半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京都写真美術館で、『メメント・モリと写真 死は何を照らし出すのか』を観ました。

2022-09-18 18:00:00 | 美術館、展覧会
近くまで行く用事があったので、東京都写真美術館に寄りました。




お目当ての企画展はコチラ、『TOPコレクション メメント・モリと写真 死は何を照らし出すのか』です。収蔵品の中から、メメント・モリというテーマに沿った作品を展示するという企画ですね。





私がメメント・モリと聞いて最初に連想するのは、やはり藤原新也さんの作品集です。私と同世代の皆さんは大抵そうじゃないかな?。今回も12点ほど展示されていましたが、《ニンゲンは犬に食われるほど自由だ》のオリジナルプリントを前にして、久々に学生時代に初めて観たときのあの衝撃を思い出しました。

この企画展、会期は9月25日までとなっております。日時指定の事前予約が推奨されておりますが、私が訪問した時には普通に当日券が購入出来ました。

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