Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

「道とん堀」に集まる家族

2011-07-26 | 日記・エッセイ・コラム

【7月26日 天気 曇時々晴れ間】
 今日は9時に深谷方面に外出、向こうは滅茶暑い!、15時過ぎに戻り、本来の場所で執務を再開、終了後「お腹空いたよう~」ということで、また又、「道とん堀」の本店へ、ところが平日にもかかわらず多くのお客さんが、そのせいか幸運にも?冷房が入ったばかりの夕日が眺められる場所へ、今回はいつものおつまみと

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お好み焼き、
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以外にもんじゃ焼を注文、外人の従業員さんに作って頂き
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美味しく頂くことができました。お兄さんありがとうございました。
 ”もんじゃ焼”を頂いている時に周りを眺めると、若いお父さんと幼い娘、おばあちゃんとお母さんとその娘、このお母さんの焼き方はうまいです!、娘が”焼きそば”を焼いているご一家、いろんな方々が「道とん堀」に集まって、楽しんでおられるのを感じた次第です。

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利尻の最後はサイクリングで

2011-07-22 | 旅行記

【7月19日 天気 曇り一時晴れ間】
 いつもと同様7時起床、最後の朝食を思う存分?頂き、

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少し”お腹”を休めた後、荷造り開始、出立の準備が出来たのが10時前、荷物を預かって頂くと共に、チャリンコを無料で貸して頂き、サイクリングに出発、先ずは「富士野園地」へ、
2日前に車で訪れた時は鳥を多く見かけたが、今日はカラスとカモメorウミネコ(足が見えないので区別できず)のみ、やむおえずサイクリングロードに乗り入れ、「姫沼」方面へ、
<道端には沢山の花達が>
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<鳥もさえずり カワラヒワ?>
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<雲の合間からは利尻山>
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<今回お世話になったホテル>
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「高山植物展示園」迄はゆるやかな上りだったのが、鴛泊から甘露泉水に向かう道路を横切った辺りから上りが急になり、「1っち、2~」と掛け声をかけながらペダルを踏み、
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「頂上は未だか~」、「もう駄目だ~」というところで、ご褒美に最初の橋「湾内大橋」が出現、吹き抜ける風で汗だらけの身体が冷たくなる、高所恐怖症も多少影響?
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その橋を過ぎた辺りがロードの”頂上”で、
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その後「富士見大橋」、「姫沼橋」を渡り、交差した「姫沼」に向かう一般道を
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ブレーキの音を響かせながら一気に海岸線へ、
<この木なんの木♪ 綿が風に飛ばされてきます>
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その後は2日前に歩いた道をフェリーターミナルに向けてエッチラエッチラ、流石チャリンコ!、楽にターミナルに到着、マッサージの方に教えて頂いたお店に入り、「再びリッチに雲丹丼?」「それとも昆布ラーメンを味わう?」、”リッチ”が勝って雲丹丼3,200円也を頂きました。あ~何と贅沢な!
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 ”食べ納め”をした後、ホテルに帰還、今更ですが「台風6号は何処?羽田に帰れるかな~?」とネットで確認した後、利尻空港へ、
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15時15分「利尻島」に別れを告げ、新千歳空港へ、北海道ならではの”香り”を付けるのが目的ではありませんが、夕食にジンギスカンを頂き、
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18時半、北の大地を離陸、
<行きに”売り切れ”となった機内食?を目出度く購入、味は???>
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こうして久し振りで、更にリッチな”国内旅行”が終了しました。これから頑張って働かなければ!
 最後に、日毎に変わる10数品からなる”おまかせメニュー”を楽しませて頂き、観光についての懇切丁寧なアドバイス並びに連日、送り迎えして頂き、「北国グランドホテル」の皆さん、お世話になりました。
 お陰さまで4日間楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。
(本日の歩数 5,880歩)

