Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

スコマー島のパフィン撮れませんでした~(>_<)

2020-06-30 | 旅行記

【2018年 5月26日(土) 天気 晴れ後曇り】
 7時起床、外を見ると何と!晴れ、旅に出て、この地域に宿を取るかを検討した際に、近くの「スコマー島」でパフィン(ニシツノメドリ)が見れることを知り、宿を取りましたが、昨日は雨天だったので「島に行くのは断念しよう」と決めていたのですが、この天気、8時からの朝食を終えると、
<玄関前>
        

        

        

        
早々に出発、島に行く旨宿の奥さんに言うと、「急ぎなさい!」、車1台しか通れない道を対向車を気にしながら走り、
        
観光案内所(Lockley Lodge Visitor Centre)には9時過ぎに到着、チケットを買いに行くも、上陸のチケットは既に完売(通常50人×3回分)、7時半頃だと上陸用のチケットが入手できたとのことで、「朝食を食べずにor朝食の前に来るべきだったんだ~」、10時15分発のクルーズ船の”順番券”をもらい、待つことしばし、


£12/人也でチケットを購入し、乗り場へ、

        


50人乗りの満席の舟は定刻に出航、
        
島が近くなると、

多くの鳥達が、
<カツオドリの1種?>

いました~パフィン、しかし船と腕の揺れでピントが合いません、

波間に漂うパフィンは、肉眼では確認できるのですが、望遠では見える範囲が狭いのでキャッチできず、素人が撮影するには上陸するしかないことを実感、


そしてアッというまに1時間のクルーズ終了、「見れたから良しとしよう」、狭い道を戻り、

今度は「ペンブロークシャーコースト国立公園」内を走ることに、本来は良い場所を歩くのが望ましいのでしょうが、エリアが広く、良い場所が不明なので、数か所のみ海に近付いただけで、


<Strumble Head Lighthouse?>


途中の町で、締めて£18.8也のランチを頂き、宿に向かうことに、
<レモネード £1.9/杯>
        

        
後は数時間ひたすら走り、


カナーヴォンに在る今夜の宿 B&B「Menai Bank Hotel」に到着、
        
屋根裏部屋に荷物を置き、
        

        

        

        
既にクローズしてますが、ライトアップを撮る為に、徒歩にて、ウェールズで最も堅固かつ美しい「カナーヴォン城」へ、


城前の閉店ま近い店で、締めて£13.7也の夕食を頂き、
        
<フィッシュ&チップス>
        
城の裏へ、


<舟が出入りする際に橋が廻ります>


待つこと1時間半近く、日没時刻9時26分になっても、ライトアップされないので、


諦めて戻ることに、
<灯りが点き始めた?>
        
10時半頃宿に帰還、いや~疲れました~。
(本日の走行距離 294.5km,歩数 9,253歩)

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ビーチを眺めながら「ミルフォードヘブン」へ

2020-06-25 | 旅行記

【2018年 5月25日(金) 天気 曇り後雨】
 8時過ぎ起床、荷造りと身支度を整えて、朝食を頂く為にレストランへ、
        

        
外を見ると雨!、予想はしていましたが、あ~あ(>_<)、10時過ぎにチェックアウトし、雨の中、車に荷物を積み込み出発、先ずは「キャズウェル・ベイ・ビーチ」へ、途中、今回初めての給油、残り約1/4だったにも関わらず22リットルしか入らず、ハイブリッド車はタンク容量が小さい?、無事にお支払いもでき、ビーチに到着、

雨天にも関わらず昼食の為に入った喫茶店は、
        
外が使えないこともあり、
        
ほぼ満席状態、
        

        

        
締めて£18.6也でお腹一杯、周りを少し散歩した後、


次の目的地である「スリー・クリフ湾」に向けて移動開始、湾の近くには駐車場が無いとのことで、キャンピング施設の駐車場に£3也で置かせてもらい、徒歩にて向かうも、


湾は遥か下の方、

登ってくる自身がないので、眺めるだけにし、今夜の宿泊地である「ミルフォードヘブン」に向けて出発、信号が全く無く、ただ走るのみなので、眠気と闘いながら走ること2時間一寸、
        

        
B&Bの「St Katharine's House」に17時過ぎ到着、立派なお屋敷で、インターフォンで話をして、目出度く開門、
        

        

        

