「香港動植物公園」は楽しいです

【2018年　２月１７日(土)　天気　小雨後曇り一時晴れ間】
　”足湯”のお蔭か？足の疲れも取れ、近くのカフェにて買ってきた朝食１９HK$／個を食べた後、
　　　　　　　　
徒歩にて隣町の「北角」へ、

しかし目的の「添好運」は正月休み、え～！、やむおえず電車に乗り、

　　　　　　　　
セントラル方向へ、何処で降りよう？、
＜電車から見た日本には無い？”吉野家”のメニュー＞
　　　　　　　　

　　　　　　　　
続々と乗って来るお客さんが少し切れたところで降車、
＜”川越”を紹介しているラッピング電車＞

何処で食べよう？、近くに引かれる店が無かったので１駅戻り電車から”美味しそう？”に見えた「棋哥燒鵝餐室」なるお店へ、現地の人で賑わう中、大部分の人が注文している品を注文、
＜共に５８ＨＫ＄＞
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　
ご飯が多いのでお腹一杯、「さ～何処行こう？」、結果として都会のど真ん中に在る「香港動植物公園」へ行くことに、しかしバスが全く来ないので、やむおえずタクシーで、入園料が無料は良いですね～、

その為かお客さんはそれなりです、

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　
檻の中も、
＜ワライカワセミ（金網で分かりづらいですが）＞

＜鳴き声が園内に響き渡ります＞

更に檻の外の鳥にも出会え、

楽しめました～、
＜分かりづらいですが虹が出てます＞

＜３時のおやつ＞
　　　　　　　　
当初の予定はビクトリア湾で打ち上げられる”旧正月花火”の見物でしたが、バス横転事故を受けて中止となったので、見物場所の確保が不要となり、次はホームページ上で紹介されていたランタンの飾り付けが有るという「尖沙咀」の時計塔へ行くことに、しかしバスはマイクロなので、全て満席で素通り、タクシーにも停まってもらえず、
＜”ピークトラム”に乗る為の長～い人の列＞

＜リスが姿を見せてくれました＞

別系統のバスと地下鉄を乗り継ぎ、なんとか到着、

徒歩にて時計塔へ、

この近くでお薦めの店ないかな～と検索し、近くにある広東料理店「翠韻軒」へ、場所が良いこともあり、開店直後ですがお客さんが続々、依頼しないと小皿が出てこないという問題はありましたが、嬉しいことにハウスワインが置いてあり、更に食が進みます、
＜ワイン　３００HK$＞
　　　　　　　　
＜前菜　１８HK$＞
　　　　　　　　
＜野菜と椎茸の炒め　８８HK$＞
　　　　　　　　
＜牛バラカレー　１６８HK$＞
　　　　　　　　
＜エビマヨネーズ　９８HK$＞
　　　　　　　　
＜タラの揚げだしおこげ添え　１４８HK$＞
　　　　　　　　
＜デザート　４２HK$＞
　　　　　　　　
食後再び、ランタンを眺め、

フェリーにて香港島に戻り、

＜対岸の”九龍”＞

その後タクシーにてホテルへ、今日もよく歩きました～。
（本日の歩数　１１，５９１歩）

無料入園日の「昭和記念公園」は人だらけ

【2018年１０月２８日(日)　天気　晴れ】
　７時半起床、朝食を摂り、今日は”無料入園日”なので、開園時刻に入園すべく出発、ところが、１０月の日祝は普段より１時間早い８時半に開園するとのことで、「え～！」、少しでも早く入る為に、近い”砂川口”より入園、流石”無料入園日”、既に駐車場には多くの車が、「自転車残ってるかな～？」、幸運にもタンデムの自転車は未だ有り、「ニッコリ(^-^)」、レンタルした後、徒歩にて”センセーション”なる品種のコスモスが咲き乱れている”花の丘”へ、
＜丘の上から＞

＜下から＞

今日の午後に”摘み取り体験”が行われるので、”花の丘”も見納めです、丘の前の”こもれびの里”を散策後、

＜キキョウ＞

＜シュウメイギク＞

＜ホトトギス＞

近くに在る休憩棟で一寸休憩、
　　　　　　　　
その後、入口に戻り、

借りている自転車に乗り、”日本庭園”へ移動、色付き始めているカエデ類を眺め、

　　　　　　　　

