Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

久し振りのカワセミとの出合い

2016-01-24 | 日記・エッセイ・コラム

【2016年1月24日(日) 天気 晴れ】
 昼過ぎに家を出て、近くの川へ、陽の光を手で遮りながら、冷たい風の中、

歩くことしばし、最初の出合いが、
<ダイサギ>

しかし、その後は、鳥の姿は全く無く、龍雲寺の処で、川から離れ、峠を少し上るも、姿無し、「昼休みなのでしょうか?」、此処で断念しUターン、再び川沿いの道に戻るや否や、”青い鳥”出現、「やった~」(^-^)、

その後は、全く出合うことなく、”近所の散歩”終了、寒うございました~。
(本日の歩数 4,629歩)

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御岳山としばしの別れ

2016-01-17 | 日記・エッセイ・コラム

【2016年1月16日(土) 天気 晴れ】
 の~んびり起床、昼前に家を出て御岳山へ、ケーブルカーの滝本駅の駐車場に着くと、満車に近い状況、「え~!皆さん別れに来たのでしようか?」、山上に着くやいなや、駅前に在る「宝亭支店」へ、
<ひきづりうどん>

お腹を満たしたのち、リフトが動いていないので、”産安社”を下から眺めながら、徒歩にて”富士峰園地”を周り、
<昨日降った雪と鹿対策の網>

<小さくてボケていますがホオジロ。ミヤマホオジロは目につきませんでした>

<ロウバイ 日当たりの良い場所では満開です>

ビジターセンターへ、その後はいつものコースで、”馬場御師家住宅”脇を抜け、裏の参道を上り、
<”氷の華”も雪をかぶっていました>


”随身門”前へ、前回初めてカケスを見た”神苑の森”への道に足を踏み入れるも、鳥の声も姿も全く無し、今日の目的はバードウォッチング、しかし、ここまでは”すか”、やむおえず、”神代ケヤキ”に鳥が来ていることを期待して、傍の「駒鳥売店」へ、
<3時の”おやつ”>

入店時は鳥の姿無し、ガクッ、憐れんでくれたのか?ヤマガラ登場、

<日当たりが良いのかフクジュソウが咲いていました>

その後は参道を下るも、全くの出合い無し、最後に期待した鳥居から御岳山駅迄の道でも出合い無し、最後に「宝亭支店」に立ち寄り、「カタクリの頃にお会いしましょう」としばしの別れを告げ、明後日(1月18日)から3月末まで運休となるケーブルカーに乗車、「4月に会いましょう」とケーブルカーにもしばしの別れを、

鳥との出合いは少のうございましたが、気持ちの良い散歩でした。
(本日の歩数 8,380歩)

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ドイツと別れる日

2016-01-10 | 旅行記

【2016年1月 2日(土) 天気 曇り後雨】
 いよいよ今回の旅の最終日、身体に沁みついたのか?今日も(早寝)早起き、持参した入浴剤を入れて、身体を温めた後、朝食会場へ、いつも通りお腹一杯頂き(帰ったら怖い!)、


の~んびりと荷造り、10時半頃チェックアウトし、徒歩にてレジデンツへ、入場料7.5ユーロをお支払いし、館内へ、一旦は個人で周り始めましたが、コースが限られるようなので、戻って、11時スタートの英語のツアーに参加することに、時折、石の床の寒さを感じながら、約45分のツアー終了、
*)撮影禁止なので購入したガイドブック「宮殿と宮廷庭園ヴュルツブルク」から1部の写真を抜粋
<踊り場>

<白のホール 装飾家A.ボスイの漆喰>

<皇帝ホール南半分>

<1979年~1987年に再現された南の皇帝の間内部の”鏡のキャビネット”>

<北の皇帝の間内部の”晩餐の間”>

その間、外は冷たい雨が降り出したようで、
<レジデンツ前から逆の大聖堂を眺める>

<レジデンツの遠景>


<フランコニアの泉と正面入口>

観光は断念し、お昼を頂く店を探しながら、ホテルの方向に戻ることに、行く時に、妻が見つけたメキシカン料理と思われる店へ、
<赤ワインを頼んだつもりですがロゼ?>

<Fire Wings 4.9ユーロ>

<Taco Salat 7.9ユーロ 2品とも美味しゅうございました>

現地の人?にも人気があるようで、続々とお客さんが入って来るので、食べ終えた後、のんびりできず、依然雨の降る外へ、今日から街は動き出したようで、傘が不要なデパート内を散策、乗車時刻が近づいてきたので、スーツケースを濡らしながら駅へ、乗る電車の遅れ情報無し、「ホッ!」(^-^)、ICE626は定刻に入線、

