Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

ヨーロッパ最大のポストイナ鍾乳洞と洞窟城を見学

2019-06-28 | 旅行記

【2018年 5月 6日(日) 天気 曇り後晴れ】
 6時起床、当初8時50分のバスを考えていましたが、ポストイナのバスターミナル迄しか行かないことが分かり、急遽、鍾乳洞まで行く8時のバスに変更、やむおえず朝食抜きで駅前のターミナルへ、無事に窓口で往復チケットを購入(12.3ユーロ/人)、バスは定刻に発車し、1部高速を走り、

1時間弱でポストイナ鍾乳洞の駐車場に到着、ネットで予約したのを早めてもらい、10時のグループに、それでも時間があるので、朝食を頂くことに、
<紅茶とクロワッサン 計6ユーロ>
        
<お出迎え?>


そして定刻、大勢の人たちと共に洞内に入り、

トロッコに乗車、

<可愛い気動車です>

それからは驚きと天井又は側面の岩肌に当たりそうな恐怖の連続、
<私のカメラは”灯り”の影響か?鍾乳石の色がでません>


約10分で到着、

音声ガイダンスを耳に当て、写真を撮りながら、グループに遅れずに歩くのは結構大変、歌と大きな声でしゃべるお隣の国の団体さんが居なければ、もっと神秘的なのですが、

<こちらはiPadで撮影>

        

        

        

        


<360度カメラで撮影>

        
最後は再びトロッコに乗り地上へ、


その大きさに驚かされ、1時間半はあっという間に終了、此処から9キロメートル先に在る洞窟城へのシャトルバスがブログで紹介されていたので、スタッフに確認すると、「今はない」とのこと「え~どうしよう(>_<)」すると「タクシー呼んであげるから、先で待ってなさい」なる有難いお言葉、「ありがとうございま~す(^-^)」指定された場所で待つことしばし、来たのは普通の車で若いお兄さんが2人、それなりに走り、「洞窟城」に到着、13時半に迎えに来てもらうことにし、お城の観光開始、
<高さ123mの断崖絶壁に沿って建てられた城>

<断崖に埋め込まれるように作られています>
        
<橋を上げると登ってこれません>

登り降りを繰り返し、

        
<城からの景色>


観光終了、待ち合わせの時刻迄30分あるので昼食を頂くためにレストランへ、ところがそこには団体さんが、「間に合うかな~」、約束の約10分前にオーダーした料理が登場、
<IceTea 2.4ユーロ/本>
        

        

        
味わうことなく口に入れ、締めて25.1ユーロ也をお支払いし、「走れ~」、既に来ていたお兄さんの車に乗り込み、ポストイナのバスターミナルへ、タクシー代は30ユーロ也、チップをのせて「ありがとうございました~」、此処のバスターミナルは事務所としてはクローズしており、トイレを借りる為にお隣のカフェへ、
<紅茶 4ユーロ也>
        
<変わってます>

往きとは別なルートでリュブリャーナに戻り、

一旦ホテルに戻った後、夕食を頂く為に中心地へ、


<この店で頂きます>
        

        
<Kansas city BBQ rebcra 12.8ユーロ>
        
<Classic ceasar salad 9.9ユーロ>
        
<Fish & Chips 10.9ユーロ>
        
リュブリャーナ最後の夜も、お腹一杯で終わったのでした~。
        


(本日の歩数 11,053歩)

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”しょうぶまつり”が行われている「吹上しょうぶ公園」へ

2019-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

【2019年 6月23日(日) 天気 曇り時々雨】
 昨日に続き、今日も梅雨空、時折雨がぱらつく中、”しょうぶまつり”が行われている青梅市の「吹上しょうぶ公園」へ、400円也で車を停め、200円/人也で谷戸地につくられた、広さ2.1ヘクタールの公園内へ、

