夏の旅行（その６・高知・桂浜～自宅）

桂浜から市内へ向かい、はりまや橋へ来ました。
赤い欄干が目立ちます。

橋のたもとにお菓子やさんがありまして、“土佐銘菓かんざし”を
売っています。このお菓子を食べた事はないのですが、２年前
高松に来た時、お土産にこのお菓子を買ったことを思い出しま
した。

はりまや橋の前の道路は、はりまや通りになってました。



高知はいろんな種類の電車があり、路面電車天国ですな。


この赤色の電車が気になりました。車番の書体が名古屋鉄道
とそっくりなのです。

車番は592号ですが、もし旧名鉄の車両なら岐阜市内を走って
いた電車でしょうか？


いよいよ高知を後にして自宅に向かう事にしますが、その前に
ガソリンを給油しようと思いましたが、高知市内は全般的にガ
ソリンが高いです。昨日松山市内で給油した時は１２３円（出光）
でしたが、ここでは１３７円になっていますので、高速のＳＡで
給油する事にします。

高速をひた走り、香川県まで来ました。目の前は讃岐富士です。

瀬戸大橋を渡りますが、何度通ってもその大きさに感動させ
られます。

瀬戸大橋の途中にあるＳＡで休憩します。
時間は４時半頃ですが、５時を過ぎると通勤割引で瀬戸大橋の
高速料金が半額になるので、もうすこし時間をつぶします。

山陽道の吉備ＳＡで給油しましたが、１３４円でした。
給油後もひたすら自宅に向かって走り続けました。
自宅到着は21：20だったので、高知から６時間程掛かりました。
無事に帰宅する事ができて感謝。

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夏の旅行（その５・松山市内～高知・桂浜）

松山を後にして、一路高知を目指します。
四国の高速道路の十字路と言える川之江ＪＣＴまで来ました。
いよいよ高知道に入ります。

高知道はやたらトンネルが多く、また標高の高いところを走り
ます。

交通量も少ないので、快調に進んで行きます。

やっと高知の桂浜に到着しましたが、暑い！！！！

水平線のかなたは、アメリカぜよ！

桂浜は波が高く、遊泳禁止になっています。


桂浜を歩いて坂本竜馬の銅像に向かいます。　ここは人出が
多く人気スポットの様です。

坂本竜馬の“であい博”が開かれておりますが、この時すでに
１２時半を回っていたので、帰路時間を考慮しパスする事とします。

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夏の旅行（その4・松山市内）

夜の道後温泉駅に坊ちゃん列車が停留していました。　
残念ながら今回は松山観光をしないので、乗車予定は
ありません。

こちらは新しい車両ですが、形式は不明であります。

駅から歩いて道後温泉本館へ向かいます。
入り口付近は商店街もあり、人出が多い印象を受けました。
ここはアニメ“千と千尋の神隠し”のモデルになったとも言わ
れておりまして、その雰囲気は十分にありました。

入湯料400円を払い中に入ります。休憩室に入れるコースは
もう少しお値段が高くなります。
中の様子は昭和の銭湯と行った処でしょうか、だいぶ古いです。
シャンプーや石鹸もないので、個人的には500円にしてシャ
ンプー類を置いて欲しいと思いました。
今回男湯は空いていましたが、女湯はとても混んでいまして
洗うのも湯船に浸かるのも長い事待たされたと、嫁は言って
おりました。

翌日、再度道後温泉駅にきました。駅近くに、からくり時計が
ありまして、ちょうどからくりが動いている最中でした。

松山市駅行きが停車しておりましたが、昨晩見たのと車番が
同じ車両でした。
いよいよ松山を後にして、高知に出発します。

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夏の旅行（その３・生口島・耕三寺～松山市内）

しまなみ海道を渡り、今治の街に入ります。　お腹がすいたので
はなまるうどんで昼食をとります。
ガソリンタンクがＥに近づき、ＧＳを探しますが見当たらないので
少々焦ります。まだ100キロは走れるはずだが........



