Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

フランクフルトのパルメンガルテン植物園を堪能

2024-04-09 | 旅行記

【2024年 1月 7日(日) 天気 曇り時々小雪】
 8時過ぎ此処で頂く最後の朝食、
        
食べ物がメチャ高いので8回の朝食が無料というのは経済的に助かりました~、10時前にチェックアウト、荷物を預かってもらい、グループ1日券を20.6ユーロ也で購入し、トラムにてレーマー広場へ、


日曜日なので店が開いていないからか?観光客はほどほど、曇天ゆえか?メチャ寒いのですが”鉄の橋”を渡り、



対岸で写真撮影、
<”鉄の橋”とフランクフルト大聖堂>


その後、Uバーンにてパルメンガルテン植物園へ、

6.5ユーロ/人也でチケットを購入し園内へ、
        

<スノードロップ?>



<???>



<カササギ?>

なんと!雪がちらつき始めたので、早々に”グラスハウス”の中へ、暖か~い、そして広~い、
”グラスハウス”内の花たち
充分”暖”を取ったところでハウスの外へ、
<???>

出口に向かう途中で開かれていた”ラン展”を眺めた後、







<園内の鳥たち>



園外へ、昼食の為に中央駅周辺に戻り、3度目となるマレーシア料理店へ、

        
        
締めて32.2ユーロ也でお腹一杯になったところで、14時半ホテルに戻り、荷物をピックアップし、
<お世話になりました。東横インさようなら~>

”S8”にて空港へ、来た時に利用したシャトルトレインの乗場が分からずシャトルバスにてターミナル2へ、時間があるので先ずは1杯、

<締めて19.2ユーロ也>
        
        
        
はぼ3時間前になったのでJALカウンターへ、早々に出国しラウンジへ、此処もメニュー形式で、ワイン1杯のみ頂き、時間潰し、少し早目に搭乗ゲートへ、手荷物検査が厳しく、2個にクレーム、それへの対応がのんびりとしたもので、時間に余裕が必要です、その後スポットへ、JL408便は定刻の19時40分にスポットを離れ、日本に向けて離陸、ワインを私が1本、妻にも私の分1本取ってもらい、食事していると、
        
        
        
CAさんからワイン更にどうですか?なる声、嬉しい(^-^)、イスタンブールを通過し、
        
ロシア南部の国境に沿って東へ、

        
ソウル付近を通過し日本海に出るコースで飛行、往きより少し短い時間で成田空港に着陸、しかし入国が長蛇の列、顔認証で記録が残らないので、パスポートにスタンプを押してもらい、その後税関へ、電子で出来るようになったからか?、それを調べる人が立ちどまり、その後に列ができ、何処に並べば良いか分からない入り乱れた状態でもう大変、レーンを明確にして欲しいものです、その後は、首都高速の渋滞もなく、2時間一寸で帰宅、5年振りの海外旅行でしたが、円安ゆえに食べ物がメチャ高くお財布には大変でしたが、体調を崩すことなく旅ができたことがうれしいかぎりです。ただ、ヨーロッパの冬は晴天だと勝手に思っていたのですが、連日曇りor雨だったのが一寸残念でした。
(本日の歩数 15,883歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パルメンガルテン植物園”グラスハウス”内の花たち

2024-04-09 | 写真

【2024年 1月 7日(日) 天気 曇り時々小雪】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産であるヴァルトブルク城へ

2024-04-08 | 旅行記

【2024年 1月 6日(土) 天気 曇り】
 8時に朝食を頂き、
        
        
今日で終わりとなるレイルパスに日付を記入し、9時18分発のICE1557は数分遅れてフランクフルトを発車、

約2時間弱でアイゼナハに到着、先ずは帰りのICEの指定席を9.8ユーロ也で購入、時間が限られているので、本数がメチャ少ないバスの確認はせずに、20ユーロ也でタクシーにて世界遺産であるヴァルトブルク城へ、駐車場からは5ユーロ也で場内のシャトルバスにて更に上へ、




        


ツアーに参加しないと城内の見学ができないので、ツアー料13ユーロ/人と撮影料2ユーロ/人をお支払いし、ツアーが開始されるまで待つこと少々、





説明はドイツ語なので全く分かりませんが、日本語の説明書がもらえたので、写真と見比べて場所は確認できましたが、

<エリザベートの暖炉のある居間 各絵にテーマがあるそうです>









丁寧なガイドさんなのか?説明が長いので疲れました~(スイマセン)、

        

        

        

帰りもシャトルバスにて駐車場まで戻り、
<城に戻っていくシャトルバス>

その先に有るバス停にて待つこと少々、

<バス停に貼られていた地図。左下がお城>

2.1ユーロ/人也をお支払いし乗車、途中の道沿いの家は全て大きく立派で、「個人の家なの?」と考えながら駅に到着、


目についたケバブ屋さんにて昼食を頂くことに、

締めて12ユーロ也でお腹一杯、
        
食べ切れなかったドネルケバブは包んで渡してくれました、ありがとうございま~す、15時55分発のICE79に乗車し、



<新しい車両なのか?椅子の横に指定席の表示が有ります>

一路フランクフルト中央駅へ、ドイツ最後の夕食はお昼の残りのドネルケバブと数日前に買ったカップ麺、
<ビールとワインで1,797円也>
        
いよいよ明日は日本に帰る日です、早いですね~、ではおやすみなさい。
(本日の歩数 7,945歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセルの1日観光

