府中四谷橋から関戸橋へ

【２月２２日　天気　曇り】
　洗濯機を回した後、雨が降っていないので多摩川へ、
＜全く関係ありませんが石川ＳＡの自販機です＞

満車に近い状態の昨日停めた公園の駐車場になんとか停めることができたが、時間的に交通手段をうまく使うことができず、重複することになるが再び石田大橋近くから徒歩にて散策を開始した。
１時間過ぎにやっと本日のスタート地点である府中四谷橋に到着、

昨日の疲れからか、これで終わりにしようかな？なる誘惑の声が聞こえてきたが、誘惑に耐え？今日の目標である関戸橋を目指して１歩踏み出した。天気予報によると目茶暖かいとのことで、それを信じて薄着をしてきたゆえに川辺の寒さが身にしみてきたが、やっと聖蹟桜ヶ丘の町？が見えるようになり、

京王線の鉄橋を抜けると

関戸橋は目の前、１６時半頃目出度く到着することができた。

今度こそバスで帰るという強い意志のもと橋近くのバス停の時刻表を見ると何と！空白、やむおえず中河原駅迄徒歩にて移動、目出度くバスに乗車、昨日苦労して歩いた広い道では無く裏道を走ることが分かった時点で、車を停めていた場所に到着、本日の散策は終わりとなった。
＜自然のアルバム＞

（本日の歩数　１０，４５０歩）

石田大橋から府中四谷橋へ

【２月２１日　天気　晴れ】
　天気に誘われて昼前に家を出て、何故か中央高速の石川ＳＡにて７５０円也のスープとサラダ付きの少し酸味の効いたスパゲティを頂いた後、

１２時半過ぎに石田大橋を出発、

橋から眺めて木が多い日野側の川沿いを歩くことにし、人の優先レーンのある道を鳥を探しながらしばらく歩くと、

三脚＋望遠のおじさん３名が目に入った。これはもうカワセミしかありえないということで、迷惑でしょうが、我々も合流させて頂いた。そこは川岸に近く多摩川の本流とは異なり溜池？と思ったのだが、どうしてどうして湧き出しているのか？水が非常にきれいで、少し待つと主役が颯爽と現れた。数羽いるとのことで、それなりの頻度で綺麗な姿を現わし、時折その華麗なダイビングを見せてくれた。
＜カワセミ＞

＜ホオジロ＞

＜カワラヒワ＞

＜今回は良く見かけたジョウビタキ＞

　ダイビングの撮影への挑戦は次に回すことにし先を急ぐことにしたが、しばらく歩くと、唖然！何と行き止まり。

　目標である府中四谷橋が目の前に見えるというのに・・・、裏側に回るとそこには浅川が流れており、近くに”飛び石”が対岸まで続いていたが、

高級な撮影機材？を抱えているうえに、水量が多く１部石が濡れていたこともあり渡ることは断念、スタート地点に戻ることにした。車にて石田大橋を渡った後、下に向って川沿いを移動すると駐車場を発見、そこに車を止め１６時前、散策を再開した。

　いつものように人、自転車が多い府中市側の川沿いの道を散策、

東芝府中工場のシンボル？が遥か彼方に見えるようになり、無事に四谷大橋に到着した。

　その後、車を停めた場所を目指し、バスが走っていないか確認しながら移動、しかし残念ながら見つけることができずに今回は全て徒歩となり、やっと車に辿り着くことができた。
　結果的に石田大橋から府中四谷橋間を往復することになり疲れた～、ゆえに国立にてエネルギーを補給し、帰宅の途に着いた。

（本日の歩数　１３，６１４歩）

河津桜は既に満開

【２月１８日　天気　晴れ後曇り】
　今日は会社を休んで河津桜を見に行くことにし５時起床、６時前に出発し圏央道、中央高速と乗継ぎ

一般道を経由した後東名高速、小田原厚木道路と乗継ぎ、やっと伊豆半島の東海岸に辿り着いた。伊東を過ぎた頃から一本道ゆえか、のろのろ運転となり、河津町の役場近くの臨時駐車場に停めた時は既に１１時前になっていた。早速桜並木の続く川沿いの道を目指すが、平日にもかかわらず既にそこは多くの観光客で賑わっており、更に桜も既に満開で、ピンク一色の中に所々菜の花のイェローが花を添えている。