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姫沼・ポン山トレッキング

2011-07-22 | 旅行記

【7月18日 天気 快晴】
 昨日同様7時起床、外を覗くと空は青いが風景は”白”一色、朝食を頂きに7階へ、
<右下は蛸カレーです>

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徐々に”白”が薄れ、そこに「利尻山」登場、
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やった~(*^-^*)、今日は最高の天気のようなので「トレッキングをしよう」ということで準備開始、先ずはお昼、「この時期は弁当は用意できない」とのことなので、近くのコンビニに出かけ何も入っていないパンを購入、次に背負う小さな袋をホテル内で購入、ペットボトル4本とお昼を詰め込み出発、今日も「姫沼」の駐車場迄送って頂き、トレッキング開始、
<観光バスのラッシュ時刻ゆえ沼に通じる道は混んでます>
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<風があるので水面が揺れ、今一つです>
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沼の周りから外れトレッキングコースに入ると2人だけの世界、
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いろんな鳥のさえずりは聞こえるが姿は見えず、当初”クモの糸”と仲良くなったが、途中8人のグループに抜かれたことで”糸”からも解放され、ホッ、
<綺麗なものには毒がある?>
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ホテルの売店のお嬢さんに「子供も歩くよ」と言われたが、ところがどっこい、数か所ある涸沢、1部土砂崩れで道幅が狭くなっている個所、ロープをつたって登る個所等ハードなポイントが幾つかあり結構大変、
<途中に在る携帯トイレブースです>
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更に時折”木の屋根”が無くなると強烈なお天道様が、そんな中歩き始めて約3時間、やっと途中の分岐点に到着、
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そして目の前には「利尻山」の立派なお姿が、
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<変わった雲なので撮ってみました>
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お腹も空いてきたが、更に登ること20分弱、直前に下って来られた方の「景色が最高!」の声に足が元気になり、目出度く「鴛泊ポン山」(444m)の山頂に、目の前の「利尻山」と
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海を眺めながらの昼食は最高です。
<小さいですが、中央上部が礼文島で、下部が利尻空港です>
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<オジロワシもクルリと歓迎してくれました>
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 後は下りのみですが、結構急な部分もあり、
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踏ん張るのが大変でヨタヨタしながら下ること数10分、名水百選に選ばれたという「甘露泉水」に到着、
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5秒も手を付けてられないような冷水で顔を洗い、
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気持ち甘く感じる水を味わったせいか、足取りも軽く?、終点の「利尻北麓野営場」に到着、これにてトレッキング終了、ホテルに電話して迎えに来て頂き、戻ったのが15時頃、即温泉へ、お天道様の下、専用風呂、最高で~す(o^-^)o~♪、そして利尻での最後の夕食、アッという間ですね~、寂しいですね~、ボトルも空になりました!
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<雲丹土瓶蒸し 私にはこれが美味しゅうございました>
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<金目鯛蒸籠蒸し>
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<むつ田楽焼き>
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<生雲丹 雲丹丼を食べていなければ、もっと・・・>
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今日のもう1つの楽しみ、それは夕日、しかし、なんと厚い雲の帯が、残念ながら沈む夕日を見ることができませんでした。
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 食後、ホテル主催の”スターウォッチング”に参加、
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マイクロバス2台に乗車し「姫沼展望台」へ、”満天の星”とまではいきませんでしたが、街の灯りと合わせて楽しむことができました。昨夜お願いしたマッサージの方に再度身体をほぐして頂き、おやすみなさい。
(本日の歩数 13,988歩)

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2日目「利尻島」周遊

2011-07-20 | 旅行記

【7月17日午後 天気 曇り時々晴れ間】
 リッチな昼食を頂いた後、ターミナル前にて軽四のレンタカーをお借りし、島内周遊のドライブを開始、

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先ずは「富士野園地」へ、
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<エゾカンゾウ>
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<クサフジ?>
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<ノビタキ>
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更に、海岸線の道路を走り、
<大磯地区のウミネコの巣? ものスゴイ数でした>
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途中「沓形」の手前で山の方向に折れ、森の中の道を延々と上り、途中「アカゲラ」が横切るという嬉しいハプニングが、しかし残念ながら撮影はできず駐車場に到着、そこから徒歩で更に登り、やっと「見返台園地」に到着、
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パノラマを楽しんだ後、やっと車に戻り、もう1つのフェリーターミナル近くに在る「沓形岬公園」へ、
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<カワラヒワ>
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そこからは海岸線をひたすら走り、南側に位置する「仙法師御崎公園」へ、
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<2頭飼われていました。お客さんが年中餌をあげているので太るのでは?>
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その後、車が数台しか停められない「南浜湿原」を経て、
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<ワタスゲ>
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「オタトマリ沼」へ、
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<3色のカキツバタ>
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沼の周遊ができるようだが、遅くなってきたので次の「沼浦展望台」へ
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その後はひたすら走り、5時過ぎにレンタカー屋さんに到着、予定より1時間超過、これにて5時間の島内一周54kmの観光終了、ホテルに戻り、温泉で疲れをとり、食堂へ、今日は蟹バージョンの夕食でした。
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<北海道ならではのデザートです>
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 お願いしたマッサージで身体をほぐし、お休みなさい。
(本日の歩数 9,985歩)

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2日目「姫沼」観光周遊

2011-07-19 | 旅行記

【7月17日午前中 天気 曇り一時小雨】
 ホテルの朝食は8時半で終了、食べ損なう訳にはいかないので7時起床、バイキングとのことなので、貧乏人またもや食べ過ぎでお腹パンパン、

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さて「今日はどうしよう?」ホテルの方に相談に乗って頂き、これから出発する観光バスは行かない処があり時間に追われるのでパス、1日バスチケットもあるが便数が少ないので”足”としては不便か、ということでレンタカーになったが、午前中は一杯、ゆえに午後予約して頂き、先ずはホテルのバスにて「姫沼」の駐車場迄送って頂き、
<オオウバユリ>
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歩き始めると雨がポタポタ、当然「利尻山」は雲の中、そんな中で「姫沼」の周遊開始、
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<オニシモツケ 至る処で咲いていました>
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<オニノヤガラ>
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途中からは雨も上がり、周遊の最後の撮影スポットに辿り着いた時に、なんと雲が切れ「利尻山」の頂上が、
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日頃の行いが良いとこうなるのですね~気分を良くし、沼を後にし徒歩にて海岸を目指し道路を下ることしばし、
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<流石北海道の標識です>
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途中の「姫沼展望台」に辿り着くと又もや「利尻山」の頂上が、
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更に気分良くし歩き続けるが、
<産業廃棄物で山に捨てるそうです>
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海岸線の道路を歩き始め、
<ユリが咲いていました>
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<栽培ヒナゲシ?>
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、「疲れたよ~」「水が欲しいよ~」、やっと自販機の場所に辿り着くと、そこは何とバス停、しかも約10分後にバスが来るではないか、やった~!、
<この道を歩いてきました>
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<ず~と一本足のカモメ、疲れないのでしょうか?>
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250円也で”鴛泊フェリーターミナル”迄バスにて移動、ターミナルの2階でリッチに生雲丹(ばふん)丼3,00円也を注文、
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ぺろっ!、本当に美味しゅうございました。
<午後の部に続く>

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