【2015年9月22日(火) 天気 晴れ時々曇り】
寝汗をかきながらも、十分寝たせいか、今日は体調良好、シャワーを浴びた後、朝食会場へ、使用している油のせいで、妻の口には合わなかったようですが、私はお腹一杯、
身支度を整えて、タクシーを拾う為に車道へ、瑞芳駅まで乗るつもりでしたが、「十分瀑布」まで650元とのことなので、お願いすることに、乗ること約40分、瀑布の近くまで車の乗り入れは禁止されているようで、「此処から歩いて下さい」、「え~」(>_<)、
<吊り橋の上から>
目的地まで歩いて15分とのことで、元気なお天道様の下、「暑いよ~」と言いながら歩くことしばし、
<沿道の花たち>
やっと公園の入り口に到着、
立派な”木道”を歩き、
<周りは南国のイメージです>
<遊歩道の小動物たち>
⑫
その後、普通の道を下り、最後は階段を下り、瀑布に最も近い場所に到着、
<ズームすると>
<”戻り道”の途中から>
<虹が出てました>
<石垣の上で待つこと10分。直ぐ傍を電車が通過します>
滝の傍では涼しさが満喫できましたが、汗で体内の水分も不足し、体温も上がってきたようなので、途中のお店に入り、”水分”と”冷気”を補充、
<マンゴースムージ 90元/杯>
元気回復、雲も出始めたので、再び歩き始め、やっとタクシーを下ろされた場所に、「此処からどうしよう?」、そこに偶然、客を下ろしたタクシーが、元気に手を振り、座席に座ることができ、150元にて「十分老街」へ、線路上から次つぎと上がる名物の”点燈”と、
電車通過時に一斉に避難する様子を眺めた後、
近くの平渓線の「十分駅」までお店を眺めながら歩き、19元/人也で切符を購入、
1店のみの座って食べれるお店は空いていなかったので、”鶏肉”を購入し、駅のベンチで頂くことに、
<60元/個也>
<中にご飯が入ってます>
そして待つこと30分弱、
<奥の菁桐駅に向かう電車が先に到着>
瑞芳行の電車が到着、
目の前の車両からは全てのお客さんが下りたので、無事に座ることができた車内にはそれなりの日本人の方が、
<この後、お客さんが続々>
それから「基降河」に沿ってガタゴト走ること30分、
「瑞芳駅」に到着、
<瑞芳という字はありますが、唯一現役で残る彰化駅の扇型機関庫の写真だと思います>
今日はトランクがないので、バスにて「九份」に戻ることに、”Easy Card”にて乗ることができ、目的地まで19元/人也、
<九份の街が見えてきました>
宿にて小休止した後、夜景を撮るべく19時前に宿を出ると、”基山街”の幾つかのお店は既にシャッターを下ろしており、歩いている人も滅茶少なく、「え~!」、でも、写真撮影のポイントである”非情城市”の撮影地に降りる石段には未だ多くの人が、
<上はこの建物の写真を撮る為の人達です>
撮影後、近くのお店で夕食を頂き(締めて760元也)、
<昨日に続いて今夜もビールのみです>
<ビールには焼き餃子です>
<店内から撮影>
宿に帰る20時前には”街”はクローズ状態、
もう少し遅く出ていたら夕食も食べれなかったかと思うと「ゾッ!」、こうして「九份」最後の夜は更けていったのでした。
(本日の歩数 11,143+α)←万歩計を忘れた夜の分がα