園内の”歓楓亭”にて、お抹茶を頂きながら、一寸休憩、

再びペダルを漕いで、”原っぱ西花畑”に移動、
＜イエローキャンパス　イエローガーデン＞

＜オレンジキャンパス＞

”原っぱ南売店”にてランチを購入、日蔭の席は空いていないので、お天道様を浴びてのお昼、
＜締めて２，２００円也＞
　　　　　　　　
お腹一杯になったところで、サドルに跨り、いつもの”花木園”近くの駐輪場へ、鳥の姿を求めて、”水鳥の池”の１部を散策しましたが、生い茂る植物の中に、”クイナ”？と思われる姿をチラっと見ましたが、撮影には至らず、

お客さんが続々と入ってくる中、車が停まっている”砂川口”へ、これにて３時間一寸の散策終了、久し振りの自転車、腿が疲れました～。
（本日の歩数　１０，３０３歩）

香港の「旧正月インターナショナル・ナイトパレード」

【2018年２月１６日(金)　天気　曇り】
　７時開始の朝食を気持ち少し？頂き、
　　　　　　　　

　　　　　　　　
荷物を車に積み込み出発、羽田空港に到着後、チェックインを済ませ早々に出国、ＪＡＬのラウンジでお酒を少々頂き、
　　　　　　　　

　　　　　　　　
搭乗ゲートへ、ＪＬ２９便は定刻の１０時５分にスポットを離れ、香港に向けて離陸、機内では「すませんが・・・」とワイン２本頂き、
　　　　　　　　

　　　　　　　　
福山雅治主演の映画「三度目の殺人」を鑑賞、約５時間で香港国際空港に到着、エアポートエクスプレスの往復チケットを２０５HK$で購入し、約３０分で香港駅へ、

少し遅いお昼を「翡翠拉麺小籠包(CRYSTAL JADE)」で頂き、
　　　　　　　　
＜小籠包　４ケース　１６８HK$＞
　　　　　　　　
＜四川酸辣湯　５６HK$＞
　　　　　　　　
お腹を充たしたところで、シャトルバスにて今回お世話になるホテル「ハーバーグランド香港」へ、
　　　　　　　　

　　　　　　　　
部屋に荷物を置き、公共バスにて、

活気溢れる香港らしいエリアと紹介されている「旺角」へ、

しかし夜ゆえか、吹き抜け部分に飾り付けがあるという「ランガムプレイス」を見つけられず、「旧正月インターナショナル・ナイトパレード」の時間が迫って来たので、バスにて尖沙咀へ、しかし、途中の停留所で乗って来た整理員？が何かを叫ぶと、大部分のお客さんが降車、私達も一緒に降りたが、乗っている人もおり、バスはそのまま発車？？？、その後のバスも同じことを繰り返し、案内がないので、何処迄行けて、何処に行けないのか不明、やむおえず徒歩にて移動、「九龍公園」辺りから人が多くなり、

人が多く集まっている沿道で、比較的背の低い人の後ろに陣取り、待つことしばし、マーチングバンドの演奏やアクロバティックなパフォーマンス等が目の前を通過、

しかし、間が空くので待ち時間が長く、立ち放しが約２時間となり、もう限界！、１０時過ぎにパレードエリアから離れ、公共交通機関が動いていると思われる場所へ、Ｇｏｏｇｌｅの助けで２つのバスを乗り継ぎ、ホテルに戻れたのは１１時過ぎ、

＜部屋からの夜景＞

浴槽に湯を張り”足湯”で疲れをとった後、コンビニで買ったビールで乾杯、いや～疲れました～。
（本日の歩数　１１，２１８歩）

「本間家旧別荘・旧本邸」から国宝「羽黒山五重塔」へ

【2018年１０月２１日(日)　天気　快晴】
　夜間は部屋の暖房が入らず、寒さで何度か目を覚ましましたが、ひどくなることなく朝を迎え、窓の外を見ると快晴、「やった～(^-^)」、７時過ぎに朝食を頂き、
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　
お腹一杯になったところで、早々にチェックアウトし、車で「山居倉庫」へ、時刻が早いせいか、観光客があまり入らない写真を撮ることができました、
＜駐車場から鳥海山が見えます＞

