念願の「昌徳宮」へ

【１２月３０日　天気　晴れ】
　昨日と同様に８時起床、身支度を整えてホテル近くのお店で合わせて約３６０円也の朝食を頂き、
＜リッチにチーズと肉入りで、味噌汁と漬物付きです＞

タクシーにて「韓国観光公社・観光案内展示館」へ、当たった人が良くなかったのか窓口の対応が良くないとのことで早々に出て、目の前の「アイリス」でも出てきた「清渓川」をチラッと眺め、

再びタクシーにて世界遺産である「昌徳宮」へ、此処はガイドツアーに参加しないと見れないということで、今迄機会が無かったが今回初めて訪問、建物観賞のみのチケット約２００円／人也を購入し中へ、

現在でもガイドツアーに参加しないと観れない”後苑”については、更に約３５０円／人也でツアー券を購入、日本語は午後なのでやむおえず”英語ツアー”に参加、寒くて鼻水をたらしながらでしたが、雪に映えて良うございました。

　ツアーが終わったのは１３時を廻っており、「安国駅」内に有るパン屋さんで２人合わせて約１，５００也で昼食を頂き、

再びタクシーにて「南山公園」の麓の”サムスンの階段”へ、

その後、「１％の奇跡」の中で彼が勤めていたホテルに使われた「アンバサダー」を訪問、

ロビーにて１杯約１，０００円也のオレンジジュースを頂き、一寸早いけど鳥料理のお店へ、間違えて本来入る店のお隣さんでしたが、美味しく頂き、更にサービスとして玉子焼きも出して頂き、生ビールと焼酎も含め全部で約１，７００円也、

気持ちもお腹も一杯で最後に、「ロッテワールド」へ、以前程の”お飾り”はありませんでしたがそれなりに綺麗で、

「ロッテマート」にて海苔や辛ラーメンに焼酎とお夜食を購入し

これにて終了、今日はタクシーを多用しましたが、運転手さんも気持ちを顔に出す人、まるで表情を変えない人それぞれですが、これで生活できるの？という位安く、日本では考えられないです。しかし、多用しても良く歩きました。
（本日の歩数　１５，１８９歩）

「１％の奇跡」のダダの家を訪ねて

【１２月２９日　天気　晴れ】
　オンドルが滅茶効くので外の冷気をいれようと窓を開けると”カラオケ”の騒音が、ということで熟睡できたところで起きる時間の８時、こればかりは泊まってみないと分からないですね～、と思いながら「どんなものかな？」と朝食会場へ、コンパクトな部屋で有る物を勝手に食べるという形式でしたが、

お粥とキムチの組み合わせは美味しゅうございました。とりあえずお腹を満たし９時半前に出発、
＜昨日購入した１，４２０円也の靴です＞

途中、乗り換えをしながら東仁川駅には１１時前に到着、ガイドブックを忘れたので、ネット上で出力した簡単な地図を頼りにとりあえず「自由公園」を目指し散策を開始、本来は”中華街”に寄って仁川がその発祥の地と言われる「チャンジャンミョン」を食べる予定だったが、その中華街が見当たらず、やむおえず携帯にてネット検索し、公園の向こう側に店があるとのことで、歩き始めると「チャンジャンミョン」の看板が、早速お店に入り、目的の品と餃子の饅頭を注文、２人合わせて約４３０円也、餃子は美味しゅうございました。

　お腹も満たしたところで公園を目指すが、「此処は何処？」、やむおえず現地の方にお聞きし、目出度く”ダダの家”に辿りつくことができました。

＜会長とダダが話をした場所＞

　それなりの人で賑わっている雪の残る公園を抜けると、

そこは何と”中華街”、

約１００円也の”おやつ”を頂き、

「中央洞」辺りをちらっと眺めて

コーヒータイム、
＜ラテが３００円弱です。やはり飲み物は高めです＞

その後は、「仁川駅は何処じゃ～い」、目出度く辿りつき帰路に、
＜ダダが電話した駅前の公衆電話＞

＜終着駅です＞

その後「復活」のロケが行われた「汝矣島公園」を訪れ

夕食の時間には一寸早いが、足がぐずりだしたので、いつも訪れるお隣の「麻浦」の焼き肉やさんへ、

ビールと焼酎も含め約２，０００円也でお腹一杯、最後はタクシーにて「明洞」へ（日本に比べてタクシーも滅茶安いです）、相変わらず人で溢れていました。

　これにて観光終了、今日もよく歩きました。
（本日の歩数　１５，６５１歩）

いざ韓国へ、しかし靴が、

【１２月２８日　天気　晴れ後曇り】
　出勤時同様６時起床、眠～い！、しかし頑張って日本に残す物のみを車へ、７時のバスにて成田空港へ、
＜朝日の当たるホテル＞

ＪＡＬのチェックインカウンターは既に長蛇の列ができていたが、長年の”おつきあい”ゆえに別な場所にてチェックイン、出国カウンターが開くのが７時半とのことで少し待つことになったが目出度く出国、やったー？、と思った途端、足に異変が、なんと靴底がはがれてぱっくん、寒冷地使用ゆえに滅多に使わない場合はこのようなリスクがあることを痛感、ラウンジにて応急処置を施したが、搭乗直前、日本を離れたくないという”底”に別れをつげ、いざ韓国へ、
＜過去の１０回近いフライトの中で初めて出会えました＞