流石に今日は席がほぼ埋まっており、指定席の予約は正解、その後も、祈りが通じたのか、電車は順調に走り、予定通りにフランクフルト空港駅に到着、JALのTerminal2カウンターまで延々と移動し、チェックイン後、即出国、その後、ラウンジにてやっとの~んびり、



此処は搭乗直前にセキュリティーチェックが行われるので、早めに搭乗ゲートへ、すると、そこにはX線撮影のような機器が、手を挙げてパチリ?、何が撮られたのでしょう、ボディーチェックをされましたが、無事通過、帰りはビジネスクラスが取れませんでしたので、これからプレミアムエコノミーでの空の旅の開始、前の席が倒れてこないのと、自席もそれなりに倒れるので、環境としては良いのですが、食事はエコノミーと同じ、

<和食>

<洋食>

気が弱いので、「ワインを3本下さい」とは言えないので、妻に1本頼んでもらい、私が2本、これで(^-^)、映画を1本見終わってから、お昼が出て来るまで睡眠タ~イム、

こうして約11時間のフライト終了、成田は16度とのアナウンス通り、温かい日本が迎えてくれました。
<暮れ始めた中、家路を急ぎます

 これにて2年ぶりのヨーロッパ旅行終了、今回は念の為に外務省の”たびレジ”に登録しましたが、そのような”仕組み”が不要な世界になってほしいものです。

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マイン川のほとりの古都ヴュルツブルクの散策

2016-01-09 | 旅行記

【2016年1月 1日(金) 天気 曇り】
 明けましておめでとうございます。(^-^)
 いつものように早朝に目覚め、期待しながら朝食会場に行くと、「ガクッ!今日は燻製の魚がいないよ~」(>_<)、


でも、しっかりと頂き、お腹一杯、のんびりと荷造りをし、10時前にチェックアウトし、徒歩にてハノーファー駅へ、風がないのでホーム上で待つことしばし、定刻に入線し、
<この駅で2つの電車が連結されました。     口を大きく開けて待ってます>
 
停車位置も案内通りでしたが、最寄りのドアが開かないというトラブル発生、でも、余裕で乗車、何故か指定席を確保している場合は、がら空き、スーツケースも含め夫々が1つの席を使うという状況で発車、
<私専用の4人席です>

<時速が時々表示されます>

<車内が映り込んでますが車窓からの景色。山と川が多いオーストリアが良いですね~>

途中で5分程遅れましたが、ヴュルツブルク駅に到着、今夜お世話になるHotel Würzburger Hofはガイドブック上の地図にも記述されているので、徒歩にて移動、

1月1日ゆえか?シャンパンを頂き、
<初めての経験です>

部屋へ、


そして、教えて頂いたホテル前のワインレストランへ、

今回の旅では初めてのまともなお昼を頂くことに、
<ビールは置いてないとのことで、一杯だけ頂きます>

<兎の肉です。歯ごたえがあります 17.9ユーロ>

<よく煮込まれて柔らかいです 9.9ユーロ>

その後、夕食までにお腹を空かすべく、ロマンティック街道の北の起点で、マイン川のほとりの古い街の散策開始、
<後期ゴシックのマリエンカペレ 以降、1部夜の写真とセットにしています>


<ノイミュンスター教会>


<教会の中>

<大聖堂のロマネスクの塔>


<塔の中>

<クリスマスの名残?>

<中央の人が多い場所にアルテ・マイン橋が在ります>

<橋とマリエンベルク要塞>


先ずは高い処ということで、橋を渡り、”マリエンベルク要塞”を目指しましたが、1杯のグラスワインが効いたのか、坂道がきつ~、


要塞に辿り着いた時にはYシャツ姿、


でも、その甲斐あってか、上からの景色は最高、

汗がひいてきたので上着を羽織り、下界へ、再びアルテ・マイン橋を渡り、そのまま真っすぐ歩き、"大聖堂"辺りを散策、

その後、”レジデンツ”前を通過し、
<ヴュルツブルク駅にも灯りが>

一旦ホテルに帰還、18時前にホテルで予約してもらった市庁舎地下のレストランへ、”予約”の効果が無く、更に食べたかった豚のスネ肉のロースト(シュヴァイネハクセ)は今日は無いとのことで、「ガクッ」、代わりにオーダーした肉料理でお腹一杯、
<お薦めの"Hochzeits essen" 結婚式の料理? お肉の1部と麺全て残しました(スイマセン) 15.8ユーロ>

