【9月 2日(月) 天気 曇り】
今日も曇天、それゆえか寒~い、有料の朝食を頂き、
荷造りをし、多少の”だるさ”は残るが、今回の旅の最終日、「がんばらなくっちゃ!」ということで、荷物を預け、タクシーにて世界遺産に登録されたレーゲンスブルクの旧市街へ、ところが何と!、ドナウ川にかかる石橋周辺は”工事だらけ”、「え~なんで~」と言っても始まらない、とりあえず石橋を渡り、
旧市街と合わせて世界遺産に登録されている対岸のStadtamhof地区へ、
最初の旧市街に戻り、未だ昼前ですが既にお客さんでほぼ一杯になっている川沿いの焼ソーセージのお店へ、
疲れたのと時折雨がポツポツと降り出したので、偶然見つけた駅行きのバスにて戻ることに、ホテルに預けていた荷物を持ち、14時29分発の”ICE26”に乗るべく再び駅へ、駅での印刷並びに電子案内では1等車両は最後尾ということで、その辺りで待つことしばし、
5分程遅れてきた列車の1等車両は先頭に繋いでおり、目の前を通過、え~!、ホームを移動する時間はないので、トランクを押しながら車内を一等車両迄移動、「本当に疲れました~」、
しばらく走るとドイツ語での車内放送、???、遅れての運転を案内している模様、空港駅の1つ前のフランクフルト駅でも、なかなか発車せず、「どうなってんの?」、
結局定刻より約30分遅れて空港に到着、久し振りのフランクフルト空港、エレベーターを捜しながらのJALさんのカウンター迄の移動も結構大変で、やっと辿り着きチェックインし、早速出国、今迄聞かれたことも無いのに、「入国のスタンプが見当たらない。何日前に何処に入国した?」、「え~!」、更にラウンジに行くとほぼ満席、今日何回目のえ~、ビールとワインを一杯づつ頂き、
<おつまみ>
セキュリティーがこれからなので、ベルトも外し、万全の態勢で早めにゲートに向かうと、何とセキュリティーでブー、「何でや~」、やっと搭乗でき、定刻の21時5分にスポットを離れ離陸、食事の際に気が弱いので「ワインを3本下さい」とは一寸言えないので、妻にもワインを注文してもらい計3本、
それが効いたのか?、疲れがでたのか?、狭いながらも良く寝ました~、
<昼食>
日本に着くと、「暑い!そうか未だ夏なんだ~」、こうして20日間という初めての長~い旅が終わりました。
最後に体調を崩しましたが、湿気が少なくクーラーが不要な天候に助けられ、楽しい旅ができました。オーストリアのみなさんお世話になりました。
A:ウィーン(5泊)
B:グラーツ(2泊)
C:ハルシュタット(1泊)
D:ザルツブルグ(3泊)
E:ツェル・アム・ゼー(2泊)
F:インスブルック(3泊)
G:レーゲンスブルク(2泊)