さて、今日は昨日の続き。六本木ヒルズの森美術館で開催されている 『アンディー・ウォーホル展』 で遭遇したある信じられない作品のお話です。
昨日、 “私にとって、アンディ・ウォーホルのイメージといえば、ずっと 「TDKカセットテープのCMに出ていた変な芸術家で、キャンベル・スープの缶の絵を描いた人」 という程度でした” と書きましたが、実はもう一つ、 「M1のアートカーを製作した人」 でもありました。というわけで、今回の企画展でも、製作風景の写真か、運が良ければ1/5モデルでも見られるかな?と思っていたら……
……何と本物が展示されてました!。しかも展示場所がロビーなので写真撮影も自由!!。BMWからのプレスリリースがで出ていたようですが、全然気づいていませんでした。ホント、目の前に突如これが現れたときには、我が目を疑いましたよ。
このクルマ、御覧の通りのプロカーベースのIMSA仕様で、79年のル・マン24時間でクラス2位、総合6位に入賞したというクルマその物です。
製作時の様子やレースでの活躍を紹介するビデオも流れていました。写真では見たことあったけど、本当に自分で塗っていたのでビックリ。
こりゃどんなに傷んでも、レストアで塗り替えちゃったりできませんね (笑) 。世界で最も価値があるBMW M1であることは、誰にも異論はないでしょう。今となっては、ちょっと値段の付けようがないだろうなぁ。
元BMW M1オーナーのはしくれとしては、これが見られただけでもここまで来たかいがありました。
昨日、 “私にとって、アンディ・ウォーホルのイメージといえば、ずっと 「TDKカセットテープのCMに出ていた変な芸術家で、キャンベル・スープの缶の絵を描いた人」 という程度でした” と書きましたが、実はもう一つ、 「M1のアートカーを製作した人」 でもありました。というわけで、今回の企画展でも、製作風景の写真か、運が良ければ1/5モデルでも見られるかな?と思っていたら……
……何と本物が展示されてました!。しかも展示場所がロビーなので写真撮影も自由!!。BMWからのプレスリリースがで出ていたようですが、全然気づいていませんでした。ホント、目の前に突如これが現れたときには、我が目を疑いましたよ。
このクルマ、御覧の通りのプロカーベースのIMSA仕様で、79年のル・マン24時間でクラス2位、総合6位に入賞したというクルマその物です。
製作時の様子やレースでの活躍を紹介するビデオも流れていました。写真では見たことあったけど、本当に自分で塗っていたのでビックリ。
こりゃどんなに傷んでも、レストアで塗り替えちゃったりできませんね (笑) 。世界で最も価値があるBMW M1であることは、誰にも異論はないでしょう。今となっては、ちょっと値段の付けようがないだろうなぁ。
元BMW M1オーナーのはしくれとしては、これが見られただけでもここまで来たかいがありました。