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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

我が家の近所でメガソーラーの施設を作ってました。

2012-07-12 10:00:00 | その他
我が家の近所にはいまだに広い空き地が沢山あるのですが、その中の一つで何か作っているようです。どうやら建物じゃない様だし、一体何だろう?





と思っていたら、子供達が教えてくれました。

「あれはね、メガソーラーの施設だよ」

どうやら知らなかったのは私だけの様子。良い機会なので、散歩がてらに見に行くことにしました。


近づいてみると……



おお、なるほど。ソーラーパネルだ。


せっかくなので、反対側にも回ってました。




まだまだ建設途中ですけど、こういう状態が見られるのは今だけ。見に来て良かった。




途中でこんな掲示を発見しました。




パネルのイラストによると、この木はそのまま残される様ですね。



この木は以前、ここがホームセンターだった頃から植わっているシンボルツリーです。切られてしまわなくて良かった。


そういえば、今から14年半前、娘が生まれる直前の寒い朝、ここに忽然と移動動物園が出現したこともあったなぁ。



客はカミさんと私の二人だけ。雪の中に佇むラクダやライオン……写真が残っていなければ、到底現実の出来事とは思えないような不思議な体験でした。



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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (夏丸)
2012-07-13 09:32:38
ソーラーパネルが地球規模的に広がったら、地球寒冷化の原因にならないか。太陽の熱を奪って地面に届かなくなる。それに植物の生育を阻害する、と云ったような調子で、我が家ではメガソーラー施設の拡充には批判的です。だから孫さんの計画にも首を傾げています。既にある施設の上ならいいのですが。
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Unknown (半谷)
2012-07-13 14:03:05
夏丸様

私は今は様々な可能性を試してみる段階だと思っています。

実際にある程度の規模で色々な方法を実験し、データを収集し、それらの中から、相対的に環境負荷が少なく、かつ現実的な道を選択するのが良いでしょう。

内燃機関の例でもそうですが、理論的に優れた物が必ずしも上手く機能するとは限りませんし、逆にあまり効率が良いとは思えないシステムが、信頼性、耐久性、保守管理等が容易で、現実的な選択となってるケースも多々あります。

一時的に過渡期のシステムを導入することが有用となるケースもないとはいえません。

将来的にどの道を選択するのかは自分の子供達の世代の話となるのでしょうが、その目安となるべき具体的なデータは提示できるようにしておかなければならいでしょう。

半谷
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土地が (白銅錫之助)
2012-07-16 19:30:37
夏丸さんの発想は 私も同様に持ってました。ただ人類の力程度では 大きな影響は出ないので有ろう、と個人的には結論付けていました。

私の別の発想としての懸念は あのホームセンターの有った便利なエリアに有る土地が 発電のためだけに使われる訳? と言った貧乏性的な発想。
もう少し高床にして 下を車庫、部屋、店、工場などなど 折角 屋根(ソーラーパネル)付けるなら 国土の狭い日本。もっと土地の有効利用しようじゃないか、との考えです。
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やはり屋根の上が使えると良いですね。 (半谷)
2012-07-16 20:15:28
白銅錫之助様

実際にソーラーパネルを使用した発電がどの程度現実的な選択肢となり得るのかはまだ今後の課題だと思いますが、本格的な研究が進めば、現在いわれている技術的な問題点や効率に関しても、少しづつ改善されるのでは?と考えています。

しかし、もし完全に実用段階に入ったとしたら、やはり屋根の上を有効に活用する方法を探るべきでしょうね。

半谷
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