Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

ドゥブロブニクからロンドンへ、そこには信じられない問題が

2020-05-28 | 旅行記

【2018年 5月19日(土) 天気 晴れ】
 7時起床、いつものように昨日買ったバナナとお茶を飲みながら荷造りし、8時に宿を出て、スーツケース3個を頑張って階段から降ろし、
        
ゴロゴロして城壁の外へ、
<朝の”ロブリイェナツ要塞”>

宿にお願いした送迎の車にて飛行場へ、あまり待つことなくチェックインでき、そのまま出国、しかし、その際にPCを落とし、角が割れ、気になりながらもラウンジへ、
        
落ち着いたところで、不安を感じながら、電源を入れると、立上がりました~(^-^)、レシーバが壊れマウスは使えなくなりましたが、とりあえずホッ、そして、「流石、東芝のPC!」とビールで乾杯、
        
ラウンジに別れを告げ、徒歩にて機材に向かいます、


ビジネス席は全部で36、但し、間の席は使わないので、実質24人、
        
搭乗したBA2679便は定刻の11時半になっても動き出さず、パイロットの知り合い?の家族がコックピットへ、最近は危機感が欠落しているのでしょうか?、と思いながらも、待つことしばし、そして20数分遅れで離陸、
<さようならアドリア海>

水平飛行に入り機内食の開始です、先ずはウェルカムドリンクを、
        
次に前菜、
        
最後にメインを頂き、
        

        
お腹一杯になったところで、約3時間でロンドン・ガトウィック空港に着陸、要求しないともらえなかった”入国票”の記入もギリギリ間に合い、無事イギリスに入国、タクシーにて今夜お世話になる「イビスロンドンガトウィックエアポート」ホテルへ、タクシー代金として、持参したポンド紙幣を渡すと、「このお金古いので使えません」なる驚きの言葉が、「何言ってんの???」、ホテルに相談すると、「銀行が16時迄やっているので、バスで行って交換してもらったらどうですか」とのことで、チェックインを済ませ、
        

        
<360度カメラでパチリ>

あわてて15分位かかる街へ、現地の方とGoogleの助けを借りて、銀行を探し、その窓口へ、すると、更に恐ろしいお言葉が、「口座を持たない人は交換できません!」、5年前にイギリスに来た時に残ったお金を持ってきたのですが、それが価値を持たないタダの紙(硬貨)に、変えるのは構いませんが、古いのは使えませんとはちょっとヒド過ぎませんか?、すがる思いで、”交換所”を訪ねると、「別のお金との”交換”と気持ち寄付をしてもらえれば考えますよ」とのお話し、手持ちの日本円をポンドに交換(約160円/ポンド 以降このレートで換算)することで、”死幣”が現在のお金に復活、「ありがとうございました~(^-^)」、ホッとしたところで、100円ショップに相当する"poundworld"にてマウス他を購入した後、町を散策、

        


最後に、PIZZA PASTA GRILL"WILDWOOD"にて、

締めて47.15ポンド(約7,544円)也の夕食を頂き、
        
<Pasta BAKED CARBONARA 10.95ポンド>
        
<Pasta LASAGNE 11.25ポンド>
        

        
<デザート>
        
バスにてホテルに帰還、本来は休息日の予定でしたが、とんだことで走り回ることになり、疲れました~。
(本日の歩数 9,433歩)

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"スルジ山"から"ロクルム島"、その後旧市街を散策

2020-05-22 | 旅行記

【2018年 5月18日(金) 天気 晴れ】
 7時に起床、昨日買ったヨーグルトとお茶をお腹に入れ、
<洗濯ものがスゴイです>
        
城壁外のタクシー乗り場へ、「旧市街を上から写せるスポットに停まりながら「スルジ山」上に行って欲しい」とお願い、途中のスポットではプライベートな駐車場ゆえにクレームを受けたり、

あるスポットでは私達の写真を撮ってくれたり、

サービス精神旺盛な運転手さんのお蔭で、楽しく山上に到着、
<左上がこの後訪れるロクルム島>

<山側の景色>

ロープウェーが未だ営業開始していないことと、

サービスに感謝し、下界の”旧港”近くまで行ってもらうことに、290クーナ(約4,771円)+チップをお支払いし、「ありがとうございました~」、市場近くの店で本来の?朝食を頂いた後、港へ、