無事松山市内に辿り着き、ホテルに入る前に市内をドライブ。
伊予鉄道の道後温泉駅に来ました。
車両形式は全くわかりませんが、つりかけ駆動の電車だとい
うのはモーター音でわかりました。

ナニワ工機の銘板を見つけました。確かナニワからアルナに
なったんですよね。

東海道線ではありえない位のすごい急カーブです。

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夏の旅行（その２・山陽道吉備ＳＡ～生口島・耕三寺）

車は岡山県から広島県に進みまして、いよいよしまなみ海道に
入ります。　しまなみ海道は自転車も通行できるので、自転車
が目立ちまちますが、地元民はあまりいないようです。


あまりはっきり覚えてないのですが、この次の橋が生口橋です。
この橋を渡ったら、耕三寺に行く為高速を下ります。

バス停もあっさりしてます。

暑い中、耕三寺に着きました。　この寺は大阪で財をなした
人が建てたお寺で、日本の著名な神社仏閣の建物を模して
造られています。この門も日光東照宮を手本に作られました。
色がはげているので、綺麗な印象は受けませんでした。
他の建造物も色彩が独特で、台湾か中国のお寺かな？と思い
ました。
入場料が１２００円と高いので割高感は否めません。

境内に未来心の丘という大理石でできた丘があります。

坂を上って行きます。


青空の中に白色の大理石が映えます。

丘の上から造船所が見えましたので、後ほど近くまで行って
見ましたが結構迫力がありました。

耕三寺の印象は残念ながらお金と時間の無駄でした。おそらく
二度と行かないでしょう。

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夏の旅行（その1・自宅～山陽道吉備ＳＡ）

今年も高速1000円の恩恵を受けて、8/22-23で夏旅行に出か
けてきました。
目的地は宿泊予定の松山・道後温泉ですが、大垣から松山ま
では500キロ弱の距離があり途中渋滞が心配です。
自宅を6時半に出発し、最初の休憩は西宮名塩ＳＡでピットイン
しました。
宝塚付近の渋滞を抜けた後なので、駐車場は混んでいました。


ひたすら西に向かって走っていきます。今度は山陽道の吉備
ＳＡです。ここの案内所で高速道路の地図をもらいまして、これ
からの道順を確認していたところ、松山から高知がそれ程遠く
ない事を発見し、明日の帰り道に寄る事を決定。
本来の予定は瀬戸大橋を渡って松山に行き、帰りはしまなみ
海道で帰ってくる予定でした。
しまなみ海道めざして更に西に進んで行きます。

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特急ひだ号(南荒尾信号場）

お盆休みもあっという間に終わってしまい、またお仕事がはじ
まります。　今日はカメラの電池が切れてしまいましたので
ちょっと前の画像です。
窓際のお客さんと、レンズ越しに目が合いまして少々恥ずか
しかったです。

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関ヶ原駅-東首塚

加古川行きの普通電車が坂を上って、関ヶ原駅に到着しました。


そこそこのお客をのせて出発してゆきます。　いつもは４両ですが
お盆（休日）なので今日は６両つないでます。


関ヶ原駅のすぐ西に“東首塚”があります。　関ヶ原合戦の後
徳川家康が、西軍将士の首を検めた後ここに葬りました。
写真の大きな木（楠？）の前で供養が行われた雰囲気がありますが
解説板が無いので詳細は不明です。


首洗いの井戸です。　名前の通り、この井戸の水で首を洗った様です。


この場所は、合戦の前に井伊直政と松平忠吉が陣を張った場所だそうです。

東首塚から北方向を望みます。　真ん中にあるのが関ヶ原町役場ですが、
天気が悪いので、伊吹山は見えませんでした。

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米原駅東口

米原駅東口付近です。　多賀大社へ参拝に行く途中車中から撮りました。
米原駅の2番線（たぶん？）に米原止まりの１１７系が停車しています。
東海道新幹線、東海道本線、北陸本線そして近江鉄道が行き来する
駅なのですが、駅付近はちょっとさびしい雰囲気です。
特に駅東口は国道と民家しかないので、にぎやかさとは無縁の様です。　
しかしながら駅の中は乗り換え客が多く、主要駅の雰囲気を感じさせて
くれます。　
旅行ではなく“旅”というのを感じさせてくれるこの駅が大好きです。

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特急しなの号

特急しなの号ですが、長野～名古屋～大阪と走るのでＪＲ
東日本-東海-西日本の3社を経由します。
振り子式の車両なので台車がちょっと特殊なタイプです。

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