　　　　　　　　

＜稲荷神社も在りました＞

市内でハーフマラソンが行われ、９時から１部の道路が通行止めになるとのことで、早々に「本間美術館」に移動、旧本邸も含め１，４００円／人也をお支払いし、先ずは美術展示会場にて「大滝博子 創作人形展」を見た後、

江戸時代後期の文化１０年(1813年)に築造された「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」と「本間家旧別荘(清遠閣)」へ、

＜何故か咲いていました＞

清遠閣の１階の喫茶室で”おやつ”を頂いた後、
＜抹茶とお菓子セット　５００円也＞
　　　　　　　　

明治末期に増築された２階部分へ、

築２００年を超す木造建築を味わった後、

＜木々の間から鳥海山が見えます＞

館外へ、次は「本間家旧本邸」へ、普通ならば車で５分程度の距離ですが、通行止めにより”廻り道”は大渋滞しており、やっと目的地に到着、
＜長屋門＞

＜伏龍の松＞

部屋数の多い本邸内を歩き廻った後、向かいの本間家が代々商いを営んだ別館「お店(たな)」を見せて頂き、

＜７つ玉のそろばん＞

酒田市に別れを告げ、「羽黒山」に向けて出発、昼前に参詣道の入り口近くにある「いでは文化記念館」に着きましたが、周りの駐車場は全て満車で、”待ち”が入っている状況、運よく駐車でき、「随神門」へ、
＜鳥居の先が”随神門”＞

門をくぐってご神域に入り、”継子坂”を下り、
　　　　　　　　
”須賀の滝”を見ながら、

かっては身を清めた”祓川(はらいがわ)”を渡り、

樹齢千年以上の”爺杉”を見上げ、
　　　　　　　　
少し歩くと左手に、高さ２９ｍ国宝の「五重塔」が見えてきます、
　　　　　　　　
特別拝観ということで塔の内部を公開しており、５００円／人也で”おはらい”を受け１階部分を拝観、
　　　　　　　　
”心柱”を見ることができる２階は１時間待ちとのことなので断念し、此処でＵターン、御朱印を頂き、
＜空いてきたお腹をちょっと満たす為のおやつ＞
　　　　　　　　
鶴岡駅に向けて出発、レンタカーを返し、駅近くの”FOODEVER 鶴岡バル”にて一寸遅めのお昼を頂き、
＜庄内豚丼８８０円と芋煮５００円也＞
　　　　　　　　
＜きのこ鶏カツ丼８８０円と芋煮５００円也＞
　　　　　　　　
お腹一杯、１４時５０分発の「いなほ１０号」に乗り、日本海を眺めながらうつらうつら、

１６時３６分新潟駅着、乗り継ぎ時間１３分なので、「急げ～」、往き同様に途中下車し、駅弁とお酒を購入し、無事「Ｍａｘとき３３６号」に乗車、夕陽を眺めながら、一寸一杯、

＜磯の漁火　１，２５０円也＞
　　　　　　　　

　　　　　　　　
１９時東京駅に到着、電車を乗り継ぎ、自宅に帰り着いたのは２０時過ぎ、お疲れ様でした～。
（本日の走行距離　７４ｋｍ，歩数　７，６７９歩）

「出羽國の一之宮詣で」と「丸池様」

【2018年１０月２０日(土)　天気　曇り処により雨後晴れ】
　５時半起床、東青梅駅６時３１分の”青梅特快”に乗り、東京駅へ、新幹線の改札口の周りには沢山の人が、入手した乗車券は都区内からなので、精算が必要なのですが、窓口には長蛇の列が、ネットで調べると、改札機で出来るとのことなので、時間内に乗車ホームへ、「Ｍａｘとき３０７号」は８時２４分にホームを離れ、新潟に向けて出発、
　　　　　　　　
＜鹿児島黒豚角煮弁当　１，１５０円也＞
　　　　　　　　
＜牛たん味くらべ　１，０５０円也＞
　　　　　　　　
東京は曇天でしたが、新潟県に入ると雨が、「え～」、新潟駅では途中下車し駅弁を購入後、１０時５７分発の「いなほ３号」に乗車、