ページ上の”開花情報”では、19日で258品種のしょうぶが開花したとのことで、木道を1周し、それらの花達を鑑賞、
<???>

<江戸系 勇獅子>

<江戸系 剣の舞>

<江戸系 夢の羽衣>

<江戸系 深窓佳人>

<江戸系 万里の響>

<肥後系 華陽の舞>

<肥後系 児化粧>

<肥後系 高嶺の雪>

<???>

<長井古種 長井鷹の爪>

<米国 ブルーポンポン>

<野生種 陸奥の薄紅>

<江戸系 桃霞>

<長井古種 出羽娘>

<江戸系 蝦夷紫>

傘を開くことなく見終わり、

<タチアオイ>

<キキョウ>

<ホタルブクロ>

ついでに、車で数分の処に在る「塩船観音」へ、
        


これにて”花鑑賞”は終わり、昨日に続き「夢庵」で夕食を頂くことに、
<若鶏の竜田揚げみぞれポン酢(単品)599円也(税抜)>
        
<鰻ひつまむし天ぷら膳 1,899円也(税抜)>
        
食べ終わった時には、それなりの雨が、昼間でなくて、良かったよかった(^-^)。
(本日の歩数 3,869歩)

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雨の合間に「八王子サマーランドあじさい園」へ

2019-06-25 | 日記・エッセイ・コラム

【2019年 6月22日(土) 天気 雨】
 ”雨の日クーポン”が届いたので、「夢庵」にてお昼を頂いた後、
<鱧と大海老の季節野菜天重 クーポン価格971円>
        
<黒胡椒香る山賊丼セット 1,079円>
        
「八王子サマーランドあじさい園」へ、途中”大降り”となり、「一寸無理かな~」と思いながらも走ることしばし、幸運にも「八王子サマーランド」に近づくと小降りに、「やった~(^-^)」、サマーランド奥にある「わんダフルネイチャーヴィレッジ」の駐車場に700円也で車を停め、600円/人也をお支払いし園内へ、

約30分後に雨雲が通過するようなので、脇目も降らず、休むことなく、”アナベルの雪山”を目指し坂道を登り、

息ゼーゼーで到着、

        
予定より少し早く降り出した雨の中、チラチラと眺めながら、坂を下り、


”茶屋”で雨宿り、雨が上がったところで、中央の”ドッグラン”の周りに咲く花を鑑賞、

<ゆりコーナー 40種・約4,000本が植えられているそうです>
        


<下から見るピンクアナベルとアナベル園>


最後に休憩所で行われる”あじさい教室”の話しを聞きながら、口を動かし、
        
園を後にしました。
(本日の歩数 3,028歩)

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新千歳空港の「松尾ジンギスカン」美味しゅうございました

2019-06-19 | 旅行記

【2019年 6月10日(月) 天気 晴れ】
 7時に朝食会場へ、テーブルは変わりましたが相変わらず寒~い、
        
レンタカーを返し、利尻島行きのフェリーに乗船、10時25分に礼文島を離れ、
<中央が宿泊したホテルです>


約40分で沓形港フェリーターミナルに接岸、急いで下船しバス停へ、乗り継ぎ時間5分でしたが、無事乗ることができ、利尻空港で下車、

<空港前から見る礼文島>

ところがカウンターはもとよりレストランも開いていない、「え~(>_<)」、やむおえずタクシーを呼んで鴛泊港フェリーターミナルへ、そして、運転手さんに教えて頂いた「食堂 さとう」の店内へ、
        
今日が馬糞うにの解禁日ですが、波が強くて獲れなかったとのことで、
<(むらさき)うに丼 4,500円也>
        
三度目も幸せな気分になりました、でも8年前にこの島を訪れた際は3,000~3,200円だったのに・・・、この周りには何もないので、タクシーにて空港へ、更に高~い”うに丼”となりました~、そして待つことそれなり、

