Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

北京最後の日

2010-01-30 | 旅行記

【1月25日 天気 晴れ】
 いよいよ最後の日、4時半に起床、シャワーを浴びてさっぱりとし、荷造りを開始、朝食の開始時刻である6時一寸過ぎにレストランへ、完全に準備されていない中で食事を始めたが、サービスする方々は多く居たが全員立っているだけ、コーヒーにしても頼まないと入れに来ない、「シェラトン」とは名ばかりか?。でも、妻曰くパンは美味しかったとのこと。そのホテルの外観で~す。

1_3
 予定より少し遅れて7時半頃出発、平日ゆえに市内は混んでおり、「天安門広場」に繋がる道路は40km以上1直線とのことだが、その道路も例に洩れず混んでおり
2
周りの景色をゆっくり眺めながら広場に到着した。
3
<天安門>
4
<ご存じ人民大会堂>
5
 前日同様にお天道様が出てきたばかりなので、身体を動かしていないと寒い中、天安門を抜けて、明清朝の旧王宮で、面積72.5万㎡の世界最大の宮殿、現在は博物館(故宮博物院)になっている「紫禁城(故宮)」の中へ、
6
オリンピックに合わせて1部化粧直しをしたとのことである棟は綺麗だが、色褪せた棟も共存している。
<紫禁城の南門である”午門”>
7
<大和殿>
8

10

11
 途中、”掛け軸”等の販売も兼ねた休憩後、
12

13

14
北側の門である「神武門」から出たのは11時過ぎで
15

16
更に、バスが待つ場所迄歩き、
<この辺りはこのトロリーバスが多く走っていました>
17
数時間振りに座り慣れた最後尾の席へ、そしてショッピングを経て、「刀削麺と山西料理」のお店に移動、”刀削麺”のお代わりをしたせいもあるが、最後の食事ゆえか量が多く、お腹一杯になりました。
18
刀削麺はあっさりとして美味しゅうございました。
19

20
 満腹感に満たされた状態で空港へ、
<空港への専用鉄道です>
21
<飛行場近くでは直ぐ上を飛行機が飛びます>
22
搭乗ゲートの場所捜しに少し手間取ったが、辿り着いて分かりづらかった原因が判明、こんな大きな飛行場なのに何故かバスでの搭乗、信じられな~い、更に、”案内板”には何も表示されていなかったが、約40分送れて離陸、
<機内食は、ま~ま~食べれました>
23
追い風による定刻到着を期待したが、遅れは取り戻せず、成田空港の外に出たのは22時を回っていました。
 これにて初めての”北京”2泊3日の旅行は終わりましたが、車窓から見た限りでは、”歩き回ってみたい街”なる印象は持ちませんでした。又、2度目の中国でしたが、今回も残念ながら、私に合う”お酒”に巡り合うことができませんでした。
(本日の歩数 11,010歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万里の長城を歩きました~

2010-01-29 | 旅行記

【1月24日 天気 晴れ】
 懐かしい言葉”モーニングコール”6時、うれしいことにホテルにて朝食を頂き

1
7時20分ホテルを出発、先ずは西太后が愛した290万㎡の「願和園」を訪れた。
2
お天道様がやっとそのお姿を出す頃なので寒く、昆明湖は凍結しており、”歩くな”なる看板があるが、数人の方が歩いていました。
3

4
<アカシアとのことです>
5
 移動の途中で道路脇にバスを1時停車、遠くから「鳥の巣」と傍らの7つ星ホテルを拝顔、
6

7
その後、佇まいの素晴らしい宝石店にて目の保養をした後、明代の成祖永楽帝以後の13代の皇帝の陵墓が点在する「明の十三陵」の1つで、
8
発掘され内部は地下宮殿として公開されている万暦帝神宗の「定陵」を散策、
9

10
地下宮殿の階段を自分の足にて下り上りした後、バスにて昼食会場へ、「広東料理」を頂きました。
<ほんの1部を紹介します>
11

12

13
 エネルギーを蓄えた後、いよいよ今回のツアーに申し込んだ主目的である「万里の長城」へ、1時間の自由時間ということで散策を開始、歩き始めは口まで塞いでの”完全武装”であったが、え~これでも”女坂”?という位急な勾配があり、更には吹き飛ばされそうな強い風、しかし徐々に暑くなり”武装解除”、全体からすると微々たる距離ですが、歩きました~。
14

15

16

17
 運動後は”中国茶試飲とショッピング”会場へ移動、各種のお茶にて喉を潤し、通りを良くした?後、夕食会場へ、”北京ダックと北京料理”を頂きました。
<これまた、ほんの1部を紹介します>
18

19

20
 ゆえに前夜のようにホテルに戻って食べなくても大丈夫なので、食後、先ずは3,900円/人也の「京劇観賞」へ、出入り口近くで化粧する様子を見せてくれるのは新鮮で面白う御座いましたが、
21
40元也/台で借りた”日本語による説明機”は、せりふを全て訳す通訳機ではなかったのが一寸残念。まあ~雰囲気が味わえれば良いのかもしれませんが。
22
 鑑賞後はガラっと変わって3,000円/人也で「足マッサージ」へ、カタコトの日本語を話す”若い子”の明るさと、上半身のマッサージは特に気持ちよう御座いました。ホテルに戻ったのは10時半過ぎで、今夜は直ぐベッドへ、お休みなさい。
(本日の歩数 13,207歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての北京到着