2024-04-07 | 旅行記

【2024年 1月 5日(金) 天気 曇り】
 6時半起床、7時過ぎに朝食を頂き、
        
レイルパスに日付を記入して8時16分発のICE316に乗車し、指定された席へ、
<久しぶりに見る青空です>


11時26分ブリュッセル北駅に到着、1日券の自販機(GO)が構内に見当たらず、探すのに一寸時間がかかりましたが、8ユーロ/枚也で無事購入でき、トラムに乗り観光開始、ドイツより北のせいか?寒いです、先ずは「小便小僧」に会いに行きます、

寒いのに何も何も着せられていません、

<小僧の前は人がいっぱい>
        
お昼を過ぎてお腹も空いてきたので、量的に多くないと思われるベルギーワッフルのお店へ、

        
<左:7ユーロ 右:4ユーロ 飲み物:3.5ユーロ/杯>
        
        
お腹を充たしたところで、徒歩にて中心部に位置する広場で、世界遺産の「グランプラス」へ、
        


<チョコレートミュージアム。通りにはチョコ関連のお店が多いです>
        


<ビール博物館>

<マグリット美術館>

<ブラバン侯爵の館>

<市立博物館(王の家)>


<市庁舎>

周りを見渡した後、約200メートル続く、アーチ状でガラス張りの屋根のショッピングアーケード「ギャルリ サンテュベール」内へ、
        



此処もチョコレートの店が目立ちますが、一休みできる場所が無く、「疲れたな~」、公共交通機関に乗っていると皆さんバリデーション(チケットを器機にピッ)を行っているようなので、以降私たちも見習って、次は「ブリュッセル王宮」へ、
<どなたの騎馬像?>



<向かい側のブリュッセル公園>

公園のベンチで一休みした後、アールヌーヴォーの建築家ヴィクトール・オルタの自宅兼アトリエを利用した「オルタ美術館」へ、此処かな~?と思ってしばし待っていると、ドアが開いて招き入れてくれました、
<オルタ邸の外観>

禁止なので写真は有りませんが、部屋数が多く、約1時間鑑賞し、外へ、その後、バスにて中心部に戻り、

        



夕食にムール貝を頂きたいので、Googleにて店探し、しかし、現在位置が変化したりで手間取り、貝を食べている人がいた店に入ったのは17時、頼んだ品が届くや否や急げ~、
        
<スパークリング紅茶>
        
<標準>
        
<お薦めのにんにくクリーム?>
        
<大きなポテトは美味しゅうございました>
        
合わせてワインを流し込み、早々にお会計、締めて85.5ユーロ也、ムール貝は火を通し過ぎているせいか?今一つで18年前に頂いた時の感動なし、徒歩にて中央駅を目指すもGoogleがコロコロ気分を変え、焦る中、駅到着、なんとか隣の北駅に移動し予約しているICEに間に合いました、

乗れなかったらベルギーに宿を取る必要が有りホッ、22時前にフランクフルト中央駅に到着、いや~長い1日でした。
(本日の歩数 14,216歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルダ城を観た後、”グリム兄弟の街”ハーナウへ

2024-04-06 | 旅行記

【2024年 1月 4日(木) 天気 曇り】
 7時に朝食を頂き、
        
9時にホテルを出て、レイルパスに日付を記入、9時18分発のICE1557は既に入線しており、

早く来たことで予約席以外に座ることができ、



約1時間でフルダに到着、



街を散策するためにグループ1日券を11.4ユーロにて購入し、バスにて移動、

先ずは目立つ建物のフルダ城(シュタットシュロスシティパレスフルダ)へ、


3.5ユーロ/人也をお支払いし、建物内へ、煌びやかな内部を鑑賞した後、
<お隣の建物>



        





        

<Up>







道路の向かい側に在るフルダ大聖堂へ、




        
        

<何かの行事に参加した多くの人達>

<大聖堂のお隣のミヒャエル教会>

お腹が空いてきたが昼時ゆえに食事処は何処もいっぱい、待つことしばしで、やっと席へ、

<それぞれ4.9ユーロ>
        
<こちらが11.5?>
        
<パンも選べます 10.5>
        
立派なハンバーガーゆえにお腹一杯になったところで、駅に向かい、15時27分発の”RE5”に乗車し、

フランクフルトに向かう途中のハーナウで下車、此処でもグループ1日券を9.55ユーロにて購入し、バスにてグリム兄弟の銅像が在る市庁舎へ、
        
<市庁舎前のマルクト広場>

17時33分発の”S9”に乗車し、フランクフルトに帰還、夕食は再びマレーシア料理の店で頂くことに、
        
        
        
        
        
締めて49.5ユーロ也でお腹一杯になったところで、20時過ぎ駅構内へ、

ベルギーのブリュッセル迄の指定席を購入し、ホテルに帰還、お疲れさまでした~。
(本日の歩数 13,681歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする