Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

世界遺産が在る「シベニク」と「トゥロギール」へ

2020-04-28 | 旅行記

【2018年 5月14日(月) 天気 曇り一時雷雨後晴れ】
 目覚めた時が8時過ぎ、日本から持参したお煎餅とお茶を飲み、「今日は何処行こう?」、近隣で世界遺産が在る「シベニク」と「トゥロギール」に行こう!ということで、10時過ぎ宿を出て、バス・センターを目指して歩きだしましたが、

途中、雨がポツポツ、その後、暗雲が立ち込め、ゴロゴロ、ザー、皆さんと一緒に雨宿り、明るくなってきたのでセンターへ、

10時45分発のバスで「シベニク」に向けて出発(57クーナ(約938円)/人)、2時間弱で到着、

先ずはお昼ということで、周りを見渡すと海外で強~い味方のケバブのお店が、早速購入し、海を見ながら昼食、
<24クーナ(約395円)也/個>
        
お腹一杯になったところで、世界遺産の「聖ヤコブ大聖堂」を目指して散策開始、


<レプブリカ広場と市庁舎>

中国の団体さんが多い中、久し振りに日本の団体さんと遭遇、


<聖ヤコブ大聖堂の正面>

        
<洗礼室の天井>
        

        

        
<暑い時にはこれが一番 11クーナ(約180円)也/個>
        
その後、バス・センターに戻り、バスにて、「トゥロギール」に移動(41クーナ(約674円)/人)、途中、再び雷雨に合いましたが、着いた時にはお天道様も出て、
<バスターミナルの前>

徒歩にて小さな島に渡り、

レストランがある小さな通りを歩いて行くと、

左側に世界遺産「聖ロブロ大聖堂」が在り、
        
その前が、「イヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場」で、
<左:市庁舎 右:時計塔>

見上げると、各階層ごとに様式が異なる鐘楼が、

そして、振り返って右側が大聖堂の入口、

25クーナ(約411円)/人をお支払いし、大聖堂の中へ、

<ロマネスク様式の正門>
        

        
<主祭壇>
        
<主祭壇を横から>
        

        
<天井には逆さになっている聖人の彫刻>
        

        

        
その後、細い路地を更に進み、

アドリア海へ、
<向かいは”チオヴォ島”>

<左端が”カメルレンゴの砦”>

<ドミニコ会修道院>

これにて世界遺産周遊は終了、17時のバスにて「スプリット」に戻り(15クーナ(約247円)/人)、
        
一旦宿へ、この宿を選んだ理由の1つは洗濯機が備えられていること、しかし、使い方が分かず、”宝の持ち腐れ”だった洗濯機が、今日目出度く稼働、動かしている間に、外に買い出しに出て、
        
夕食は”家ご飯”、
<サラダ 33クーナ(約543円),ピザ4切れ48クーナ(約790円)>
        
お腹一杯となり、お疲れ様でした~。
(本日の歩数 10,624歩)

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クロアチアの”青の洞窟”を満喫

2020-04-23 | 旅行記

【2018年 5月13日(日) 天気 晴れ後快晴】
 6時過ぎ起床、昨日買ってきたパン他で朝食を摂り、
        
7時半過ぎツアーの集合会場へ、集合時刻の8時には全員が集まり、船乗り場へ移動、トイレが有る舟を想像していましたが、何と!スピードボート(モーターボート)、メンバーはアメリカの方、イギリスの方他私達も入れて10名、ウィンドブレーカーが供給され、湾を出ると、とばす飛ばす、まさに海上を飛んでいく感じ、

しかも前方に見えていた島(ショルタ島とブラチ島)が目的地かと思いきや、その島を過ぎ、周りには何も無い、海真っただ中を約1時間半、時折太陽が雲に隠れ、やきもきしましたが、”青の洞窟”が有るビシェボ島に到着したときには晴天、これも日頃の行いの良さ?、