2010-01-28 | 旅行記

【1月23日 天気 晴れ】
 5時起床、荷物を纏めて6時半のバスにて空港へ、旅行社の窓口が開くのをひたすら待ち、チェックイン後、待ちに待った朝食を頂き、出国、結構早く搭乗、

1
お腹が満たされたせいか睡魔に襲われ、ふと眼を覚ますと未だスポットに繋がれたまま、出発時刻は既に過ぎているのに、え~なんで?、結果的には30分以上遅れて離陸した。
<機内食は全体的にべちゃ~という感じで、いまひとつでした>
2

3
 出入国カード以外に機内でインフルエンザが発生した場合を想定してか、シート番号並びに連絡先等を記入する「健康申告書」なるものも作成し、北京空港に到着、しかし、それからが大変、スポットから延々と歩いた後、やっと”入国”、その後、モノレールに乗って移動し、やっと荷物とご対面、いや~流石中国、飛行場も広い!。無事に出口に辿り着き、現地のガイドさんと総勢18名がご対面~した後、
4
バスにて観光を開始、
<市内の川は凍っていました>
5
先ずは総面積が270万㎡という「天壇公園」を訪れた。
6
土曜日ゆえか非常に多くの人が、セールス有り、歌有り、自分の好きなことをやっているという感じで、
7
釘を全く使っていないという「祈年殿」
8

9
を見た後、
10

11
ツアー恒例のショッピング第1弾のシルク店へ移動、
<この屋根付きオートバイがよく走っていました>
12
<空間を大事にしたのでしょうか>
13
眼の保養をした後、”中華風しゃぶしゃぶ”を頂くべく夕食会場へ、テーブルとの間にコンロが置かれているので、”ネタ”を取るのが大変でしたが、
14

15
とりあえずお腹を満たし、オプショナルとして申し込んだ3,900円/人也の「北京雑技」鑑賞へ、上海のダイナミックな雑技と異なるからか、”眠気”が時折襲ってくる中で約1時間、21時頃ホテルに戻りチェックイン、あらためてホテル内のレストランにて軽い食事と今日初めてのアルコールを味わいながら、
16

17
長~い1日が終わったのでした。
(本日の歩数 10,718歩)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての北京(出発前夜)

2010-01-27 | 旅行記

【1月22日 天気 晴れ】
 本日は午前中のみお仕事をし、阪急交通社さんの全食事付き29,800円/人也の「シェラトンホテルに泊まる北京3日間」ツアーに参加すべく16時頃出発、車は多かったが渋滞することなく首都高を通過、18時前に初めて利用する「ホリデイ・イン東武成田」に到着、「タラバ蟹・ズワイ蟹ステーキがメインのバイキング」は既に”大入り満員”状態だったが、タイミングよく予約が取れ、私4,000円也、妻3,300円也をお支払いし、嬉しいことにアルコールの値段もほどほどゆえに、明日旅立つ中国にて何も食べれなくても大丈夫な位、お腹一杯頂きました。あ~苦しい!。

Dscf0022_2

Dscf0024

Dscf0026

Dscf0028

Dscf0032

Dscf0034

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国で新年を迎えて(別れを惜しんで大雪が)

2010-01-07 | 旅行記

【1月 4日 天気 大雪】
 いよいよ今回の旅最後の日、荷造りの為に7時に起床し外を見ると、な!なんと!外は大粒の雪が舞っており、1面”銀世界”、TVのニュースでは、中国の飛行場は雪の為大きな影響を受けているとのことで、ネットにてJALの運行状況を見ると、日本から来る便は”最悪戻るかもしれない。”とのこと。え~!、でも、兎に角、朝食をということで、この天気ゆえにホテル内のレストランで頂くことにしたが、2人で1,120円也、近くの店の3倍近い。

Dscf0002

Dscf0004
 ご飯はジャーのせいか一寸匂いがしたが、キムチを炒飯で食べるのは美味しゅうございました。
 このような状況なので早めにホテルを出ることにし、タクシーをお願いすると、「この雪では来てもらえません。」えっ!なんと!、我が耳を疑いましたが、やむおえず最寄りの駅まで、トランクとその他の荷物を手で持って雪の中を移動、なんと長いことか。
 その後は電車を乗り継ぎ、やっと「仁川空港」に到着、チェックインを行うと、「エコノミーが満席ゆえにビジネスに移って頂きます。」えっ!なんと!、今度は我が耳を疑いたくありません。やった~!。
 お客さんが少なくガラガラ状態のラウンジにてのんびりしていると、
Dscf0006
乗る便が日本から到着、あらためてホッ!、ほぼ定刻に搭乗したが、”乗り継ぎのお客さん”の到着を待ち、やっとスポットから離れたと思ったら、飛行場の端でシャワーを浴びての”雪対策”、最終的には2時間前後遅れて離陸、いや~、ビジネス席でようございました。
Dscf0009
 エコノミーより立派な弁当でしたが、一寸しょっぱくて、

Dscf0019

Dscf0022

ワインを2本頂いた頃には関西上空で、富士山を眺めた後、

Dscf0029

目出度く?成田到着、日本に戻れました。良かった~。
(本日の歩数 6,767歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする