Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

越中國一之宮から国宝の「高岡山瑞龍寺」へ

2019-09-30 | 旅行記

【2019年 8月17日(土) 天気 晴れ】
 JTBにもかかわらず2泊3日で安い国内ツアーがあったので申込み、そして今日が出発の日、4時半に家を出て、圏央道から中央道上り線、首都高を経て、

羽田空港に到着、

お盆休みの終わりまじかにもかかわらず、空港はそれなりの混雑、とりあえず「ANA FESTA」にてお腹を満たした後、
<冷やし坦々うどん 880円也(税込)>
        
<冷やしおろしうどん 880円也>
        
バスにてサテライトに移動、搭乗したANA313便は定刻の7時55分に、空席が目立つ状態でスポットを離れ離陸、富山空港には9時前に到着、レンタカーを借りて、最初の目的地である越中國一之宮の「雄山神社(前立社壇(まえだてしゃだん))」へ、
<目の前を富山地方鉄道不二越上滝線が走ってます>


<表神門>

<拝殿>

<本殿>

<左から末社の八幡宮,摂社の刀尾社,末社の稲荷社>

いつものように参拝を済ませた後、御朱印を頂き、次の越中國一之宮の「雄山神社(中宮祈願殿(ちゅうぐうきがんでん))」へ、神社には10時半前に到着、


<立山大宮>


参拝後、祈願殿(拝殿)にて御朱印を頂き、

高岡に向けて出発、途中、Google検索で見つかった”氷見うどん”「美濃屋」にてお昼を頂くことに、
        

        
締めて1,260円也、お腹一杯になったところで、越中國一之宮の「射水(いみず)神社」へ、
<大鳥居>

<第一鳥居>

<外拝殿・拝殿>

滅茶暑いなか、参拝し、御朱印を頂いた後、富山の観光名所で検索し、
<移動途中にチラッと見えた高岡大仏>
        
見つかった国宝の「高岡山瑞龍寺」へ、
<総門>

<”法堂”の鬼瓦>

<山門>


<仏殿>

<”仏殿”の中>

<”法堂”の中>

<横から見た法堂>

<右から前田利長、利家、織田信長、同室正覚院、織田信忠の分骨廟>

<回廊の中>

写真を撮るには良いのですが、人間にとっては過酷な日差しの中、立派な寺の中を散策、


暑さが堪えたので、今夜お世話になるホテルに向かうことに、「コンフォートホテル富山駅前」には14時に到着、未だチェックインできないので、駅近くの「示野珈琲」で一寸休憩、
<豆乳オレ 520円也 ケーキセット750円也>
        
ホテルお薦めの駅ビル内に在る寿司屋「すし玉」には列が出来ていることを確認後、ホテルに戻りチェックイン、
        

        
ホテルの男性スタッフは今一つでしたが、夕食時に女性スタッフが居たので、お薦めの店を相談、そして外へ、最初の店は見当たらず、見つけられた最初の店は満席だったので、次の候補の店に電話、OKとのことなので、なかなか予約が取れない超人気店という「吟チロリ」へ、
        
<刺身 1,500円也 穴子が美味しゅうございました>
        
<泉州 水なすのさしみ 380円也 さしみと言えば聞こえは良いですが、生です)
        
<大人焼きそば 680円也 面白いです>
        
<フグの白子ポン酢 980円也 これが最高です>
        
<しいたけ焼 300円也>
        
<ノドグロ塩焼き 1,980円也 良い塩梅です>
        
運よく両隣に煙草を吸う人がいなかったので、美味しく頂き、お腹一杯でホテルに帰還、一寸食べ過ぎですが夜食を頂き、
        
おやすみなさい。
(本日の走行距離 110km,歩数 10,993歩)

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”福包”の餃子初めて頂きました~

2019-09-29 | 日記・エッセイ・コラム

【2019年 9月27日(金) 天気 晴れ】
 仕事を終えて、久し振りに新宿へ、時間潰しをしようと思っていた高島屋の先の紀伊国屋書店がニトリに変わっていたことに驚き、急に足に疲れが、休憩後、妻との待ち合わせ場所である”新宿御苑前駅”へ、未だ時間があるので近くに在る「餃子の福包」へ、多くの人が待っているなか、”待ちリスト”に名前を記入し、妻を待つことしばし、更に店前にて2人で待つことしばし、名前を記入してから1時間一寸で、やっと店内へ、餃子を”つまみ”にグラスを傾けている女性客が多く、店から出て来るお客さんが少ないのに納得、お薦めや”量”等をお店の人に相談し、早速注文、
<肉味噌もやし 250円也(税抜)>
        
