入後、乗り場の在る川原に向かった。そこにも、それなりの人が待っており、少し待たされて乗船。以前乗った保津峡の川下りの船より小ぶりで、両側に向かい合って座るタイプで、直ぐ満席となり出発。

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 乗り場に向かう途中は非常に寒く、船上は大丈夫かいな?と一抹の不安があったが、水の温度の方が高いせいか?不安解消、綺麗な川、多くの鳥達、ちょっと早い紅葉を充分楽しむことができた。贅沢を言えば紅葉がもう少しということと、お天道様が欲しかった気はするが、こればかりはどうしようもない。逆に、カワセミを見ることができ、幸運だったのかもしれない。

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 川下りはAコースとBコースがあり、午前中のみ運行されているA+B=Cコースに乗船、乗り場間はバスで運んでくれるので便利である。我々が川下りを終えた頃は観光客も多くなり、道路も広くはないのに観光バスも入ってきて、この一帯が観光地として活気付いてきた中、蒸気機関車が走るということなので、その撮影スポットを求めてその場所を離れた。
 観光案内所で駐車場が在ると聞いてきた所には工事中の為か車を止めることができず、駐車場探しとなったが、途中の上長瀞駅の前が有料駐車場となっており、500円也をお支払すると共に駅員さんに川に降りる道を教えてもらい、撮影スポットを確認、10時36分長瀞駅発の汽車を待つ。

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 その時刻が近づいてくるにつれ、カメラを持った人も多くなり、徐々に緊張感?が高まってくる。運悪くお天道様が雲にお隠れになった時に待望の主人公が登場、自然環境に即対応できる撮影技術力を持ち合わせていないので今一つだが、とりあえず撮影終了。
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 近くの店でおいしい蕎麦を戴き、帰路についた。暖かい食べ物が美味しい季節となりました。
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(本日の歩数10,514歩)

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