【５月２２日 天気 雨後曇り一時雨】
昨夜は失意を揉みほぐす？マッサージをうけ、そのままグー、ゆえに７時過ぎに起床、シャワーを浴びた後、１，０００円也の朝食バイキングを頂き、
雨ゆえにタクシーにて「西鉄福岡（天神）駅」へ、始発駅ゆえに次から次へと到着しては出発してゆく電車をしばし眺め、大牟田行きの特急電車に乗車、約１時間で終着駅の大牟田に到着、
＜隣はＪＲ鹿児島本線の駅です＞
ゆえに戻りは始発となり特急電車の先頭車両に乗車、
しかし、これが良かったのか？悪かったのか？、走り始めると新幹線と同じ「標準軌」ゆえか、飛ばすは飛ばす、駅も一瞬で過ぎてしまいます、
窓から見えるのどかな穀倉地帯が救いです。
楽しさ半分、怖さ半分の１時間が終わり”天神”に到着、駅周辺を散策し、その後空港へ、これにて福岡への「阪神タイガース応援ツアー」は終了です。しつこいようですが、”虎の叫び声”を聞きとうございました。
（本日の歩数 ８，５８９歩）
【５月２１日 天気 曇り一時雨】
朝４時起床、既に明るくなったなか”応援グッズ”の詰まった荷物を車に積み込み出発、圏央道、中央道と徐々に車が多くなり、首都高湾岸線に至る頃はもう車だらけ、６時頃無事に羽田空港に到着、ラウンジにて食べる物が無かったのでやむおえず？ビールを頂き、”雲の上の人”に、福岡空港到着後、ＳＵＩＣＡにて地下鉄を乗り継ぎ今夜お世話になる「アパホテル」さんへ、荷物を預け”応援グッズ”を持ち、いざ出陣！、ホテル前の”柳橋”からバスに乗ること約３０分、２２０円也で”敵地”ヤフードームに到着、
球場に向かう道すがらお会いする九州の虎ファンの”いでたち”はすごいです。１部に”本格派”の方がいらっしゃいます。
＜引き延ばしたのでボケていますが＞
場内に入り、
＜此処はコレです＞
早速”食べ物”を物色、流石！九州福岡です、食べたくなるお弁当がズラ～リ、
しかもお手頃な値段からあり、悩みます、悩んだ末に２人で食べ合うしかないということで、ビールとつまみも含めて、２，８００也で購入、早速席に戻り、頂きま～す。
ゴミを出すついでに再び”食堂街”へ、お腹が一杯な筈なのに、「内川選手の鳥天と辛子高菜ラーメン」に目を奪われ、８００円也で購入、
お腹一杯で、さ～気持ち良く試合をと思いきや、あらら～、打撃陣の情けないこと、消化不良です、
＜７回の風船、終わった後のが見たかった＞
昨夜に続き再び”完封負け”、言葉も出ません、しかし、福岡迄来たのだから、此処でスゴスゴと帰る訳にはいきません、待つことしばし、出た～花火、室内とは思っていなかったので残念ながら撮ることができませんでした。
＜暗くして、天井で爆発します＞
失意の中、バスにてホテルへ、
近くで美味しい処ということで紹介された「おおいし」さんに伺うと、
予約で一杯、「１時間一寸であれば」ということで頂くことに、先ずは”酢もつ”、
あっさりと美味しゅうございました。メインの”もつ鍋”はみそ味で、
最後にチャンポン玉を、
グラスに並々とついでくれる焼酎に杯も進み、
全て美味しく頂きました。再び、流石、福岡です。合わせて５，１１０円也、勝っていたらもっと美味しかったろうにと思いつつ、ホテル路に就いたのでした。
（本日の歩数 ９，９５３歩）
【５月１４日 天気 曇り時々晴れ】
お昼前、スクーターに跨り自宅の近くを散策、先ずはパン屋さんへ、しかし、看板を見つけることができずＵターン、再度の探索で発見し脇道へ、我が身がスクーターでも、車が来ないことを祈らざるをえない道を走ることしばし、目的の「麦」さんに到着し目出度くパンをゲット、
戻る道すがら”喫茶店”の看板を発見し、再び”脇道”へ、手入れされたお庭が広がるお店の店内へ、ハンバーグをお願いした後、窓から庭を眺めると、絵になるように”ハーレー”が２台、お願いして撮らせて頂いた後、
昼食、
しっかりとしたお味で、付け合わせの少しのポテトサラダが美味しゅう御座いました。