＜機内食＞

お昼すぎに一面雪化粧した仁川国際空港に到着、電車にて乗り換えをしながら今回お世話になる２人で６泊朝食付き４万円弱の「鐘路ビス」さんに着いたのは１５時過ぎ、

休むことなく靴を購入すべく「東大門市場」へ、

閉店間際のお店で１，４２０円也（今後は手数料無しの０．０７１で換算）で購入、その後、滅茶苦茶寒くなり、暗くなったので、今日は観光を中止し戻ることに、夕食はホテル近くにある”うなぎ”屋さんで頂きましたが、初めての経験？でしたが美味しゅうございました。

　地元の人が続々来店し満席状態でしたが、みなさん全て、焼酎とうなぎ、私もそうですが、いや～良いですね～。無料の朝食と昼食の後は、２人合わせて３千円一寸の夕食、いや～これも良いですね～。
＜駅内の売店で購入したデザートです＞

（本日の歩数　１１，３４３歩）

終わったぞ～、韓国だ～

【１２月２７日　天気　晴れ】
　会社は明日の午後から年末年始の休暇、すいませんがということで明日は”年休”を頂き、ゆえに本日が私の仕事納め、しっかり？と１日お勤めをし、終わったぞ～、で、１８時過ぎ自宅を出て成田へ、高速道路もほどほど？の混み具合ゆえに、２０時半頃「成田エクセルホテル東急」さんに到着、

お腹空いたぞ～、と勇んで？レストランのフロアーに出向いたが、和食のコースは時間的に既に終了、最終的には中華のコースを頂くことに、
＜彩り冷菜盛り合わせ 蒸し鳥は美味しゅうございました＞

＜蟹みそ入りソフトシェルスープ　ソフトシェルの歯ごたえが最高です＞

＜牛ヒレステーキ　黒胡椒ソース＞

＜殻付大正海老のスパイシー炒め　色んな野菜が入っているのが良いですね＞

＜ご存じ？　気仙沼産　ふかひれの姿煮＞

＜蒸し金目鯛のブロッコリークリーム仕立て　良い味でした＞

＜サーモン包みあんかけ炒飯＞

＜担担麺　それなりの辛さでした＞

宿泊費をけちった分多少なりともリッチにということで選んだコースゆえか一寸変わった味付けの中、何品かは美味しく頂きましたが、マッサージを予約した時刻が迫り、最後のデザートは眼で味わっただけで終了、部屋に戻るやいなや身体をほぐして頂き２人終わったのが零時半過ぎ、明日も早いので、早々にお休みなさ～い。

再び「氷の華」観賞

【１２月１８日　天気　晴れ】
　今日はそれなりの寒さとのことで、先週と同様に６時起床、朝食を済ませて出発、今回は１つ前の７時５５分発のケーブルカーにて山上へ、
＜山肌は霜化粧です＞

”氷の華の第１会場”を目指し参道を歩き始めると、未だ人が少ないせいか、出勤時刻なのか、数羽の鳥が目に入り撮影タイム、
＜オオマシコだそうです＞

鳥達が別な場所に移動したところで、再び歩き始め”第１会場”へ、寒さゆえか、これ撮ったっけ？、という位できていました。

　これならば”第２会場”は更に期待できるということで、神社の鳥居前広場に至る急坂を息を切らしながら登り、長尾平、天狗の腰掛け杉を過ぎ、気持ち少なくなったと思われる落ち葉を踏みしめ、綾広の滝から登ってくる道との合流地点に到着、そこに今回見た中で最も大きな”氷の華”ができていました。

　そこから歩くこと１０数分、”現場”に到着、いました！、いました！、パチ、パチ、撮とりまくることしばし、

＜これも”つらら”？＞

充実感？と持参したお茶で身体を温め戻ることに、
＜１０月桜はまだまだ見頃です＞

帰路はバードウォッチングということで望遠レンズを着けたが被写体現われず、いつものお店に到着、いつものうどんを頂き、

もしかしたらということでリフトにて産安社の有る山頂迄登ったが、

常緑樹で高い木の上に数羽来るのみ、とても撮影できそうにないので、あきらめて下山、でも今回は”氷の華”をしっかりと見ることができました♪。
（本日の歩数　１４，８９７歩）