Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

コンウィ城を見た後、ビートルズの出身地リバプールへ

2020-07-30 | 旅行記

【2018年 5月30日(水) 天気 曇り後雨】
 昨日同様に8時過ぎに朝食を頂き、
        

        

        
10時半前にチェックアウトし、「コンウィ城」傍の駐車場に車を移動、

2人分£23にてチケットを購入し城内へ、

        


<分かりにくいですが2羽の子供がいます>

<すぐ下を電車が走ってます>

散策した後、チケットをセットで購入したエリザベス朝建築の「プラスマウワー」を探しに、再び町の中へ、
<此処でも当然”ラウンドアバウト”です>

目的地も無事に見つかり見学開始、
        


<大広間>


<台所>


<客間>

<醸造所?>

<大客間?>

        


<私室>

<中庭>


これにてコンウィの見学終了、「リバプール」に向けて出発、途中、「リズラン城」に立ち寄り、傍の「Harvey's New York Bar Grill」にて、締めて£16.48也の昼食を頂いた後、
        

        

        

        
近くから”遠景”を撮影、

<城をズームイン>

その後、ひたすら走り、有料の海底トンネルを抜けると、今夜から2晩お世話になる「メルキュール リバプール アトランティック タワー ホテル」に到着、
        

        
雨の中、洗濯グッズを求めて1£ショップを目指して歩き、今夜も再び「何食べよう」、アジア系料理のお店「YEE RAH」にて、締めて£46.8(約7,114円)也で夕食を頂き、
        

        

        
その後、徒歩にて世界遺産となっている「アルバート・ドック」へ、


時間が遅いので公共のトイレはクローズされており、変な話ですがトイレを借りる為にバーへ、
        
更に歩いてホテルに帰還、やはり雨に降られると大変です、お疲れ様でした~。
(本日の走行距離 119.1km,歩数 11,747歩)

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グレート・オーム路面電車を満喫した後スノードン登山電車の始発駅へ

2020-07-17 | 旅行記

【2018年 5月29日(火) 天気 晴れ】
 7時起床、朝風呂に浸り、8時過ぎに朝食会場となっている別の建屋へ、そこは驚きの会場で、
        
料理が届くまでキョロキョロ、お腹一杯頂き、
        

        
部屋の整理と身支度を整え、晴天のなか、本日の観光開始、先ずは「グレート・オーム路面電車」に乗るために、北ウェールズを代表するリゾート地、そして「不思議の国のアリス」ゆかりの地と紹介されているスランドゥドゥノの町へ、町に在るヴィクトリア駅近くに車を停められなかったので、山頂のサミット駅の駐車場へ、

<山頂からの眺め>


イギリス最長と記されているロープウェーで登って来ようと、片道切符2名分を£13.2也で購入し乗車、


途中のハーフウェー駅で乗り換え、

更に空いている電車で下界へ、

        

        
<下のヴィクトリア駅には乗る為の長い列が出来てます>

<ヴィクトリア駅を発車する電車を見送ると>

<1分一寸で電車が降りてきます>


そこからロープウェー乗車駅が在ると思われる”ハッピーバレー”を目指してテクテク、駅に到着すると、何と!、風が強いので運行は中止とのこと、「なんで~!」、

<700mを誇るプロムナード>

<下りてきました>


失意の中、路面電車のヴィクトリア駅まで戻ることに、

しかし、そこには長蛇の列が、炎天下のなか、それなりに待って、やっと乗車し、山頂へ、

久し振りに車と出合い、下界へ、次は「スノードン登山電車」の乗り場を目指して移動、駐車場に車を停めると、


周りから音が、そこには煙を吐きながら走り去る汽車が、前方の山を眺めましたが、汽車の姿無し、貼られているタイムテーブルを見て分かったのですが、その汽車は「スランべリス湖岸鉄道」とのことで、道路を挟んで反対側に有るスノードン登山電車のスランベリス始発駅に行くと、今日の便は全て売り切れとのこと、ガックリ、
        
<チケットを買えた人達です 良いな~>


直近の電車はSLでなかったので、お昼を頂くことに、

<締めて£13.2也>
        

        
食べていると、SLが戻ってきました、


15時半発のSLを見送った後、

<別なSLです>

スランべリス湖岸鉄道の軌道に沿って湖岸へ、


そして対岸に在るウェールズ地方の総合産業博物館「国立スレート博物館」の中へ、


その後、私有地と思われる、羊の放牧地を地面を気にしながら抜け、

駐車場に戻り、帰路へ、宿に戻り、
        

        
いつもの「何処に食べに行こう?」、宿に紹介されたもう1つのホテルに行きましたが、対応が今一つなので、


宿の隣のイタリアンレストランで夕食を頂くことに、
        

        

        

        

        

        
いつもの如く量が多く、締めて£48.3(約7,342円)也でお腹一杯、おやすみなさい。
(本日の走行距離 96.6km,歩数 11,299歩)

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ランゴレン散策後、ポントカサルテの運河橋からボドナント・ガーデンへ