そのお店の方に「内沼きのこ園」なるきのこ類を扱っているお店が近くに在るということをお聞きし、早速その”きのこ園”に出向き、５２５円也で椎茸を購入、
中も見せて頂きましたが、ひんやり感が味わえ、自然の物ゆえ期間は短いが季節になると、園内のバーベキュー施設にて”しいたけ焼き”を頂く多くの”お客さん”が来られるとのことで、更に、その傍では、これも季節ものですが、”カタクリ”が咲き乱れるそうです。帰り際に「この近くに何か有りますか？」と聞くと、「すぐ傍にダチョウがいるよ」とのことで、またまた”寄り道”、いました～、
これにて２時間弱の”近距離？ツーリング”は終了です。
【５月 ７日 天気 曇り時々小雨】
６時前に起床、シャワーを浴び、そして荷造り、残念ながら今日は韓国を離れる日、いつもながらアっ！という間に日が過ぎてしまいます。慣れ親しんだ？ホテルの朝食を頂き、いよいよ空港へ、ホテルの方が妻の荷物を持ってくれて最寄りのバス停迄”お見送り”、今回お世話になった「エムビズホテル」さんは、地下鉄２号線「三成駅」からは少し離れており、更に”明洞”等から一寸離れており多少の不便さはありましたが、”ウォシュレット”（何処かの商標名だったらスイマセン）が備えられており、カミソリは毎日交換、それで朝食付き５，５００円／室／泊也、本当にお世話になりました。
５６０円／人也をお支払いしバスに乗車、開発が進んでおり、しばらくすると様変わりすると思われる「金浦空港」に１時間弱で到着、ラウンジにて小腹を満たし、
１２時前に搭乗、機内食を頂き、
時間的に最後迄見ることができないことを承知で見始めた映画が、予想通り”打ち切られ”、「もっと、見せてよ～」と思っている間もなく、羽田空港に着陸、こうして、今年の”楽しみ”の１つが終わってしまいました。
さ～、次の楽しみのことを考えながら、「働くぞ～！」
【５月 ６日 天気 曇り後雨】
昨日が早かったので今日はのんびり、食堂に下りてゆくと９時半迄とのことで、近くのキムパプ屋さんにて朝食を頂き、
＜チーズ入り ２００円也＞
＜チャンポンラーメン ２８０円也＞
再びホテルに戻り、１１時過ぎ出発、ガイドブックに従って地下鉄２号線「江辺駅」下車、ウォーカーヒル方面行のバスに乗車と案内されているが、何処～？、やむおえずタクシーに乗車、しばらく「漢江」沿いを走った後、山のある方へ、最後は短いが、え～こんな処を昇るの～！、を経て目的地の「太王四神記」のロケ地である「高句麗鍛冶屋村」に到着、
２４０円／人也をお支払いし入村、
昨日の「韓国民俗村」に比べると遥かに小さく、興味の度合いによるが３０分位で全てを見て廻ることができる程度の広さ、
＜ヨン様が座られた椅子とのこと＞
＜太王四神記以外のドラマも紹介されていました＞
”村”から１００ｍ程離れた処に”ヨン様岩”が有り、
＜中央の山の岩肌辺りかと思いますが？？？＞
更に何かの撮影が行われているようですが、
雨が降り始めたので早々に退散、タクシーを呼んで頂き近くの「シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル」へ、
リッチな昼食をと寄ったが、早々に”送迎バス”にて最寄りの地下鉄駅へ、そして又また「明洞」へ、色んな種類のビビンバが食べられる専門店にて６８０円／杯也で昼食を頂き、
満腹になったところで雨脚が強くなり、「どうしよう？」、
＜獅子ではなく、ヘチです＞
とりあえずバスにて「ソウル駅」に移動、コーヒーブレイク後
「鐘路３街駅」近くの店にて鰻を食べる予定を断念、ホテル方向に戻ることにし「蚕室駅」にて途中下車、近くのロッテマートに立ち寄り辛ラーメン１箱、海苔とツナ缶を購入しタクシーにて帰還、夕食はホテルの方に紹介して頂いた近くの店にてスケソウダラを使った料理を頂きました。
＜酢豚のイメージですが、結構辛うございます＞
＜周りの食事のお客さんは大抵このスープを頼まれていました＞
全て合わせて３，１２０円也、まだまだ食べていない料理が沢山あることを知った、韓国最後の夜でした。
（本日の歩数 １２，２３６歩）