＜新幹線は出来ませんでしたが、＋１，４００円なのでリッチにグリーン車を利用＞

日頃の行いが良いせいか？徐々に空が明るくなり、部分的に青空が、「やった～(^-^)」、
　　　　　　　　
＜焼漬鮭ほぐし弁当　１，１３０円也＞
　　　　　　　　
＜たれカツ重　９００円也＞
　　　　　　　　
＜村上を過ぎると日本海が見えてきます＞

１３時４分に酒田駅に到着、駅近くに在るニッポンレンタカーにて車を借り、”出羽國の一之宮詣で”の開始、”出羽國の一之宮”である「大物忌神社(おおものいみじんじゃ)」は、鳥海山頂に在る本社と麓の吹浦(ふくら)と蕨岡の２ヵ所に在る口之宮(里宮)の総称で、最初は蕨岡に在る「口之宮」へ、
＜随身門＞

＜神楽殿＞

＜本殿(兼拝殿)＞

＜境内に置かれている”さざれ石”＞

「御朱印は吹浦口之宮で」なる案内が貼られていたので、参拝を済ませた後、同じ遊佐町内の吹浦地区へ移動、
＜鳥海山が近づいてきました＞

先ずは、鳥海山大物忌神社の境内地で鳥海山からの湧水だけで満たされた池「丸池様」へ、細い山道を案内するグーグルマップは諦め、現地の案内板を頼って無事到着、近くを流れる「牛渡川(うしわたりがわ)」のきれいさに驚いた後、

少し歩いて池へ、「晴れてくれて良かった～(^-^)」、

次に数キロ離れている「吹浦口之宮」へ移動、
＜下拝殿＞

＜頑張って階段を上がります＞
　　　　　　　　
＜拝殿＞

＜奥が本殿　右側が大物忌神、左側が月山神＞

御朱印を頂き、今回の”一之宮詣で”はこれにて終了し、観光開始、先ずは”鳥海ブルーライン”へ、標高１，０００ｍの”大平山荘展望台”では、鳥海山と日本海を眺めることができましたが、

少し先に在る高原の駅”鳥海山鉾立”の駐車場に立ち寄った時には、一面雲が、

＜”おやつ”に新潟駅で買った笹だんごを頂きます＞
　　　　　　　　
山の天気は変わりやすいですね～、後１時間弱で”ブルーライン”が閉鎖されるので、カーブの続く道をひたすら下り、雲が無く、沈む太陽が見れそうなので「十六羅漢岩」へ、
＜明治元年に彫り上がった磨崖仏＞

良いタイミングで到着、

陽が沈んだ後は、酒田市街を目指し走ること１時間弱、今夜お世話になる「ホテルイン酒田駅前」には１８時前に到着、
＜ダブルのベッドは狭いのでシングルを２部屋予約＞
　　　　　　　　
夕食はホテル近くの居酒屋「とらさん」で頂くことに、
＜お通し＞
　　　　　　　　
＜お刺身盛り合わせ　７４０円也＞
　　　　　　　　
＜ハタハタ丸干し　６３０円也＞
　　　　　　　　
＜これもハタハタ　あっさりです＞
　　　　　　　　
＜日本海海の幸セット　６３０円也＞
　　　　　　　　
＜そばの実をむいて茹でた”むきそば”　４６０円也＞
　　　　　　　　
＜モツ煮込み　４８０円也＞
　　　　　　　　
締めて６，８９０円也、海の幸をいっぱい頂きました～、お腹一杯になったところで、一旦ホテルに戻り、タクシーにてライトアップされた「山居倉庫」へ、

　　　　　　　　

撮影後、帰還、これにて１日目終了、おやすみなさ～い。
（本日の走行距離　９８ｋｍ，歩数　７，７９７歩）