<締めて140クーナ(約2,303円)也>
        
「ロクルム島」へ行く船とそのチケット売り場探しに一寸手間取りましたが、往復150クーナ/人也で無事乗船し、

隣の島へ、上陸後、

<案内図>

先ずは最高ポイントにある「ロイヤル要塞」へ、途中のオリーブの木が植えられている平地には、人を恐れない孔雀がいっぱい、


その後、登り道が続き、


最後は石がゴロゴロした階段を上がると到着、


残念ながら、ドゥブロブニクの城壁全体を写すには木が邪魔をします、


来た道を戻り、


1991~92年の独立戦争において砲撃を受け壊滅、その後徐々に修復されつつある「植物園」の中へ、


園から出ると、往きには出会えなかった可愛い”うさぎ”とご対面、

島の最後は、起源を11世紀にまで遡る「ベネディクト会修道院」の廃墟へ、


<此処でもうさぎに会えました>

その後、港に戻り、丁度着いた舟にて島を離れ、

人で溢れているドゥブロヴニクの旧市街へ、

<左端が聖イヴァン要塞>

<旧港>

最後に旧市街を散策、
<聖母被昇天大聖堂>

<スポンザ宮殿>

<聖ヴラホ教会>

        

        
途中、”軽い昼飯”と書かれたお店でお昼を頂き、
<エビが入ったサラダ 110クーナ(約1,810円)>
        
<魚サンド 120クーナ(約1,974円)>
        
お腹を満たしたところで、散策再開、

<聖イグナチオ教会>

<教会内の石造りの祭壇>
        
早朝から動いたので、ドゥブロヴニクの観光はこれにて終了、一旦宿に戻り、19時過ぎ夕食を頂く為に再び外へ、ファーストフード店でチーズ・ハンバーガーと冷たい紅茶を購入、締めて208クーナ(約3,422円)也、「え~ハンバーガーが1,200円/個もするの!」、
        
ドゥブロヴニクの物価の高さをあらためて感じた最後の夜でした~。
(本日の歩数 10,952歩)

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”アドリア海の真珠”「ドゥブロブニク」へ

2020-05-20 | 旅行記

【2018年 5月17日(木) 天気 晴れ時々雨後快晴】
 7時起床、フルーツと紅茶の朝食を摂りながら、荷造りをし、9時に5泊して慣れ親しんだアパートに別れを告げ、晴れているので、城壁の周りをゴロゴロしながら、
<城壁近くのグルグール・ニンスキの像>
        
<触ると幸運が訪れるという左足の親指>

港の傍のバスセンターへ、

待合室で人の流れをしばし眺め、発車の10数分前に”乗場2”へ、しかし、3ヵ所あるので、「バスは何処に入ってくる?」「来た~これだ~」、7クーナ/個也でトランクを預け、乗車、4時間半のバスの旅開始、トイレが不安でしたが、1時間半後位に、5分間の休憩が入り、

小銭を持ってトイレへ、更にもう1回のトイレ休憩後、「パスポート・コントロール」なる案内が、マップを見ると、「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」を通過し、再び「クロアチア」に入国するようで、先ずはボスニア・ヘルツェゴヴィナに入国し、レストラン/売店にて休憩、


その後、再び、出国と入国、そして、乗車して約5時間、ドゥブロブニクの長距離バスセンタ-に到着、タクシーにて”ピレ門”前へ、そこから、ゴロゴロして城壁の中へ入り、今夜から2泊お世話になる「Rooms Andro」探し、地図を頼りに、近くまでは辿り着き、オーナーさんとコンタクトが取れ、無事部屋に、
        

        


<部屋の窓から城壁が見えます>
        
<上の地図に宿泊場所が記されてます>

既に16時を廻っていますが、早速観光開始、

<先ずは小腹を充たして。12クーナ/個>
        
夕陽が当たる城壁を撮影する為に、先ずは「ロブリイェナツ要塞」へ、

50クーナ(約823円)/人のチケット購入し中へ、頑張って上りましたが、


要塞の壁が邪魔になり、写真は今一つ、


その後、ピレ門付近から、

150クーナ(約2,468円)/人也をお支払いし、”城壁の遊歩道”へ、ちなみに、こちらのチケットが有れば、「ロブリイェナツ要塞」が無料で入れるとガイドブックに記されており「残念~」、17時過ぎから”城壁歩き”を開始し、


