【2018年 5月 6日(日) 天気 曇り後晴れ】
6時起床、当初8時50分のバスを考えていましたが、ポストイナのバスターミナル迄しか行かないことが分かり、急遽、鍾乳洞まで行く8時のバスに変更、やむおえず朝食抜きで駅前のターミナルへ、無事に窓口で往復チケットを購入(12.3ユーロ/人)、バスは定刻に発車し、1部高速を走り、
1時間弱でポストイナ鍾乳洞の駐車場に到着、ネットで予約したのを早めてもらい、10時のグループに、それでも時間があるので、朝食を頂くことに、
<紅茶とクロワッサン 計6ユーロ>
<お出迎え?>
そして定刻、大勢の人たちと共に洞内に入り、
トロッコに乗車、
<可愛い気動車です>
それからは驚きと天井又は側面の岩肌に当たりそうな恐怖の連続、
<私のカメラは”灯り”の影響か?鍾乳石の色がでません>
約10分で到着、
音声ガイダンスを耳に当て、写真を撮りながら、グループに遅れずに歩くのは結構大変、歌と大きな声でしゃべるお隣の国の団体さんが居なければ、もっと神秘的なのですが、
<こちらはiPadで撮影>
<360度カメラで撮影>
最後は再びトロッコに乗り地上へ、
その大きさに驚かされ、1時間半はあっという間に終了、此処から9キロメートル先に在る洞窟城へのシャトルバスがブログで紹介されていたので、スタッフに確認すると、「今はない」とのこと「え~どうしよう(>_<)」すると「タクシー呼んであげるから、先で待ってなさい」なる有難いお言葉、「ありがとうございま~す(^-^)」指定された場所で待つことしばし、来たのは普通の車で若いお兄さんが2人、それなりに走り、「洞窟城」に到着、13時半に迎えに来てもらうことにし、お城の観光開始、
<高さ123mの断崖絶壁に沿って建てられた城>
<断崖に埋め込まれるように作られています>
<橋を上げると登ってこれません>
登り降りを繰り返し、
<城からの景色>
観光終了、待ち合わせの時刻迄30分あるので昼食を頂くためにレストランへ、ところがそこには団体さんが、「間に合うかな~」、約束の約10分前にオーダーした料理が登場、
<IceTea 2.4ユーロ/本>
味わうことなく口に入れ、締めて25.1ユーロ也をお支払いし、「走れ~」、既に来ていたお兄さんの車に乗り込み、ポストイナのバスターミナルへ、タクシー代は30ユーロ也、チップをのせて「ありがとうございました~」、此処のバスターミナルは事務所としてはクローズしており、トイレを借りる為にお隣のカフェへ、
<紅茶 4ユーロ也>
<変わってます>
往きとは別なルートでリュブリャーナに戻り、
一旦ホテルに戻った後、夕食を頂く為に中心地へ、
<この店で頂きます>
<Kansas city BBQ rebcra 12.8ユーロ>
<Classic ceasar salad 9.9ユーロ>
<Fish & Chips 10.9ユーロ>
リュブリャーナ最後の夜も、お腹一杯で終わったのでした~。
(本日の歩数 11,053歩)