<海がメチャきれいです>

<続々とお客さんが到着します>

そこで専用の小さなボートに乗り換え、頭を低く下げ、洞窟の中へ、


綺麗です!、


<360度カメラでも撮影>

<洞窟から出ます>

洞窟を見た後は、島の一寸高い処まで散歩、


<緑に染まった?トカゲ>

その後、マイボートに乗り換え、”モンクシール洞窟”へ、


<次つぎと舟が入ってきます>
        
次は船上から、ヴィス島のスティニヴァ湾を眺めた後、


ラウニック島の緑の洞窟へ移動、


此処で大部分の方は海の中へ、

”水泳タイム”の次は、カフェバーがひとつあるだけの島パクレニ島に上陸、


のどかな時間を過ごした後、船上の人となり、次はパクレニ島パルミジャーナ湾に上陸し、昼食タイム、お薦めのレストランで頂くことに、

        
<190クーナ(約3,125円)也 タコを除いて塩分多め>
        
<リゾット 110クーナ(約1,810円)也>
        
<145クーナ(約2,385円)也 海老の皮むきが大変>
        
それなりの値段でしたが今一つ、食後はの~んびり海を眺めた後、


<手前の白いのが私達のボート>

移動開始、最後は”隠れ家リゾート”と呼ばれているフヴァル島に上陸、


山上目指して頑張って上り、
        


<サボテンの花が咲いてました>


フヴァル要塞に到着、

40クーナ(約658円)/人也をお支払いし中へ、上からの景色を堪能すると共に、


一寸休憩、
<フレッシュオレンジ 30クーナ(約494円)/杯也>
        
20分弱で下界に降り、

スプリットに向けて出発、

身体が慣れて舟の揺れが揺りかごに感じられるようになった18時過ぎにツアーは終了、明日は荒れるので今日が最高だったとのこと、皆さんに「バイバ~イ」、

アパートのオーナーお薦めのエリアで夕食を頂くことに、

        

        

        

        
アルコール込みでも今日のランチより安く、締めて426クーナ(約7,008円)也、美味しかったです、お腹一杯でアパートに帰還、今日1日、良く遊びました~。
(本日の歩数 10,858歩)

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アドリア海沿岸最大の港町スプリットへ

2020-04-21 | 旅行記

【2018年 5月12日(土) 天気 快晴】
 7時過ぎ起床、朝食は昨日スーパーで買ったバナナとヨーグルト、のんびり荷造りをし、10時前に部屋を出て、お隣のバスセンターへ、

3番とのことなので、待っていると、お客さんが続々と、でもバスは来ず、やっと到着したバスに、8クーナ/個也で荷物を預け、乗り込むと、チケットには席番号が記載されていますが、車内には番号なし、「何処でも良い」とのことで、20分遅れでスプリットに向けて出発、


途中、遠くに雷雲が発生し、ポツリポツリと来ましたが、


13時前に着いたスプリットは快晴、

暑~い!、チェックインできるのが14時からなので、隣接する駅の待合室で、朝の残りのバナナをお腹に入れ、一寸休憩、

タクシーにて42クーナ也(約690円)で宿が在ると思われる場所へ、
        
14時を廻ったので、電話してオーナーさんに来てもらい、これから5泊するアパートメント「セントラム スプリット」の部屋へ(360クーナ(約5,920円)/泊)、
        

        

        
<360度カメラで撮影>

<ベランダから>
        
荷物を置き、徒歩にて中心部に在る「ディオクレティアヌス宮殿」内に入り、
        

        

        

        

        
ペリスティルなる広場に到着、

此処も観光客で溢れています、
<スプリットのランドマーク>
        


<パフォーマンス?>

その中心に在るインフォメーションにて、”青の洞窟”を含むツアーを照会して頂き、簡単なお昼を摂った後、
<12クーナ(約200円)/切>
        
ショップが並ぶ通路を抜け、

42クーナ(約690円)/人也をお支払いし、地上階と同じ造りになっている宮殿の地下へ、

        

        


その後、紹介して頂いた中の1つのツアー会社に向かい、2名分1,440クーナ(約23,690円)也の”Blue Cave & Hvar Tour”に申し込んだ後、宮殿を後にし、
<宮殿北側の”金の門”>

<左足の親指に触ると幸運が訪れると云われているグルグール・ニンスキの像>


スーパーにて買い物をし、アパートに帰還、夕食は”家ご飯”です、
        
「うん。これは食べれる。う~ん?これは一寸・・・」は有りましたが、とりあえずお腹一杯頂きました~。おやすみなさい。
(本日の歩数 5,121歩)

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世界一の夕陽の町・ザダルへ

2020-04-14 | 旅行記

【2018年 5月11日(金) 天気 雨後快晴】
 7時過ぎ起床、空いてくる時間帯にレストランへ、
        
荷造りをし、9時前にホテルをチェックアウト、ゴロゴロしながら”入口2”のバス停留所へ、
        
最初は2人だけだったのが、徐々に人が増え、更に雨がポツポツ、定刻の9時半より少し遅れてバスが到着、ネットで購入したのは席が決まっていないチケットなので、「座れるかな~?」なる不安がありましたが、バスは2階建てで収容人数が多く、更に車内には席番号が記載されていないので、席についての不安解消、荷物の料金を取らないのが嬉しいですね~、しかし、霧が濃くて、視界は最悪、
        
「プリトゥヴィツェ湖を離れる日で良かったな~」、下界に近づくにつれ、徐々に明るくなり、

1時間を過ぎたころには青空となり、


風景は一変、そして11時過ぎ、ザダルのバスステーションに到着、

傍に在るはずの今夜の宿泊施設「Guesthouse Nice room」を見つけるのに一寸手間取り、更にオーナーさんが来るまで、少し待つこになりましたが、無事部屋に入れ、
        

        

        
宿泊代44ユーロ也のお支払いを済ませ、先ずはお昼ということで、直ぐ傍のマックへ、
<この機械で注文します>
        
<締めて45クーナ也(約740円)>
        
その後、明日スプリットへの移動手段を決めるべく、隣接している筈の駅を探すも、レールは有りましたが駅舎が見当たらず、

近くに居た人に聞いてみると、「動いてないよ~」とのことで、スプリット行のバスのチケットを75クーナ(約1,234円)/人也で購入、更に、旧市街に向かうバスの往復チケットを16クーナ(約263円)/人也で購入、炎天下のバス停で待つことそれなり、やっと来た2番のバスに乗車、「涼しい~」、旧市街に着いて、