タラップにてANA4930便に搭乗、

14時20分に新千歳空港に向けて離陸、久し振りの新千歳空港、「広いな~」、多くの人で賑わうなか、土産を買い、早々に「松尾ジンギスカン」の店内へ、
        
<ラムリブロースジンギスカン200g 2,480円也(税抜)>
        

        
<エプロンを付けて頂きます>

        
<ミスタージンギスカン 1,674円也(税込)>
        
柔らかいお肉で、もう少し居たいところですが、搭乗締切時刻が迫ってきたので店を後にしゲートへ、17時発のANA72便は、定刻に羽田空港に向けて離陸、こうして3泊とも温泉の、少しリッチな旅は終了、お疲れ様でした~。
(本日の歩数 6,692歩)

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赤色のレブンアツモリソウとアザラシに会えました~

2019-06-19 | 旅行記

【2019年 6月 9日(日) 天気 曇り時々晴れ間】
 朝食を頂く為に7時に3階のレストランへ、窓際の席ゆえか?寒~い!、
        
少しのんびりして行動開始、先ずは昨夜開催された”写真説明会”で紹介された赤色のアツモリソウが咲いてる場所へ、

黒色のアツモリソウが有ると聞いたので、再び”レブンアツモリソウの群生地”を訪れ、パトロールの方とコンタクト、
<黄色がこの島でしか咲かないアツモリソウとのこと>

別な色の花については分からないとのことでしたが、アザラシが来ているとのことで、Uターンし、教えられた場所へ、「沢山いました~(^-^)」、


再びUターン、”群生地”を通過し、
<先端がスコトン岬の半島の付け根を横切ります>

<海が見えてきました>
        
海の美しさは島内で1番と紹介されていた「澄海(すかい)岬」へ、
<あげいも200円也>
        
残念ながらお天道様が現れずに海の色が今一つ、
        


オダマキの群生地について売店の人に確認するも、「分からない」とのことで、”岬めぐりコース”のトイレを求めて移動、最後は”鉄府”の港の漁師さんに道を教えてもらい山登り開始、
<所々に鉄の杭があり、滑りやすいので怖いです>
        
靴を履き替えなかったのと風が強いので一寸大変でしたが、オダマキと対面し、
        

        

        
無事生還(^-^)、お昼が近くなったので、再び香深港に戻ることに、今後いつ食べれるか分からないということで、今日もリッチに”うに丼”を頂く為に「炉ばた ちどり」へ、
<5,000円也 ここは普通のご飯でした>
        
昨日同様に、幸せな気分になったところで、トンネルを抜けて、島の南西部へ、
<桃台猫台展望台>


<こちら側から見ると桃?>


<こちらから見ると猫というより蛙?>

<メノウ浜 ”ウユニ塩湖”とはいきませんが雲が映ります>

        
<中央が”地蔵岩”>
        
レブンウスユキソウは未だ咲いていないとのことなので、”礼文林道コース”のトレッキングは止め、お天道様が出ることを期待して、再び「スコトン岬」へ、しかし晴天に変わることはなく、諦めてホテルに帰還、
<今日も窓から利尻富士が見えます>
        
のんびりと温泉につかり、18時に夕食会場へ、2日目なので”火”を使わないメニュー、しかしタコしゃぶのお客さん用に冷房を入れているとのことで、暖房着を羽織っての食事、
<サラダ,前菜,地魚のカルパッチョ,雲丹の冷製パスタ>
        
<法華のクリーム煮 バターライス添え>
        
<雲丹飯>

<ローストビーフ>
        
<パンナコッタ フルーツ添え>
        
更に「温かいお茶どうですか」等の”声掛け”は一切なし、要求したら持ってくるというスタンスのようで、宿代は安くないのにサービスは一寸ひどいですね~、日没後に、

星を眺める為に、灯りが少ないということで、再び”桃台猫台展望台”へ、

こうして礼文島最後の夜は更けていったのです。
(本日の走行距離 122km,歩数 6,439歩)

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