<鳥ささみ 250円也>
        
<焼餃子 3人前 サイズが小さいこともありパクパクいけます>
        
<水餃子 290円也 美味しいのでもう1皿頼みました>
        
<ご飯 190円也 生海苔の入ったスープです>
        
生ビールと日本酒三合も含め、締めて4千円一寸、お腹一杯で店を後にし、丸の内線にて新宿駅へ、荻窪駅の線路に人が入ったとのことで、中央線は乱れており、その後はもう大変、最後の青梅線の電車も驚きの混み具合で、家に帰り着いたのは”午前様”の少し前、いや~大変でした~。
(本日の歩数 10,349歩)

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塩釜の”うに丼”を堪能した後、国宝「大崎八幡宮」へ

2019-09-23 | 旅行記

【2019年 8月11日(日) 天気 曇り】
 8時過ぎに1階の朝食会場へ、
        

        
500円也でお腹一杯、の~んびりして10時前にチェックアウトし、タクシーにて「マリンゲート塩釜」へ、朝電話予約した、土日限定運行の”塩釜発着松島周遊コース”の11時発の便のチケットを購入し、待つことしばし、10分前位から乗船し、

定刻に出航、

青空だと良いのですが、晴れ間がでることなく約50分の周遊は終了、


<流石”松島”、観光船が多いです>


<”塩竈みなと祭”で使われた御座船「龍鳳丸」と御座船「鳳凰丸」>

お昼なので施設内の海鮮料理「魚長亭」に入り、出航前から決めていた”うに丼”3,000円也(税抜)と、周遊コースのチケット上のサービス券で無料となったあら汁を美味しく頂いたところで、
        
タクシーにて本塩釜駅に向かい、仙石線にて仙台駅へ、とりあえず荷物をロッカーにと思い、探し回りましたが、”空き”が全く無し、やむおえず宅急便で送ることに、身軽になったところで、小雨が降り出した中、バスにて国宝「大崎八幡宮」へ、
<一之鳥居>
        
<二之鳥居>
        
大石段を頑張って上り、
        
<三之鳥居と表参道>
        
<表参道の先の階段の上が重要文化財の”長床”>

”長床”を抜けると、明日開催される「雅楽の夕べ」に備えてか、巫女さんたちが練習中で、参拝の方もそれなり、

<国宝の御社殿>


<金刀比羅社>

参拝し、御朱印を頂いた後、休み処で一寸休憩し、
        
バスにて人が溢れている仙台駅へ、駅弁と飲み物を購入し、構内のレストラン「エスパルマドール」にて喉を潤し、
<グレープフルーツムース600円也(税別)とアイスティー300円也>
        
<4種ハム盛り合わせ800円也>
        
「さ~東京へ帰ろう」、16時半発のはやぶさ28号に乗車、東京まで1時間半なので、早速”夕食タイム”、
        
<伊達武将隊弁当1,100円也(税込)>
        
<極炭火焼牛たん弁 1,380円>
        
<至極の一時です>
        
これにて東北の”一之宮詣で”は終了、お疲れ様でした~。
(本日の歩数 6,912歩)

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陸中國一之宮の駒形神社から陸奥國一之宮の鹽竈神社へ

2019-09-16 | 旅行記

【2019年 8月10日(土) 天気 雨一時強く降るも後快晴】
 9時前に”無料朝食”の会場へ、
        
此処は自家製のメニューが多く、いつも通りお腹一杯、北上駅までは傘をささずに行けましたが、東北本線のホームで列車を待つ間にどしゃ降りに、更に寒~い、

普通列車にて水沢駅へ、雨なのでタクシーにて陸中國 一之宮の「駒形神社」へ、

<神門>

<神楽殿>

<本殿>

<摂末社の鹽竈神社(別宮)>


参拝後、御朱印を頂き、待ってもらっていたタクシーにて駅へ、期間限定で運行されている”ジパング平泉2号”の到着に間に合ったので、指定席を購入し、待つことしばし、「来ました~」、


30分弱ですが”列車の旅”を満喫し、
        


<車内の案内スペース>

11時過ぎに終点の一ノ関駅に到着、
        


<出迎えてくれました>
        


そこから新幹線にて仙台駅へ、仙台と言えば”牛たん”ということで、構内の”牛タン通り”に向かいましたが、

何れの店も長蛇の列、”牛たん”は諦め、Google検索にて見つけた「楽庵 うめ小路」へ、
        

        

