CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ

ニューロリハビリテーションの臨床応用を実践するリハビリ科専門医・道免和久の日記【CRASEED Rehablog】

デニス・ブレイン

2006-03-16 03:07:54 | 音楽
Brian, Kell, Goossens play Schumann & Beethoven
Anthony Pini, Reginald Kell, Ludwig van Beethoven, Paul [composer] Dukas, Robert Schumann, Dennis Brain, Leon Goossens, Denis Matthews, Gerald Moore
Testament

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伝説のホルン奏者デニス・ブレイン。

1957年、エジンバラ音楽祭からロンドンへの帰路、スポーツカーに乗っていた彼は、交通事故で36年の短い生涯を終えました。

デニス・ブレインのやわらかい音色と正確な音のコントロールは、古い録音でもはっきりと聴くことができます。ホルンは本当に難しい楽器なのに、もちろんそんなことを感じさせません。

ちなみに、私は小学校時代から大学1年まで、フレンチホルンを吹いていました。調子や練習量により左右されましたが、思った通りの甘い音色を出せた時期もありました。マイナーな楽器でしたが、Boosey&Hawkesのシルバー(見事ないぶし銀)のフレンチホルンを使っていました。慶應ワグネルソサィエティーオーケストラのバルトークのオケコンが、ホルン奏者としての最後の舞台(確か東京文化会館)となりました。

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