<左手前の建物がお世話になっている民宿です>

上がったり、下ったり、

休んだりで、
<ミックスジュース 49クーナ/杯>
        
約1時間半、


「疲れたよ~」、スーパーにて水を購入し、民宿近くのお店で夕食を頂くことに、
        
<きのこスープ 45クーナ(約740円)>
        
<イカの揚げ物 130クーナ(約2,139円)>
        
<150クーナ(約2,468円)>
        
締めて523クーナ(約8,603円)也、流石観光地!一寸高めの値段に驚きながら、部屋に帰還、お疲れ様でした~。
(本日の歩数 11,340歩)

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スプリット最後の日は”青空市場”へ

2020-05-12 | 旅行記

【2018年 5月16日(水) 天気 曇り後雨後晴れ】 
 目覚めた時に起床、買い置きしていたバナナとオレンジをお腹に入れ、明々後日からのイギリスの旅について検討、天気も回復したので、昼過ぎに外へ、先ずはクロアチア国立劇場近くでお昼が食べれる店探し、ご主人?の引き込みもあり、Konoba"BABARIN"へ、
        

        

        

        
締めて155クーナ(約2,550円)也でお腹一杯になったところで、宮殿を通り抜け、その先の青空市場へ、


明日の朝用にバナナを購入し、戻る際も宮殿内に入り、


”前庭”へ、
        
一旦アパートに戻り、少し荷造りをした後、外へ、お昼を頂いたエリアに行き、イカが美味しいと誘われたお店で、
        

        
夕食を頂くことに、大皿から2人のお皿に、それなりに骨を取った上で、分けてよそって頂いたので、ワインを飲みながら頂くことができ、最高でした、
        

        
昨夜のお店とは大違い、しかも、約2千円安く、締めて327クーナ(約5,379円)也、アパートに戻って、12クーナ也のデザートを頂き、
        
荷造りして、おやすみなさ~い。
(本日の歩数 3,064歩)

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ガイドブックでは紹介されていない絶景ポイント「マルヤンの丘」へ

2020-05-11 | 旅行記

【2018年 5月15日(火) 天気 晴れ後曇り後雨後曇り】
 目覚めた時に起床、洗濯機を動かし、それが出来上がるまで、昨日買ってきたもので、ささやかな朝食、
        
の~んびりと準備をし、昼過ぎにアパートを出て、
<クロアチア国立劇場>

近くのセルフサービスのお店で、
        
締めて119クーナ(約1,958円)也でお昼を頂き、
        
「さ~頑張るぞ~」、地元でもらった地図の広域版を見ながら、「こっちかな~?」、上り坂が続くのは間違っていない証拠、でも、しんど~い、やっと小さなレストランが在り、

見晴らし台に到着、


<ローマ時代の広場「ペリスティル」に立つ”ランドマーク”をズームイン>

<アドリア海>

Googleマップで確認すると、末端は遥か先、分岐が現れたので、迷わず上ってゆく道を選択、
<教会の跡?>

しかし、上り切った処で眺めると、クロアチアの国旗がはためいている場所は未だ先、

「此処で良いか」ということで、Uターン、下りはじめると、

徐々に暗雲が広がり、宿までもう少し、というところで雨がポツポツ、「急げ~」、濡らすことなく、外に干していたバスタオルを回収、「旗の場所まで行っていると思うとゾ~・・・」、ホッとしたところで、夕方まで一寸休憩、さ~夕食を食べに行こうと思って外を見ると、なんと雨!、直ぐあがるかと思いきや、なかなかで、「しょうがない」、20時少し前、小雨のなか、アパートオーナーお薦めで、宮殿内に在るTrattoria「BAJAMONT」へ、
        

        

        

        
2人分の魚のプレートを注文、出てきてギョ!、4人前でもおかしくないような、魚さかな・・・、
        
醤油を持参したこともあり、美味しく頂き、お腹一杯、締めて450クーナ(約7,403円)也、でも、骨を入れる皿も要求しないと持ってこない等サービスは今一つ、
<帰宅途中で買ったジェラート 5クーナ>
        
宿に戻ったのは雨も上がった22時過ぎ、おやすみなさい。
(本日の歩数 6,963歩)

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