        

        
注文した”昼の口福献立”全てに、八寸盛り、口取り、茶碗蒸し、サラダ、デザート及び珈琲が付くので、お腹一杯、
<白いのがおしぼりです>
        

        
<小皿によそってくれます>
        

        

        
<和牛の柔らかビーフシチュー膳 2,200円也(税抜)>
        
<四元豚のがっつりピリ辛バター醤油焼膳 1,680円也>
        

        
「さ~宿に行こうか」ということで仙石線に乗るべく仙台駅へ、

”仙石東北ライン”なる案内を見てホームへ、目出度く座ることができ、後は、ホテルに近い西塩釜駅で下車するのみ、ところが国府多賀城駅の次は塩釜駅、「西塩釜駅が無い!え~」、慌てて塩釜駅で降車し、仙石線でなかったことが分かり、やむおえずタクシーにて、今夜お世話になる「スマイルホテル塩釜」へ、チェックイン後、
        
タクシーにて陸奥國一之宮 「鹽竈神社」へ、この頃は快晴となり暑~い!、
<遠くに松島湾が見えます>
        
先ずは志波彦(しわひこ)神社に参拝した後、
<神門>

<拝殿>


お隣の「鹽竈神社」へ、
<東神門>
7
<廻廊>

<別宮本宮>

<左右宮拝殿>


<右宮本殿 左宮本宮>

<唐門>

<随身門>

参拝後、御朱印を頂いた後、202段の階段を下り、
<表参道(表坂)>
        


あまりの暑さに一寸休憩し、
        
<稲井石の石畳>

”門前町の老舗めぐり”、

<丹六園>

<太田商店>


昨夜の割烹で紹介された寿司屋の予約が18時なので、本塩釜駅前を通過し、イオンタウン塩釜にて時間を潰し、予約時間が近くなったので「亀喜寿司」へ、
        
注文後30分近く経って登場、
<お造り 3,500円也 鮑の肝と中トロは美味しゅうございました>
        
<親方おまかせにぎりコース 5,200円也(税抜)>
        

        
<酒粕を使ってます>
        
通されたのはカウンターで、通常ならばコミニュケーションをとりながら、のんびりと頂く場所ですが、この店は違います、座敷があるせいか、カウンターにずらっと器が並び、握る人4人が分業で、時には私達に水?を飛ばしながら、出来た寿司を並べ、中居さんが慌ただしく出していきます、さながら寿司の製造ライン、ネタは良いのかもしれませんが、これは一寸・・・ですね、タクシーを呼んで頂き、ホテルに帰還、いや~夕食は疲れました~。
(本日の歩数 9,555歩)

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JRの”グランクラス”に初めて乗りました

2019-09-08 | 旅行記

【2019年 8月 9日(金) 天気 晴れ】
 来週から妻が勤める会社が夏休み、「何処かに行こうか?」、「北上駅前の”東横イン”に9日空きがあるので、東北に行こうか?」、ということで2日前に”みどりの窓口”へ、当然のことながら指定席は売り切れ、唯一残っているのが”グランクラス”、”1度だけの経験”ということで、奮発して購入、そして、今日が乗車日、最も暑~い昼過ぎに、”青梅特快”にて東京駅へ、いつも通り構内はメチャ混み、「ラウンジが在る筈だよ」なる妻の話しで、その場所へ、その中は駅とは思えない静かさ、
        
<サービスもグーです>
        
一寸だけ別世界を満喫した後、人で溢れたホームに向かい、16時8分発のやまびこ199号に乗車、

「広いですね~」、


用意されているスリッパに履き替え、提供される軽食と飲み物で、の~んびり、
        

        

        

        
「時間がかかる”やまびこ”で正解です」、とは言っても、3時間なのでアルコールの更なるオーダーは控え、


19時7分に北上駅に到着、今夜お世話になる駅傍の”東横イン”へ、
        
何も食べないのも寂しいので、スタッフお薦めの店へ、”安い”と紹介されていた店は満席なので、戻る途中に在った割烹「弁天」へ、
        
<立派なお通し 値段も高い?>
        
<殻牡蠣 500円/個也>
        
<アジが無くなったのでホタテのういろう>
        
<生?肉の上に雲丹 これは美味しゅうございました>
        
割烹ゆえに締めて10,020円也、お腹一杯でホテルに帰還、おやすみなさい。
(本日の歩数 6,570歩)

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