内宮前に到着しました。
2月なのに参拝者が一杯ですな。昔は2月になると結構空いていたんですけどねぇ。
五十鈴川の手洗い場です。
内宮本殿に向かいます。
本殿前は階段の下まで人が一杯でしたが、何とか参拝を終えました。
この後あちこち散策したのち伊勢市駅に到着。
駅前で路面電車風バスを発見。
今日は近鉄ではなくJRなので帰りもこの駅ですが、駅舎が近鉄宇治山田駅と比べると少々貧弱な印象は否めません。
帰りは16:20発の快速みえ20号に乗ります。
快速みえ20号は鳥羽から2両でやってきますが、この駅で前に2両増結します。
伊勢市駅を出発します。
ほぼ同時刻に近鉄の名古屋行急行も出発し、名古屋まで併走する事になります。
名古屋駅手前の八田駅到着もほぼ同じ時間でした。
名古屋駅に到着。
快速みえはスピードは早いのですが、やはり本数が少ないのが弱みだと思いました。結局のところ単線区間が多く、列車交換の停車が多々あるので列車増発は難しいのでしょうね。
数年前の記憶ですが、名古屋ー桑名間のどこかの駅で貨物列車と電車が交換するのに貨物列車が長すぎてホームからはみ出してポイントが切り替えることができなくなり、どちらかの列車が後ろの駅までバックして行き違いをしたことがありました。新聞には別のトラブルがあったので行き違い駅を変更したことが原因と書いてあったなあ。
この後チームのみんなは東海道線の下り6番ホームへ。
私は途中下車して高島屋で買い物してから帰路に着きました。
外宮に到着。
ここの鳥居をくぐるとき、厳かな気持ちになります。
参道を奥へ進みます。
拝殿前に到着しました。
ただ、無心に拝みます。
外宮を出発して、伊勢うどんを食べる為、起矢食堂さんに到着。
とろろ芋がかかった月見の伊勢うどんです。とろろ芋が伊勢うどんに合いますなあ~。
歌手の水森かおりもこの店に来たことがあるそうですよ。
詳しい住所はここです。
起矢食堂さんを後にして古市地区の麻吉旅館に到着。
築年数は不明ですがかなり年期が入ってますな。
渡り廊下もあります。
有形文化財ですね。
麻吉旅館の次は猿田彦神社へ
ここでも無心に拝みます。
記念に御守りをご購入。
4両編成の鳥羽寄りの先頭車両は半分が指定席になっていました。
関西線のホームの端に古い水洗場を発見。かなりの年代ものでしょう。
隣の新幹線ホームは活気がありますが、この関西線ホームは人も少なく少々寂しい感じです。
列車は木曽、長良、揖斐と三大河川を渡り三重県に入りました。
鈴鹿の辺りは雪が舞い景色も雪景色です。
次は津駅です。
津駅に近鉄特急がいました。
白とオレンジの新しい塗装ですね。
紀勢本線と参宮線が分岐する多気駅に到着。
ハイキング客が大量降車したので、車内はガラガラに。
伊勢市駅に到着。
さすがに伊勢市は雪の気配はありません。
赤福のお店でちょっと休憩。
赤福とお茶のセットを頂きました。
今日は自転車チームのイベントで伊勢を目指します。
これから大垣発6:39発の新快速に乗ります。
他のメンバーは穂積から乗車してくる予定です。
しらさぎの回送が出発して行きました。
列車が入線してきましたが、米原発の8両編成でした。
今日の切符は青空フリー切符です。
大垣周辺は雪で白いです。
名古屋駅に到着し関西線に乗り換えます。
名古屋駅のコンコースも映画 『君の名は』に描かれていましたね。
快速みえ51号に乗ります。
列車が4両編成で入線してきました。
新たに油圧ジャッキをご購入。
国産のマサダ製です。
車載のパンタグラフ式よりは楽チンです。
最大で40cm近く上昇します。
残念ながら樹脂製のケースは安っぽい造りでイマイチ感は否めません。
ジャッキを収納するとき、ちょっと面倒です。
本体も溶接部の仕上げがもう少しきれいだといいんですが、値段相応かな?