【2024年 6月16日(日) 天気 曇りのち晴れ】
7時半起床、混雑が予想されるなる案内があったので、身支度を整えて早々にレストランへ、早かったせいか?空いた状態で朝食を頂き、お腹一杯、
<朝カレーセット 1,100円>
<洋風プレートセット 1,200円>
低気圧の影響で多少揺れるなる案内があったとおり、往きに比べて揺れが大きく、甲板を歩くとフラつきます、
10時過ぎに姉妹艦「はまゆう」との行会い、
11時過ぎ潮岬沖を通過、
<左:潮岬灯台 右:潮岬観光タワー>
<くしもと大橋?>
ビデオ鑑賞後、11時半から昼食、混むことなく、ゆっくり頂き、
<下船まで約10時間。ビールのみ頂きます>
<鶏の唐揚げ 1,000円>
<ポテト明太サラダ 450円>
<門司焼カレー 1,300円>
その後、昨夜寝てないのでベッドが右に左に揺れるなかで昼寝し、”食っちゃ寝、食っちゃ寝”ですが、17時半過ぎ夕食タイム、
<丸天そば 750円>
<丸天うどん 750円>
右側に伊豆諸島、
左側に伊豆半島を眺めながら、船旅も残すところ3時間を切りました、
<落日は見れないですね>
東京湾内に入り混んでいるのか?港が空いてないのか?停船することもあったが、定刻に接岸、21時に船外へ、今夜の出航は無いので空いていますが、下船した車で渋滞、
その後はスムーズに走り、23時自宅到着、好天に恵まれたので楽しい船旅でした~(^-^)
乗船したフェリーは以下の通り
(本日の走行距離 112.6Km 歩数 4,441歩)
【2024年 6月15日(土) 天気 晴れ】
7時起床、身支度を整えて食堂へ、お隣の国も含め団体さんが泊まっているようなので、満席を予想していたのですが、予想に反し空いており、いつものようにお腹一杯、
9時過ぎにチェックアウトし、先ずは飛行機が見える標高358mの上見坂(かみざか)公園へ、
<展望所の裏側>
待つこと少々でプロペラ機が飛んできましたが、天気のせいでハッキリ見えず、
<〇印が飛行機>
次の便を待つことなく公園を後にし、今回の旅の本命である対馬國一之宮の木坂海神神社に向かうことに、
<万関(まんぜき)橋>
藻小屋(漂着した寄藻を貯える)
コーナーが続く山路と、海岸線に出るとほぼ全域リアス式海岸ゆえに向かい側に行くのにも、ぐる~と廻らなければならず、時間がかかり着いたのは11時過ぎ、
<一の鳥居>
<遥か先に二の鳥居>
二の鳥居を過ぎると階段が始まり、
<三の鳥居>
三の鳥居の先の階段を上がると本殿に到着、
<本殿右の5祠鎮座>
”ぜーぜー”が収まったところで参拝し下山、
<三の鳥居から続く階段>
ネットで検索すると360段有るとのことで「疲れた~」、宮司さんは居ないとのことだが、一応社務所に立ち寄り、
書置きの御朱印を頂き神社を後に、15時発のフェリーの乗船手続きを1時間半前に行わなければならず、昼食も摂らず港に向かうことで、多少の余裕がありそうなので、途中に在り、話題となっている和多都美神社に立ち寄ることに、
<神話の里の大鳥居>
<海に臨む鳥居>
丁度、昼休み?中なので御朱印を頂くことができず、早々に出発、壱岐対馬フェリーのカウンターには最終受付時間の10分前に到着、手続きを終えると、大きな船が入るとのことで、出航は30分遅れの15時半となるが、14時には乗船開始、更に船内には売店が無いとのことで、急ぎ街に買い出しへ、無事に食料を購入し、此処では同乗者と一緒に乗船、
このフェリーはドライバーを対象とした客室数となっているようで、そのなかで個室を割り当てて頂きの~んびり、
<買ってきた”昼食”>
<対馬ゆえの海上保安庁の船>
<本来は後に出る船が先に出ていきます>
<残した1本のロープで離岸>
<さようなら対馬>
<厳原湾を出ます>
往きの船より小さいので心配しましたが、全く揺れることなく福岡直行4時間一寸で到着、福岡高速環状線から九州縦貫自動車道を経て、
<SAにて夕食>
最後は一般道を走り、22時前に新門司フェリーターミナルに到着、
手続きを終え、待つこと約1時間、
往き同様に別々に乗船、部屋で落合った妻曰く、「土曜日ゆえか?お客さんが多い」とのこと、
<姉妹船ゆえに部屋のレイアウトは同じ>
で早々にレストランに行き夜食を頂くことに、
<湘南吟醸 1,000円>
<いかの一夜干し 1,100円 美味しかったです>
<往きも頼みましたがぶりカマ焼 1,200円>
23時55分出航、その後、ビデオ鑑賞にのめり込み3時過ぎ就寝、おやすみなさい。
(本日の走行距離 214Km 歩数 7,305歩)
【2024年 6月14日(金) 天気 晴れ】
7時起床、身支度を整えた後、朝食会場へ、スペースが狭いこともあり、ほぼ満席状態、やむおえずフロントの端の席にて頂くことに、
取り過ぎたせいかお腹一杯、部屋に戻り、早々にチェックアウトし、九州郵船フェリーが出航する博多ふ頭第2ターミナルに向かうことに、出航の1時間半前に到着したが、
窓口が未だ開いておらず、待つこと30分弱、やっと手続きを終え、
<島から戻ってきたジェットフォイル>
更に待つこと30分で乗船開始、
<乗船するフェリーきずな>
此処も同乗者は別に乗船、
<向かいの博多港国際ターミナルに停泊中の船>
<福岡空港に着陸する飛行機>
10時に出航