2020-07-13 | 旅行記

【2018年 5月28日(月) 天気 晴れ】
 7時過ぎに起床、8時から朝食を頂き、
        

        
9時過ぎにチェックアウト、車を置かせて頂き、先ずはこの町の散策開始、宿近くの「Plas Newydd House Museum & Gardens」へ、

しかし、9時からというのに開いていないので、


町の中心部へ、

        


一旦ボート乗り場に上がるも、

タイムテーブルを確認すると、11時発のSLがあるようなので、下の駅舎へ、そして待つことしばし、


遠くから汽笛の音が、


SL撮影後、直ぐにボート乗り場へ、お客さんは既に乗船しており、


後はエンジンとなる馬の登場を待つばかり、船を見送った後、


<£2.5也のおやつ>
        
町を離れ、移動開始、「ポントカサルテの運河橋」には、あまり時間がかからずに着きましたが、駐車待ちが発生、運よく駐車でき、”運河橋”へ、


高所恐怖症の私には足がすくみます、”CAFE BOAT”にてお昼を頂き、


<締めて£9.2也>
        
<ディー川に架かるポントカサルテ運河橋>


<近くの橋もお洒落です>


イギリス屈指の名園に向けて移動開始、
<途中SLに遭遇>


<ランゴレン鉄道のCarrog駅の上から>


15時「ボドナント・ガーデン」に到着、休日だからか?貸切バスも含め車の多さに、更に駐車料金が無料に驚いた後、£13.2/人也でチケットを購入し、園内へ、

17時終了なので、ポイントを絞り散策、先ずは”金鎖”のトンネルへ、

此処は撮影する人でいっぱい、次に”モネの池”と呼ぶ人がいる”池”へ、気持ちが通じたせいか?1部に青空が、


後は近くを散策して、

        


<良く歩いたご褒美 £6.55也>
        
閉園約30分前に園外へ、今夜の宿が在る「コンウィ」に向けて出発、町に入ると何故かウェールズの旗と共に”日の丸”が通りに掲げられており???

(後で調べた結果、観光関係で日本と結びつきをつくろうとしているようです)そして、2晩泊めて頂く「Gwynfryn B&B」には18時前に到着、一寸休憩し、
        

        

        

        
夕食は教えて頂いたレストラン”Erskine Arms”へ、
        
<アルコールはカウンターにて購入します>
        
<香辛料が効いてます>
        
<SEABASS £16.95>
        
<HADDOCK LRG £12.95>
        
締めて£54.05(約8,216円)也でお腹一杯、一旦部屋に戻り、暗くなって、「コンウィ城」の夜景を見る為に、再び外へ、

”工事中”が約半分、残念ですね~。

<既に22時を廻ってます>

今日も良く歩きました。
(本日の走行距離 96.6km,歩数 15,803歩)

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世界遺産のカナーヴォン城とビューマリス城を満喫

2020-07-07 | 旅行記

【2018年 5月27日(日) 天気 雨】
 7時起床 8時に£15.9也の朝食を頂き、
        

        
大雨を降らす雲が通過するということなので、10時過ぎにチェックアウト、先ずは£9.5/人也でチケットを購入し「カナーヴォン城」の中へ、イギリスは3連休ゆえか、城内では色んなイベントが行われており、時折雨がぱらつくなか、お客さんはそれなり、
<左:North-East Tower 中央:Queen's Gate 右:Black Tower>


<中央のポールが立っている塔がEagle Tower>


カナーヴォン城に別れを告げ、


次に、エドワード1世が築いた10の城塞のうち、最後に建てられ未完のままだが、イギリス内で最も建築技術に優れ、最も美しいと言われている「ビューマリス城」へ、

先ずはお昼を頂くことに、
        

        

        
締めて£24也でお腹いっぱいになったところで、城の散策開始、

        
<臨時?の駐車場>


<”お仕置き”道具?>


<仲良し?>
        
こちらもイベントが行われており、界隈はお客さんで一杯、天気も優れないので、今夜の宿がある「ランゴレン」に向けて出発、時折雨が強く降る中、最も長い地名として紹介されていた「ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ」に立ち寄るも、証拠となる案内が見当たらず、次に「Waterloo Bridge」へ、

        
この近くは観光地なのでしょうか?近くの村は地元の人?でいっぱい、(後で調べるとスノードニア国立公園内にあるおとぎ話に出てくるような村ベトゥース イ コイドのようです)、16時過ぎにB&B「Hillcrest Guest House」に到着、
        

        

        

        
Googleにて近くのレストランを探すも、開いているのは1店のみ、雷鳴が轟き雨が降る中、その店を求めて町に出るも、見当たらず、最悪、フィッシュ&チップスの持ち帰りかな~と考えていると、インド料理の店が、「やった~」(^-^)
        

        

        
締めて£37.05 (約5,632円)也で夕食を頂き、宿に帰還、「明日は晴れますように~(祈り)」
(本日の走行距離 122.3km)

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