大垣発・わたしのブログ

おっさんのブログです。鉄道、旅行、オートバイ、自転車、など私の趣味の世界を中心に書いて行きます。

姉川ダム(伊吹山山麓)

2022年10月24日 12時49分16秒 | 日記
 

伊吹山にある姉川ダムへ出発。
道の駅伊吹の里の交差点を右に折れて北進します。

道沿いに小さなダムがありました。

関西電力のダムなので発電が目的でしょう。
この姉川の水は琵琶湖に注ぎ、瀬田川、淀川となり最後は大阪湾に注ぎます。

魚釣り客の為の看板がありました。山の中なので、イワナ、アマゴ、マスなどが釣れるようですね。

姉川沿いに小さなキャンプ場がありますが、見たところ盛況のようです。

ダムの看板がありました。

上の道は新しい道ですが、この下の道は旧道でして、若かりしころ奥伊吹スキー場に向かう時に
通った道だと思います。 
ダムができる前は急こう配があり、積雪時は当時のスパイクタイヤでは登坂できない
難儀な坂がありました。

ダムの下側に到着。水の流れる音だけが聞こえます。

下から見ると思ったより大きなダムでした。

このトンネルはダム建設時の吐出用かしら?

ダムの上にきました。
重力式の構造でしょうか。


水面はさほど高くありません。
紅葉にはまだ早いようですので、また来月来てみようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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鈴鹿日本グランプリ(予選&決勝)

2022年10月10日 20時39分00秒 | 
 

土曜日の予選と日曜日の決勝は車ではなく電車で行く事に。

通常は養老鉄道の西大垣駅の始発で行くのですが、チケットが西コースの自由席なので
少しでも早く着きたいと思い、養老駅へ。
05:44発の始発に乗車し、近鉄平田町駅に07:10に到着予定です。
予想通り養老駅から乗車しているのは我々のみでした。
養老鉄道ではF1組は見かけませんでしたが、桑名で鳥羽行き急行に乗り換えたら3/4位F1組の人でした。

車内にF1関連の広告がありました。 久しぶりに乗った養老鉄道ですが、相変わらず縦揺れが
激しいです。特に車端部の台車の上は顕著なので、車両の中央部に乗ります。

サーキットに到着し、グランドスタンド前のゲートが開くのを待ちますが、どんどん人が増えてきます。

今回は130Rの手前の立体交差付近に席をとりました。
いつもはブリヂストンの広告があるはずですが、今日はawsの広告に変わっていました。

カメラマンを沢山乗せたバスが到着しました。

予選が始まりスピードを堪能します。天気が良かったのは土曜日だけなので、この日の走りが
最速でありました。

車が走らない時間はヒマなので、観覧車に乗る事にします。
F1のチケットがあれば遊具にタダで乗れます。

観覧車からの眺望は素晴らしく鈴鹿山脈や伊勢湾が望めます。海の向こうは知多半島でしょう。

イベントをやっているのか、たくさん人が集まっています。

行った事がなかったスプーンカーブに行って見ました。広くて見通しはよいですが、
車とちょっと距離があります。ここまでの道のりはちょっとしたハイキングでした。
このような状況で、土曜日はなんと25000歩を歩きました。
 
日曜日の決勝は雨でしたので、画像はありません。
予想通りマックスフェルスタッペンが優勝し、チャンピオンを獲得しました。雨のため2時間中断したのは辛かったです。
疲れた身体で平田町駅まで徒歩での道のりは大変でしたが、途中で路線バスに乗れたのはラッキーでした。この路線は
平田町駅と白子駅を結ぶ路線でして、もし平田町駅とサーキット間を歩くなら、南道伯のバス停を利用すれば歩く距離は
半分くらいになります。
土曜日の朝はタクシーに乗りましたが、渋滞があったので1780円でした。タクシーは正面ゲート横付けなので、ほとんど
歩かなくて済みます。この日のタクシーの運転手さんは何度かF1ドライバーを乗せたことがあると言っていました。
日曜日はタクシーがいなかったので往路も南道伯までバスを利用しました。
今回は天気に恵まれなかったレースでしたが、無事に終わってよかったです。
やはりトラブルやバスの時間待ちを考慮するとサーキットへは近鉄平田町駅が一番確実だと思います。
万が一ですが、近鉄名古屋線や伊勢鉄道にトラブルがあったときは、近鉄平田町駅からJR関西線の井田川駅や亀山駅に行く
路線バスもあります。バスに乗れなければ加佐登駅まで歩くことも想定していました。