        

        

        

        
夕食が食べれるお店を予約して頂き、18時に徒歩にてそのお店へ、


さっぱりとした”前菜”のみでお腹が一杯となり、
        

        

        
メインが出て来て、その量に驚き!、
        

        

        
締めて£60.6(約9,211円)也、お腹一杯で宿に帰還、お疲れ様でした~。
(本日の走行距離 215.7km,歩数 7,402歩)

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”アーケードの町”カーディフ散策後、城巡り

2020-06-24 | 旅行記

【2018年 5月24日(木) 天気 曇り後時々雨】
 昨夜遅かったので、9時起床、10時迄なので身支度を整え朝食会場へ、
        

        
いつも通りお腹一杯になったところで、”アーケードの町”ということなので、地図を片手に、徒歩にて町を散策、


最初に”Wyndham Arcade”に入り、
        

        
通りに出た後、

次は”Royal Arcade”へ、
        

        

        
通りを進み、”Cardiff Market”内へ、
        

        


更に、その先の”Castle Arcade”へ、
        


アーケードを出ると、「カーディフ城」が目の前に、

£13/人也でチケットを購入し、城内へ
<中央が11世紀に建てられた”ノルマン人の要塞”>


先ずは要塞に上ります、
        
<要塞からの眺め>


次は、15世紀に建てられてから19世紀まで増改築を繰り返した城の中へ、

<”アラブの間”の天井>

        


この先には行けません、
        
最後に、図書室を眺め、

城外へ、雨が降り出したので、城を後にし、”Morgan Arcade”に在った喫茶店に入り、お昼を頂くことに、
<店内>
        

        

        

        
締めて£16.7也、お腹一杯になったところで、”町”の散策を切り上げ、屋根付きの通りにてホテル近くまで戻り、
        
一般駐車場に停めていた車に乗り、赤い名城と言われている「キャッスル・コッホ」に向けて出発、

        

        

        

        

        

        
<教会のオリジナルのステンドグラス>


そして、最後に濠に囲まれ斜塔が印象的な「ケーフェリー城」へ、
<駐車場の周り>
        


<ウェールズ最大の城だそうです>


ところが中に入ろうかと門に近寄ると、「今日は終わりで~す」とのこと、「あらま~」、

<濠があるので鳥がいっぱいです>


これにて本日の観光終了、ホテルに戻り、外に出るのも面倒なので、ホテルにて夕食を頂くことに、
        

        

        
締めて£49.65(約7,567円)也、お疲れ様でした~。
(本日の走行距離 43.5km,歩数 11,245歩)

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英国屈指のパワースポット”グラストンベリー”

2020-06-18 | 旅行記

【2018年 5月23日(水) 天気 快晴】
 7時起床、待望の湯舟につかり、のんびりしたところで、1階の食事会場へ、
        

        

        
大きなパンを頂いたこともあり、今日もお腹一杯、荷造りをして、10時前にチェックアウト、
<宿の外観>

車を置かせて頂き、町そのものが”パワースポット”なので、徒歩にて中心部へ、


先ずは、英国最古のキリスト教修道院として広く知られているグラストンベリー修道院跡(Glastonbury Abbey)へ、£14/人也でチケットを購入し、院内へ、
<当時の建物の図>


中には果樹園や池もあり、広いです、


<修道院長の台所があったとされる建物は残ってます>


<左:女性用礼拝堂の跡 右:アーサー王の棺やお墓が発見されたとされる跡>


<女性用礼拝堂はそれなりに残っています>

        
跡地散策後、近くのインフォメーションにて「トールの丘」への行き方を教えて頂き、宿に停めていた車を移動し、「さ~歩くぞ~」、で、最初は、英国式庭園が広がる「チャリス・ウェル(Chalice Well)」へ、

        


<"Seven Bowls Flow Form"と呼ばれる7つの鉢は8の字を描いて水が降りてくるとのこと>

        


2000年以上にわたり枯れることなく、キリスト最後の晩餐で使われた聖杯が沈められているという伝説がある聖なる井戸”チャリス・ウェル(Chalice Well)”を見てUターン、
        