<バス停前は入り江>

多くの観光客と共に、早速観光開始、


<暑いのでジェラートを10クーナ/個で購入>

<聖マリア教会>

<円形の建物が聖ドナト教会>

<ゼレニ広場>

<聖アナスタシア大聖堂>

一通り廻った後、「日没までの時間どうしよう?」、一寸休んだ後、
<アイスティー 17クーナ/本>
        
廻ってなかった”ランド・ゲート”を見に行き、
<ナロドゥニ広場>


<ローマ時代の柱>

<城壁の上が”イエレナ・マディイエフケ公園”>

<キャプテン・タワー>


<旧関所”ランド・ゲート”>

<アドリア海に浮かぶ島々>


出直して来るのも大変なので、の~んびり夕食を頂こう、ということで、Googleにて「この辺りの人気店」で検索したお店へ、
        
<サラダ 26クーナ>
        
<海鮮スパゲッティ 94クーナ>
        
<リゾット 115クーナ>
        
メインは共に固く、冷めると味が濃い~、途中ポツポツ、上は青空なのに?、テーブルを半分程移し、食事継続、
        
締めて374クーナ(約6,152円)也で、お腹も一杯になったところで、”シー・オルガン”と”ザダルの太陽”がある北西部の海岸へ、開催されていたマラソン?の声援の中、陽が落ちるのを待つことしばし、

<日没が近づくとお客さんが増えます>

20時前、いよいよです、

しかし、最後はやはり厚い雲の中へ、
<シーオルガンの音色が聞こえる穴?>

更に暗くなるのを待つ為に紅茶タイム、7色に光る”ザダルの太陽”を見て、


旧市街の中心地へ、

21時をまわっているのに未だ多くの人が、

最終バスまで1時間近くあるので、タクシーにて帰還(48クーナ也)、遅くまで良く遊びました~。
(本日の歩数 12,892歩)

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再びプリトゥヴィツェ湖の”下湖群”へ

2020-04-13 | 旅行記

【2018年 5月10日(木) 天気 晴れ後曇り】
 今日は6時過ぎ起床、外を見ると快晴、「やった~(^-^)」、昨日出遅れたので、今日は開始時刻の7時少し前に朝食会場へ、しかし、既にお皿を持った日本人ツアーの列が、昨日よりツアー客が少ないせいか、席に余裕が、昨日とほぼ同じものを取り、頂きま~す、
        
用意を整えて、8時過ぎ出発、
<遥か彼方に滝が見えます>

一昨日乗ったP2とP3間の舟にも再度乗れることを確認したところで、
<プリトゥヴィツェ湖群の全体図>

初日のコースの逆の”Bコース”を廻ることに、

先ずは”ST2”からバスに乗り、”ST1”へ、
<”下湖群”が見えてきました>

<更にUp>

<朝なので向こう岸にしか陽が当たっていません>

<遥か下にガヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道が見えます>

そこから”九十九折り”の道を、
<落差78mの”ヴェリキ滝”とそこに向かう遊歩道>

<滝をUp>
        
ひたすら下り、


下湖群へ、”入口1”に近いせいか、その辺りからお客さんが多くなり、


<蛙が鳴いてます>

国内最大の”ヴェリキ滝”への道は大渋滞、
<この先を廻ると滝です>

<”廻る処”がスゴイです>

<ヴェリキ滝 2度目ですが、やはり圧巻です>

その後、初日と逆方向に湖沿いを歩き、
<ガヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道>


<トカゲ?>

”P3”に到着、一寸休憩後、
<上:12クーナ(約197円) 下:15クーナ(約247円)>

<コズィヤク湖>


乗船の列の最後に、1艇には乗れず、日差しが強いなか、次の舟を待つことしばし、無事次の舟に乗れ、”P2”へ、

その後は、船を乗り換え、”P1”に戻ったところで、

<何ツバメ?>


「昼は何処で食べる?」、昨日の夕食を頂いたレストランに向かい、その中の”セルフサービス”の店で頂くことに、芯の有るご飯は大部分残しましたが、久し振りのサラダ(12クーナ/皿)は美味しく頂き、
        

        
締めて140クーナ也(約2,300円)ご馳走様でした~、その後はホテルに戻り、昨日同様に、遥か遠くから聞こえてくる滝の音と小鳥のさえずりを聞きながら、”別荘気分”での~んびり、

<ツグミ系?>


夕方、暗雲が広がり、雷の音が聞こえたので、夕食は近くのホテルのレストランへ、
        

        

        
<80クーナ也>
        
<イカリング 100クーナ也>
        
締めて307クーナ也(約5,050円)、こうしてプリトゥヴィツェ湖最後の夜は更けていったのでした。
(本日の歩数 11,680歩)

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