 
 
 
 
 
 
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鈴鹿日本グランプリ(金曜日フリー走行)

2022年10月08日 09時07分00秒 | 


雨の金曜日、鈴鹿サーキット
F1のフリー走行が行われます。
傘をさしての観戦は制限されているので、カッパの人が多いです。

F1の前にポルシェが前座で走ります。雨のせいでスピードは上がりません。




F1の走行が始まりましたが、先程のポルシェとはスピードが全然違います。体感的には2倍近い速さです。
レインタイヤなので、通過したあとに水煙が漂います。
雨なのでフリー走行が30分延長されます。 日曜日の天気が雨予想なので、雨用のセッティングに時間がかかるためだそうです。
使えるタイヤ数が決まっているので、フルに走るチームはいないようです。

ベッテルは今年引退なので、鈴鹿のラストイヤーになります。

ロレックスの時計がありました。
テニスのウィンブルドンとかで見かけるのと同じのかな?
F1グッズを購入しようと思いましたが、相変わらずお高こうございますので、見るだけにしておきました。





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2022ビワイチ挙行ス

2022年10月04日 04時52分32秒 | ロードバイク


 朝7時、米原市の道の駅・近江母の郷から、いつもの様に左周りで
出発します。 今回は6名でスタートです。
 今日は久しぶりに国道8号線の賤ヶ岳トンネルを通過しましたが、
車の量が少なくて安全に通過できました。
以前はトンネル内が濡れている区間が長い印象がありましたが、
今回は短かったので良かったです。
しかし、穴ぼこが2か所ありちょっとびっくり! 車で通るには
なんら問題ないですが、チャリには大きな衝撃がきます。
 トンネルを抜けて奥琵琶湖に到着。今日も湖面は穏やかです。
この付近の港の岸壁にはバス釣りの人が多く集まっていました。

 国道8号線沿いの水の駅・あぢかまの里に到着。店舗は9時から営業なので、中に入ることはできませんでした。今日は単車の人が多いです。

 海津大崎を通過してマキノの高木浜のサニービーチに到着。
ここはなんとかテラスというそうな。ここから湖岸を見ると海のようです。

 きれいな海岸線、いや湖岸が続き泳ぐにはサイコーの場所でしょう。

 愛車をパチリ

 途中近江高島のコンビニで休憩した後、白鬚神社に到着。ここはいつ来ても風光明媚なところです。

 ここの道路は車の往来が激しいので、山側(神社側)に横断することが出来ません。
横断歩道の設置が望まれますが、この道路は信号機がほとんどないので
設置できないのかもしれませんな。

湖岸側から参拝します。 朱色のお立ち台が設置されていましたので、ここから良い写真が撮れるでしょう。

このあたりはエメラルドグリーンのきれいな湖面です。

琵琶湖大橋を渡ってしばらく進むと右側にマリオットホテルが見えてきます。ホテルを過ぎたらすぐに左側にあるチャリダーのオブジェへ寄ります。今回は新たにBIWAKOのオブジェができていました。この辺りの湖岸の松の木も伐採されて琵琶湖の眺望も良くなりました。
湖東の死のロードをなんとかやり過ごして、16時半にゴールしました。
今回はいつもより1時間位余分にかかりました。休憩時間が長かったのでこんなもんでしょう。
走行距離はサイクルメーターでは約150kmでしたが、GPSでは147kmでした。おそらくGPSの方が正確だと思いますが、本当のところは分かりません。
10月のビワイチは真夏に比べると涼しいので、疲労度が少ないです。
次回は来年また挑戦します。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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