【2015年11月21日(土) 天気 晴れ】
4時半起床、5時過ぎに家を出発、3日連休ゆえか?圏央道、中央道、その先の首都高も混んでいましたが、6時半過ぎ羽田空港に無事到着、
<富士山と鶴のマーク>
満席のJL0661便は定刻の8時を少し遅れてスポットを離れ離陸、
<窓ガラスで写りが悪いですが>
<伊豆半島?>
大分空港に到着するも、連休で、更に少し前にANA便が到着したせいか、レンタカーのカウンターには多くの人が、約1時間後にハンドルを握り、天気が良いのは今日だけのようなので、紅葉を求めて「耶馬渓」に向けて出発、宇佐別府道路、中津日田道路を経由して一般道を走り始めたところで、「中津なのでお昼は鳥の唐揚げを食べよう!」、すると偶然にも”道の駅”が、
<鳥の唐揚げ 300円也>
<団子汁定食 880円也>
味は良いのですが、かたまりの団子はちょっと・・・、お腹一杯の状態で、最初の目的地の「青の洞門」に到着、既に紅葉の見頃は過ぎているようで、
<此処は片側通行になってます>
<禅海和尚が手彫りした洞門の1部です>
次は、レンタカー店のおじさんお薦めの「一目八景」へ移動、それなりの人と車ですが、此処も見頃過ぎ、
<群猿山>
<左が鳶ノ巣山で中央の奥が夫婦岩>
<公共駐車場から展望台に向かう道は人で一杯>
<”おにゆず” 上の紙の皿と比べると大きさが分かります>
<1部のみ赤い葉が残っていました>
最後に九重町の「九酔渓」へ、此処は色のない景色、
その後、近くに在る、高さ173m(日本一)の天空の散歩道、「九重”夢”大吊橋」へ、駐車場には観光バスも含め多くの車が停まっており、一大観光地?、
500円也で入場券?を購入し、散歩道へ、中央部分のみ下が見えるようになっているので大丈夫かと思いきや、
渡り始めると結構な揺れ、「こりゃ~怖い」と早々にUターン、
<橋を支えているロープです。この下にも杭はあるのでしょうか?>
足が揺れている感覚が残った状態で宿に向けて出発、山の中の道、片方崖ですれ違いたくない道も1部にありましたが、無事今夜の宿「長湯温泉かじか庵」に到着、
<久し振りの畳の宿です>
機内並びにラジオにて紹介されていた”竹楽”が行われている竹田迄25分位とのことなので、夜でかけることにし、17時から夕食、
<鶏肉の入った鍋です>
450円也の焼酎の盛りに感激し、更に柔らかいお肉を堪能し、
<ご飯とお味噌汁>
<最後はデザート>
18時過ぎ竹田に向けて出発、しかし、目的地としていた市役所の駐車場は既に満車、駐車場の出入りを管理している方の適切でない指示により、地元外の観光客である私達は不明な街の中を右往左往、幸運にも駐車でき、シャトルバスの待ち行列に並び、やっと会場へ、
<豊後高田駅前>
すると今度は絶対数が少ないゆえのトイレの待ち行列、集客するのであれば、そのあたりを考えて欲しいものです、
遅くなると大変になりそうなので、人気スポットの1つの”十六羅漢”を見て戻ることに、
<フラッシュ無しなので紅葉が異常に赤くなりました>
”底入れ・底出し”の温泉の予約時間には間に合い、22時にお風呂へ、最初の感想、「ぬる~い」、更に体に泡がつかな~い、でも出た後は身体がホカホカ、宿の方に聞くと、湯温が高いので泡がでないとのこと、これにて長~い1日終了、おやすみなさい。
(本日の走行距離 205km,歩数 11,363歩)