”バナナツリー”に出会った～

【５月２２日　天気　晴れ後曇り】
　予報は「明日から雨」、ではということで”お出かけ”、先週に続いての「昭和記念公園」に着いたのはお昼過ぎ、今回も”砂川口”より入園、「シャーレーポピー」の山まで歩き、立川市で最も標高が高いその山頂？近くで、お昼を頂き、

＜１部に枯れた部分がありますが、未だポピーは満開です＞

お腹も一杯になったところで、”パークトレイン”に乗車、

反対側の”立川口”迄ほぼ半周であったが、知らなかったエリアに驚くと共に、車内での園内の説明は散策の助けとなります。では、”立川口”より散策開始、道端の草花を眺めながら、

先ずは隣接する陸上自衛隊立川駐屯地を金網越しに覗いた後、

”水鳥の池”方向に移動、その途中で、花の香りがバナナの「カラタネオガタマ」なるツリーに出会いました。

＜スイレンこれからです＞

＜レッドキャンピオン＞

＜ボリジ＞

＜ベニバナトチノキ＞

＜ラークスパー＞

＜タニウツギ＞

＜ギガンチウム　未だ大きくなる？＞

＜カリフォルニアポピー，カスミソウ達も未だ元気です＞

＜アグロステンマも未だ最盛期です＞

＜ヤマボウシも花盛りです＞

　枯れた状態に近い”渓流広場”を眺めながら、”トンボの湿地”に立ち寄った頃には、足からの「疲れた～」なる悲鳴、ゆえに本日の散策はこれにて終了、ひたすら出口を目指すことにしました。
　公園からの帰路、テレビで紹介されていた歌舞伎揚の「天乃屋」さんの東京工場直売店と

その近くの「文明堂」さんの武蔵村山工場直売店に立ち寄りましたが、残念ながら”釜出しカステラ”は少し前に”売り切れ”、失意？の中、焼け酒？ということで最後に馴染みの「なぎさ」さんに立ち寄り、かわはぎの刺身、小アジの唐揚げ等を頂きました。揚げたての小アジが美味しゅうございました。
（本日の歩数　１０，７１２歩）

２７歳の昭和記念公園は花一杯

【５月１６日　天気　晴れ】
　快晴に誘われて午後から「昭和記念公園」へ、皆さん同じ気持ちなのか、裏？の「砂川口駐車場」もほぼ満車に近い状態で、入園して少し歩くと２５０万本の「シャーレーポピー」の山が見えて来る、これだけの本数があると”すごい！”に尽きます。

＜「こもれびの里」では”あやめ”が咲いていました＞

＜ハクウンボク　盛りの時はきっとすごかったのでしょう＞

＜シラン＞

＜ムサシアブミ＞

＜？？？＞

＜ご存じボタン＞

＜香水にもなるドイツスズランは、もう終わりのようです＞

「立川口」近く迄散策した後、３００円也で”パークトレイン”に乗車、歩いて来た方向に戻ることになるが車窓？からでは又、景色が違ってみえます。一周の少し手前で降車し、花を眺めながら入園した「砂川口」を目指して最後の散策、
＜アネモネ＞

＜カリフォルニアポピー，カスミソウ，ギリア＞

＜ギガンチウム　これからです＞

＜リナリア？＞

＜リビングストンデージー＞

＜アグロステンマ＞

閉園時刻の１８時少し前に園を出たが、やはり東京ドームの４０倍は広うござんす、流石に少し疲れましたので、「サンマルク」福生店さんにて頂いている食事券でエネルギーを補充して

帰宅の途に就きました。一寸補充する方が多かったようです。
（本日の歩数　１０，４１６歩）

韓国料理が懐かしくて？

【５月１５日　天気　晴れ後曇り】
　韓国旅行から戻って来ての”感染症”による左足の激痛からやっと開放され、普通に歩けるようになった初めての週末の午後、トレーニングを兼ねて自宅近くの川を散策、残念ながら「カワセミ」には出会えませんでしたが、春を満喫できました。
＜山の藤です。いたる処で咲いていました＞

＜一寸白っぽい藤です＞

　その後、韓国料理が忘れられないせいか？美味しいキムチを購入すべく「新大久保」へ、陽が落ちると涼しくなったので久し振りに「カムジャタン」を頂きましたが、

初めて訪れたお店は、オモニ？のご説明が一寸多御座いましたが、小皿も多く、

３，０００円也のメインも美味しゅうございました。只、アルコール類の値段が標準なのが一寸残念でした。
（本日の歩数　７，１６６歩）

韓国最後の夜はやはり焼き肉

【５月３日　天気　雨のち曇り】
　いつもの如く”旅立つ”とアっ！というまに日にちが過ぎるもので、今回の韓国もいよいよ明日で終わり、観光の最終日も、いつものように１０時過ぎにホテルを出て、地下鉄にて「新堂洞トッポッキ通り」へ、

１１時過ぎに「マボンニム・ハルモニ・トッポッキチッ」さんに入り、２人前８４０円也を前払いし、”トッポギ”、”辛ラーメン”他、韓国有名所の具？が一堂に会した”鍋”を頂きました。
＜これがパッと運ばれてきます＞