<"Ratskeller Pfanne" 18.5ユーロ かかっているソースがグーで、サラダも美味しいです>

これにて今回の旅の最後の夕食は終わり、7泊はアッという間、寂しいですね~。
<夜のホテルのフロントと階段>
 
<昔ながらのドアが有るエレベータ。時々呼べないことがありました~>

今日も良く歩きました~、おやすみなさい。
(本日の歩数 18,662歩)

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”北ドイツの真珠”ツエレが滅茶遠ございました~

2016-01-02 | 旅行記

【2015年12月31日(木) 天気 雨後曇り後一時晴れ間】
 今日も、今回の旅では恒例となった?早起きで、朝食会場に行くと、サーモンと燻製の魚が、「スゴ~イ!」、


ルンルンゆえに、いつものように食べ過ぎ、一昨日の電車のコンパートメント内でのおばちゃんのゴホゴホのせいか?更にホテルの柔らかいベッドが合わず、妻は本日静養、ゆえに1人で9時半頃ホテルを出て、
<お世話になっているホテル>

徒歩にて駅へ、

丁度、クリスマスの出店が片づけられており、昨夜見れて良かった~(^-^)、駅のインフォメーションで尋ねる予定でしたが、長蛇の列なので、最も近い10時に発車する特急電車に乗るべくチケットを購入しホームへ、ところが5分遅れということで、待つことしばし、乗車後、到着まで20分弱なので、無料のトイレを使い、デッキで待っていると、
<デッキに備えられているパネル>

30分を過ぎても停車せず、???、と思い始めた処に検察、「遅れているのでツエレには停まらない」とのこと、「そんなのあり~」、「次に停車するHamburg-Harburg駅まで行って、戻って来てください」とのこと、「・・・・」、今回の旅での問題3件目、天下のドイツDBさん信頼していたのに~・・・、
<ハンブルク駅まで戻っちゃいました>

<慣れ親しんだ?駅のフードコートでのお昼 4.9ユーロ 濃い味でした>

でも、戻って来る電車内での検察時に、問題発生時に頂いた”お墨付き”を見せると、戻る為の料金の請求なし、「流石、天下のドイツDBさん」、こうして、20分弱の到着予定が、3時間半近くかかって、ツエレ駅に到着、

<駅舎>

精神的に疲れていますが、体力は残っていますので、15分近く歩いて町の中心部へ、

<城>

<城の正面 右側の塔がルネッサンス、左側がバロックだそうです>

<カイツムリ?>

<ボーマン博物館>

沢山の通りの大部分が木組みの家となっており、31日でなければもっと多くの観光客で賑わっているのかな?、


<市教会と市庁舎>

<右側がホッペナーハウス 町で一番美しい木組みの家だそうです>


バスにて駅に戻り(1.5ユーロ也)、ハノーファーに帰る電車を聞こうと思っていましたが、駅の”緑の窓口”は既にクローズ、「なんで~!」、やむおえず、行き先が明確で、最も早くでるSバーンで帰ることに、苦労して自販機でチケットを購入し、無事乗車、ハノーファーに帰り着いたのは15時過ぎ、”地球の歩き方”の地図を片手に散策開始、

<クリスマスの名残?>

<オペラハウス>


市庁舎を目指すも、場所が分からず、やむおえず、通行されている外人さんに問い合わせ、なんとか暗くなるまでに目的地に到着、

<夕陽を主に撮ってみました>


その後、駅に戻り、

<正面が駅です>

店仕舞いま近かで、ごった返しているお店から、夕食の料理をテークアウト、

<指差しで買ったワインも飲めました~>

2015年最後の夕食は、ホテルの部屋でメチャ安く、のんびりと頂きました~。
(本日の歩数 13,917歩)

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