秋も深まってきましたので、京都の紅葉巡りに出発
東海道本線の垂井駅から乗車し米原駅へ。
米原駅で東海道新幹線に乗り換えとなりますが、ここの新幹線ホームはなぜか寒いです。
琵琶湖方向から吹く風が強いからでしょうな。
これからますます風が強い季節になりますね。
乗車するのはこだま号ですが、通常の自由席1〜5号車のほかに13〜16号車も自由席になるので、着座確率が増えます。
車内は半分位の席が埋まっていました。コロナが無ければこの時期にこんなに空いているわけがありません。
京都駅に到着。米原からの乗車時間は18分位でしょうか
ホームもまあまあ混んでいます。
市バスの一日乗車券を買いましたが、10月から600円から700円に値上がりしていました。嵐山へはバスで行く事ができますが、時間が掛かるのでJR嵯峨野線で嵯峨嵐山駅まで乗車しました。ちなみに帰りは電車賃をケチりバスで中心部に戻りましたが、時間はかかるし、座れない状態で失敗しました.....
嵐山は人気スポットなのでいつも人出は多いです。
嵐山の竹林エリアに行って見ました。 中国人が多くいましてどこから来たのと言う感じでした。
嵐山を後にして、バスを乗り換えて次の目的地の下鴨神社へ向かいます。
ここのおみくじは水みくじといい、水に浸すと文字が浮かんでくるそうです。
みんな川面におみくじを浮かべていました。
このあと糺の森を通ってバス停に向かいましたが、糺の森のもみじはまだまだ青く、赤い葉はほとんどありませんでした。
このあたりは市内でも紅葉の遅いエリアらしいですよ。
バスで祇園に到着し、八坂神社へ。
ここも人が多くて賑わっていました。祇園で昼食をとっていると、店の中で吉本新喜劇のKとMに遭遇。そういえば祇園に吉本がありますもんね。
このあと円山公園から高台寺と歩いて清水寺へ。
ライトアップまで時間があったので、諦めて帰宅する事に。
予想通り五条坂のバス停から京都駅までめちゃ混みで、積み残しが出ていました。結局3台のバスを見送り乗れたのは4台目でした。
京都駅に到着し土産物を探しますが、どこでも売っている商品は大して変わりません。定番商品を買い求めてホームへ。
帰りもこだま号で帰路につきます。
帰りのこだま748号はなんとN700Sが来ました。乗り心地の変化があるかな?と思い、注意深く乗車していましたが、まったくわからず、変化点は照明がまぶしい位明るい、シートの色が明るめの青色、電光掲示板が大きくなって見やすい。あっそうそう、座席にコンセントが付いていましたわ。
日が落ちてからの車窓はつまらないので、携帯をいじるしかありませんな。
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