<みずほPayPayドーム福岡が見えます>
<1等船室 今回は2人で占有>
<1等ラウンジ>
2時間一寸で壱岐の郷ノ浦港に到着、
十数分後、港を離れ対馬へ、しばらくすると横揺れが、通路を歩くともろに感じます、博多から5時間弱で対馬の厳原(いづはら)港に到着、ダウンロードしたビデオ鑑賞のお陰で時間を感じませんでした。
23区以上の面積があり、大きな島第3位(除 沖縄、北方領土)の対馬に愛車が上陸、
<乗ってきたフェリー。後方は明日乗船するフェリー>
先ずは1663年に造成されたという”お舟江跡”へ、車を停める場所が無いので、妻が車に残り、私が”跡”へ、
<猛禽ちゃんが目の前に降りてきたそうです>
次は多久頭魂(たくづたま)神社(豆酘)に向かうことに、くねくねの山路を上下し、
途中に在った”鮎もどし自然公園”に立ち寄った後、
車1台のみが通れる道を走り神社に到着、
<1344年に再増鋳された鐘楼>
次に近くの多久頭魂神社(浅藻神社)へ、
<神社前の海>
もう少し廻るつもりでしたが、島全体の約90%が森林ということで、コーナーが続く山路で、時折離合ができない細い道もあり、結構時間がかかるので南側の周遊は諦め、今夜の宿である東横イン対馬厳原に向かうことに、宿には17時半過ぎ到着、予約した駐車場に車を停めチェックイン後、
頂いた食事処マップを見ながら検討、スタッフのお勧めの店は2件とも満席とのことで、空いていた近くの居酒屋汐路へ、
ニコニコ現金払いですが、何と全面禁煙のお店、先ずは乾杯!
色々な形で地の魚と
地のお酒”白嶽”を頂き、締めて6、900円也でお腹一杯、ご馳走さまでした~、
<市内一高い14階建とのことで目立ちます>
でおやすみなさ~い。
(本日の走行距離 57.2Km 歩数 7,359歩)
【2024年 6月13日(木) 天気 快晴】
7時起床、8時前に朝食会場へ、無料の朝食美味しく頂きました~
10時にチェックアウトし宗像大社へ、大社は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮と今回訪れた宗像市の辺津宮(総社)の3社の総称、車から出ると日向は滅茶暑いが日陰は気持ち良い風が、
<神門>
<拝殿>
<本殿>
<摂末社>
参拝後御朱印を頂いた後、
<二の鳥居>
Google検索したうどん屋「三日月庵」へ、町外れの店だが、それなりのお客さんが、
<ごぼう天うどん550円、わかめおにぎり120円>
<鶏肉うどん750円>
お腹を満たしたところで、次は宮地嶽神社へ、此処もそれなりのお客さんで、
<これで広く知られました>
<2月と10月だけ”光の道”ができます>
お参り後、御朱印を頂いた後、境内の案内を見ると、2人とも”八方塞がり”、「え~!」で、お祓いをして頂くことに、
<可愛いのがいました>
<こちらは顔を向けてくれません>
清めたところで、今夜の宿である東横イン博多駅南に向かうことに、事前に予約していたので、駐車場に車を停め、チェックイン、
<2重窓で内側が何故か?鏡>
夕食はホテルから徒歩7分の牛もつなべ「おおいし美野島店」にてもつ鍋を頂くことに、
<みそ味 3,520円>
<ぶどうシャーベット 380円>
昔はもっとモツを美味しく感じたのですが、キャベツとニラが美味しゅうございました、締めて8,710円也、うどんやもちも追加したのでお腹一杯、おやすみなさい
(本日の走行距離 86.9Km 歩数 7,429歩)
【2024年 6月12日(水) 天気 晴れ】
7時半起床、小刻みな揺れのせいか?ぐっすり寝ることができ、8時前にレストランへ、開店時はお客さん数人のみで、窓側の席を確保し、頂きま~す、
<これで注文します>
<和風プレートセット1,200円>
<本州最南端の沖を通過>
<何処のフェリー?>
<中央:潮岬灯台 その右側が潮岬観光タワー>
10時からはプラネタリウムを観ましたが、
星の説明が無い版なので、早々に退室しデッキへ、出航から約10時間、姉妹艦「それいゆ」との行会い、相互に汽笛を鳴らします、
<横須賀に向かいます>
昨夜申し込んだお昼のバーベキュー、参加が多いと抽選と言ってましたが2回に分けることで全員当選となったようで、そのせいか?11時からお昼、しかし出されてビックリお肉が多い、
追加のお肉を頼むんじゃなかった・・・、今回の”旅セット”申込時にもらった2,000円也のクーポンを使って締めて4,490円也でお腹一杯、、到着まで未だ9時間有ります、好天ゆえに穏やかな航海です、
<部屋の窓から>
<足摺岬の灯台?>
その後、豊後水道に入り、
<大分県佐伯市の水ノ子島灯台?>
<佐賀関精錬所の煙突>
18時前にレストランにて夕食を頂いた後、
<とんこつ醤油 900円>
<マンゴープリン350円 杏仁豆腐350円>
大分空港の発着便を調べて、その時刻にデッキへ、
その1時間後に再びデッキに出て夕日鑑賞、
20時半過ぎ、新門司フェリーターミナルに到着、
下船は同乗者も一緒なる案内の後、車を停めた階を間違えて戻るのがギリギリとなり、乗り込むと同時に下船、今夜お世話になる「コンフォートホテル黒崎」に向けて出発、22時前にチェックイン、
横須賀から22時間で九州の宿に到着、快適な船旅でした~
(本日の走行距離 31.2Km 歩数 6,853歩)