＜食べ頃になりました＞

＜既に食べてしまいましたが、沢庵のパックも付いています＞

　起きて何も食べていないから食べれた量ですが、このような料理もあるのだと感心した次第です。お昼になると続々とお客さんが入ってきて、続々と鍋が出ていくのを眺めながら、店を出て「梨泰院」へ、メイン通りを少し歩いただけですが、”食事処”の店内のイメージが西洋的？で、日本料理の店もあり、韓国のイメージとは一寸違いました。

　歩き疲れたのでタクシーにて「南山ゴル韓屋村」へ、入村料は不要でしたが、平日ゆえか何もイベントが無く、観光客もほどほどで、のんびりするには良い場所かもしれません。

　その後、バスにてお隣の「明洞」へ、此処は平日でも変わらないようで、多くの人で溢れていました。

＜ソウル駅隣のLOTTEＭａｒｔにて辛ラーメン１箱お買い上げです＞

　韓国最後の夕食はやはり”焼き肉”ということで、「麻浦」の行きつけ？のお店へ、ビール、焼酎も含め二人合わせて３，４００円也、以前に比べてキムチの量が少なくなったような気がしますが、日本の半額以下で、美味しく頂きました。

　満腹の”腹ごなし”に「光化門」にて途中下車、”街”の中にこれだけのスペースを造るということがスゴイです。

＜ＩＲＩＳの撮影が此処で行われたそうです＞

＜最後はソウルのシンボル「ヘチ」です＞

「ヘチ」のおかげで楽しく遊べました。ありがとう！。　ホテル１階のセブンイレブンにてビールを買い、最後の夜を惜しんだのでした。今日はそれなりに歩きました～。
（本日の歩数　１６，１１７歩）

一大イベントと一大レジャー施設を一寸拝見

【５月２日　天気　快晴】
　フロントに教えて頂いた食事ができる店を求めて、いつもと反対側へ歩き始めたのが１０時過ぎ、とりあえず入ったお店ではまたもや”冷麺”を注文、従業員さんの食事時ゆえか、結構待たされて、やっと食事を頂くことができました。過日の往年のお嬢さん達作成の”冷麺”の方が美味しかったような気がします。

　店近くのバス停を捜し、待つことしばし、ソウル駅迄バスにて移動、ちなみに、こちらのバスは加速／減速が激しく、そんな中で停まる前に降りる為に移動するのでお気をつけください。その後、地下鉄に乗り継ぎ「鐘路」へ、既に交通規制がなされており、日本人を見かける中、待つことしばし、”Hi Seoulフェスティバル”のパレードが、その姿を現しました。

　列の後ろになる程”急ぎ足”状態で１０数分でパレードは通過、「さて、何処行こう？、地下鉄１号線が直ぐ傍なので、仁川に行こう！」ということになり、１号線に乗車、途中から気持ちよく”うたた寝”、そのせいか？、”仁川”行きではなく、前回行った”水原”方向に向かっていることが分かり、反対方向の電車に乗り換え、戻りのある駅でみなさんが反対側のホームの電車に乗り換えているので、それでは我々もということで移動、乗ってそれが別路線であることが判明、路線図を見ると途中に「大公園」なる駅があるので、そこで途中下車、子供連れを含め多くの人が同様に降りて、皆同じ方向へ、

左右の駐車場には沢山の車、此処は何？、広さ１０万坪を超える総合レジャー施設「ソウルランド」ということは後で分かったのですが、日曜日で快晴ゆえか、人、人・・で、先ずは途中で買った１７０円也の”のり巻き”を二人で頂き

次に全体を上から眺めるということで往復２人分１，５００円也で”リフト”に乗車、

もう１つあるリフトは動物園の中で、入園料二人分５００円と共に更に往復二人分１，５００円也で”リフト券”を購入、こちらは多くの人が並んでおり、約３０分の”待ち”で、再び、さわやかな風が味わえる”リフトの人”になり、上から動物を鑑賞、

　広い園内、何処も人、ひと・・で、みなさんが帰り始めると電車がすごくなるということで早めに退散、

ソウル市内に戻り、一寸早いが、本日はチキンを頂くことにしました。

＜リッチにチキンより高いフルーツ盛り合わせも頂きました＞

　３，４００円也をお支払いし、「ソウルタワー」のロープウェー乗り場迄タクシーで移動、多くの人と共にお山の上に移動、

＜カワハギの干物、歯の運動になりました＞

やっと陽も落ちてきたので、更にタワーの上に

タワーから、更には山から降りるのも長蛇の列で、
＜待っている間にカシャ＞

又、これから登る人も多くいる中、ホテルに戻る為にタクシーを捜すが、１台目は場所が不明ということで”乗車拒否”、それを見ていたのか？私服のおっさんが「２０，０００ウォンで行くよ」なる誘い、冗談じゃない！、次を捜すとＯＫ！、５，０００ウォン弱でホテルに戻り、そのまま屋上へ、再び夜景を楽しみました。

＜妻が食べれるセブンイレヴンで買えるデザートです＞

　今日は歩数は少のうございますが、”待ち”が多かったので、それなりに疲れました。
（本日の歩数　８，３２６歩）