
三菱一号館美術館で 『画鬼暁斎』 展をみました。実は7月にも一人で訪問していたのですが、前期/後期で展示替えになる作品も多いということで、カミさんと一緒に再訪することにしたのです。

正直な話、河鍋暁斎 (かわなべ きょうさい) に関しては名前を見たことがあるという程度で、どんな画家なのか全く理解していませんでした。


今回の企画展を見て、山水画や美人画から、動物画、戯画、春画!等々、何でも描ける非常に多彩な方であるということがよく分かりました。しかし、さすがにここまで作風が広いと、かえって特徴が掴みにくいですね (笑) 。
個人的に一番興味を持ったのは擬人化された動物や妖怪などを描いた作品。暁斎の絵日記も面白かったですよ。全体的にはユーモラスな作品が多かったものの、かなりグロテスクな作品もありました。
今回はこのような撮影可の部屋が設けられていました。SNS対応のためか、最近では撮影できるコーナーを設けている展覧会が普通になりましたね。

この化け猫のちょっと不自然なポーズ、真似している人が沢山いました (笑) 。確かに、この前に立つと、真似したくなるよなぁ……

正直な話、河鍋暁斎 (かわなべ きょうさい) に関しては名前を見たことがあるという程度で、どんな画家なのか全く理解していませんでした。


今回の企画展を見て、山水画や美人画から、動物画、戯画、春画!等々、何でも描ける非常に多彩な方であるということがよく分かりました。しかし、さすがにここまで作風が広いと、かえって特徴が掴みにくいですね (笑) 。
個人的に一番興味を持ったのは擬人化された動物や妖怪などを描いた作品。暁斎の絵日記も面白かったですよ。全体的にはユーモラスな作品が多かったものの、かなりグロテスクな作品もありました。
今回はこのような撮影可の部屋が設けられていました。SNS対応のためか、最近では撮影できるコーナーを設けている展覧会が普通になりましたね。

この化け猫のちょっと不自然なポーズ、真似している人が沢山いました (笑) 。確かに、この前に立つと、真似したくなるよなぁ……