今日は天気も良いので、滋賀県の中山道を歩きに出かける事にします。
出発は関ケ原駅からです。
関ケ原-米原間￥400です。
電車はいつもの313系ですが、前の方は混んでいるので最後尾の車両をめざします。
速度は１１０キロ前後で走行します。
定刻通り米原駅②番線に到着しました。
姫路行きの新快速も、まあまあ混んでいます。
新快速が出発し、ホームから人影が無くなりました。
こちらは近江鉄道の車両ですが、滋賀県警とJAの広告がありまして電車型のパトカーといった感じです。
米原駅の東口から外に出まして、駅方面を望遠で撮ってみました。
国道８号線を西に進むと鉄道総研とヤンマーの中央研究所が並んで建っていまして、
ヤンマーの建物は大きな体育館の様にも見えます。
こちらはフジテック社（エレベーター）の試験塔ですが、一度上って見たいものです。
国道沿いにある中山道・摺針峠の入り口です。
国道８号線沿いにある近江鉄道の鳥居本駅ですが、デザインが洋風ですので出来た当時はさぞかし
目立った事でしょう。
鳥居本の宿場は合羽の生産が有名だったようで、雨の多い木曽路に向かう
準備として、多くの旅人が買い求めたそうです。
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北陸道の金沢西ICまで順調に進みましたが、市内は兼六園に向かう他府県ナンバー車で
混雑しています。（自分も他府県ナンバー車ですが......）
兼六園周辺の駐車場は満車ばかりでしたので、前回に来た時の事を思い出し、北陸電力・本多の森ホール
まで来ました。
ここの前にある市営駐車場はこの日も半分以上空いておりまして、ここから随身坂の入口まで５分位の距離
ですので、駐車場の穴場だと思います。
ことじ灯篭付近は写真を撮る人で混雑しておりました。
近くに案内板がありましたが、"ことじとうろう"漢字で書くと少々難しいですな。
駐車場はココです↓↓