次に、”聖ミカエルの塔”が建つ「トール(Tor)の丘」を目指して、頑張って歩くも、上り道分からず、

<人の姿はあるのですが・・・>

<???>

これからの予定を考慮して、断腸の思いで断念、バースに向けて出発、少し手間取りましたが、駐車場に停めることができ、徒歩にて中心部へ、


先ずはお昼を頂き、
<締めて£31.3也>
        

        
<バース寺院>
        
お腹一杯になったところで、£16.5とシルバー割引£14.5也でチケットを購入し「ローマン・バス」内へ、

        

        

        


利用時間の関係で、一旦駐車場を出て、”ザ・サーカス”のエリアに移動、トイレもそうですが駐車場を利用するにも小銭が必要で、それを確保するのが結構大変です、


<上流階級の人々の別荘として18世紀に建てられた集合住宅”ロイヤル・クレセント”>

最後に「アセンブリー・ルームファッション博物館」に行きましたが、

Time overで入れず、バースを出発、既に17時を過ぎたので、「ブリストル」観光は断念し、ウェールズの首都カーディフに向けて移動開始、今夜の宿として確保した「IBIS CARDIFF」ホテルに着いたのは19時過ぎ、
        

        
必要な洗濯が終わったのが21時過ぎ、Google検索にて、近くに有るポルトガル料理の店へ、暗くてメニューを読むのも大変でしたが、
        

        

        

        
<SWORDFISH £13.95>
        
<SIRLOIN £19.95>
        
<グラスワイン大 £5.95>
        
締めて£53.55(約8,300円)也、とりあえずお腹一杯頂きました~。おやすみなさ~い。
(本日の走行距離 127.1km,歩数 14,202歩)

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「ウィンザー城」はスゴイ!でも、その後に大渋滞

2020-06-15 | 旅行記

【2018年 5月22日(火) 天気 晴れ】
 7時半起床、荷造りを行い、朝食を頂きにレストランへ、仕事の人が多くほぼ満席状態、
        

        
今日もお腹一杯、9時半頃ホテルをチェックアウトし、AVISレンタカーの事務所が有るウォータールー駅まで、スーツケースをゴロゴロしながら移動、

        
車を借りるのに1時間弱かかり、

先ずは、「ウィンザー城」をナビにセット、イギリスで運転するのは5年振り、慣れない車で、慣れない都心の道を、


更に声を出さない(出すように設定できない)ナビを頼りに運転、

<バッキンガム宮殿の脇を通過>


「怖いよ~」、なんとかセットした場所に辿り着くも、それらしき姿なし、あらためて場所をセットしなおし、再出発、本来の「ウィンザー城」に着いたのは13時前、流石に観光客で溢れています、


先ずは、通り沿いに在った中華ビュッフェにてお昼を頂くことに、
        
<更にもう一皿>
        
お腹一杯になったところで、
<ウィンザー・ロイヤル・ショッピング>

<左側がバブアー ウィンザー店>

<ヴィクトリア女王像>

21.2ポンドとシルバー割引19.3ポンド也でチケットを購入し城内へ、
<左側ラウンド・タワー>


<聖ジョージ礼拝堂の正面>

<礼拝堂前の建物>

        
<3時のおやつを頂きます>

<ステート・アパートメント>

<近くにヒースロー空港が在るので飛行機が多く通過します>

<衛兵交代>

<聖ジョージ礼拝堂の側面>


内部は全て撮影禁止なので、すご~い!を紹介できませんが、とにかくスゴイ!の一言、15時半を過ぎているので、

今夜の宿が在るグラストンベリーに向けて出発、順調に走ってましたが、途中から事故が原因と思われる大渋滞が発生、”裏道”も大渋滞となり、

到着時刻が遅れる旨、宿に連絡すると共に、Googleマップの避難指示に従い、渋滞から脱出、

本当にGoogleはスゴイ!です、
<”COSTA”にて一寸休憩 4.9ポンド也>
        
<19時にストーン・ヘンジを通過>
        


20時過ぎ、今夜お世話になる、そして初めて利用するB&B「Brookshill House」に到着、部屋に入ると、
        

        
何と!、今回の旅で初めてお目にかかる”湯舟”が、「やった~(笑顔)」、
        
<360度カメラで撮影>

<部屋の窓から>

夕食は「ガトウィック」の1ポンドショップで買ったインスタントラーメン、
        
「お昼一杯食べていて良かったね~」、今日は精神的に疲れました~。
(本日の走行距離 249.4km,歩数 6,841歩)

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