　花観賞以外に道沿いの店を覗き、つまみ食い（お昼）、

　しかし、多くの人の騒音？と食べ物の色んな匂いが混じっている為か？多くの種類の鳥には会うことができなかった。
＜真ん中からずれましたが花にはやはりメジロ＞

＜ジョウビタキ雄＞

＜ジョウビタキ雌＞

　１４時過ぎには現地を離れ、天城峠を超え、沼津に入るといつものようにＩＣに向かうルートは大渋滞、やっと抜け出した後、ＩＣ近くの駿河の湯「坂口屋」さんで１，０００円也をお支払いし、ひと風呂浴びることにした。逆なので富士山を眺めることはできないが、気持ちようございました。疲れも取れお腹もすいたところで、近くに在ったスペイン料理「サングリア」さんにて夕食、美味しく頂きました。

＜特にこれが美味しゅうございました＞

（本日の歩数　９，７８５歩）

立日橋から石田大橋へ

【２月１５日　天気　晴れ後曇り】
　昼過ぎに立日橋近くの「ＲｏｙａｌＨｏｓｔ」に到着、お昼を頂いた後、その通りにある駐車場に車を停め、１３時過ぎ、立日橋より散策を開始した。

　隣の日野橋迄は５００ｍでそれでは一寸短いゆえに次の橋を目指すことにし散策を継続、すると立派な梅の木に遭遇、その中に「メジロ」がいるのだが花盛りゆえにそれに隠れてなかなかその姿を撮ることができない、その時空にはかっこいい姿が。

　少し進むと立川公園陸上競技場裏に在る「根川貝殻板橋」が見えてくる。

その橋の下で又も「カワセミ」と遭遇、此処は有名な撮影場所？なのかオジさん達が目立つ。

此処からは多摩川から少し離れ住宅街を抜けた後、

先程とは別なおじさん達の世界、可愛い魚を釣っている支流？から再び川沿いに、その後中央高速の下を通過、

やっと石田大橋に辿り着いた。

　今回はそこからが大変で、電線上の水鳥を眺め、
＜逆行なので黒く見えますが実際は白です＞

此処は何処と問いながら中央高速の下を通過、やっと甲州街道に辿り着いたが、そこにはバス停が見当たらず、矢川駅迄徒歩にて移動、その後、南武線にて立川駅へ、やっと車を停めた場所に戻ることができた。今回は最後が非常に疲れました～。
＜今回の鳥さん達の１部＞

（本日の歩数　１２，１９８歩）

イカルを求めて小金井公園へ

【２月１４日　天気　曇り後晴れ】
　早朝にたくさんの「イカル」が舞い降りていたという記事を読んでいたので、今日は東京都の小金井公園に出かけることにしたが、朝１ではなく朝２？となったので車が停められるか気になっていたが、駐車場の広いこと！、逆に何処に停めよう？と迷うことになってしまった。

公園内に入ると今日から”梅まつり”とのことで、先ずは梅の花と香りを観賞、

その後、「イカル」を求めて周遊を開始したが、遅いせいか、パっと見、三脚軍団は目につかないので、とりあえず歩き始めると、鳥のさえずり、最近よく見かける「シジュウカラ」「シメ」と共に、「アカゲラ（雌）」を見ることができた。

　今回は自作のスコープも含めブレを少なくする為の新機材Ｖｅｌｂｏｎ「Ｓｈｅｒｐ６３８」を導入、

しかし、此処の鳥達は落ち着きがない？ゆえか、少しもじっとしておらず、なかなか撮らせてもらえない。
　展示されている「Ｃ５７」を見て、

桜の林？を抜け、

「江戸東京たてもの園」に至るが、捜し求めている彼女には出会えない。更に広場を抜け雑木林を経てつつじ山広場の手前まで歩いたが、残念ながら「ツグミ」

「セキレイ」以外に出会えない。しかし、この公園は広～い！、しかも予報通りに”暑～い”、更に追い打ちをかけるように空腹感、やむおえず”終了”と決めたところで数羽の「オナガ」参上、沢山の葉が茂る木ゆえに撮ることができなかったが、目出度く？締めることができました。オナガさんありがとう！イカルくんは又今度。
（本日の歩数　７，２５５歩）