CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ

ニューロリハビリテーションの臨床応用を実践するリハビリ科専門医・道免和久の日記【CRASEED Rehablog】

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読売新聞連載で紹介されました

2012-10-02 02:58:19 | リハビリ
facebookだけに告知していたら、facebookしてない人に読みたいと言われましたので、自分で運営しているブログにも掲載します。
読売新聞の「カルテの余白に」に3回シリーズで連載されました。
取材では数時間とりとめもなくしゃべりましたが、記者の方が的確にまとめて下さいました。リンクは以下の通りですので、どうぞお読み下さい。
(上)患者の声聞き 回復訓練 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=64956
(中)ありのまま 受け入れる http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=65275
(下)後進育成 患者から学べ http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=46654

脳障害による麻痺側上肢のニューロリハビリテーションの考え方

2012-08-31 14:42:38 | リハビリ

さまざまなニューロリハビリテーションが考案されています。素晴らしいことですね。

片麻痺上肢に対するニューロリハビリテーションだけでもかなりの数になりますが、どれがどれよりも効果が高い、といった競争も患者さんのために必要なことでしょう。ただ、私の考えは、

1)単独で実施するよりもハイブリッドに実施した方が効果が高いのであれば、躊躇せずに組み合わせる。

2)組み合わせの一つとして、CI療法のような「運動」がなければ、つながるはずのネットワークもつながらない。

3)どのような方法論でつなげるか(学習するか)について、CI療法はそのエッセンスを示しているが、原則を理解しつつ、創造的に取り組むべきである。(凝り固まらないこと)

ということです。それから当然ですが、リハビリテーションは「医療」ですから「適応」があります。ある人には効く治療も別の人を悪化させることもありますので、きちんと(責任を取れる)医師の判断をもって進めましょう。なお、学術研究として積極的に論文化(できれば英文に)するpublicationの努力を惜しまないようにしたいものです。



CI療法の成果発表(日本リハビリ医学会総会)

2012-06-01 04:48:48 | リハビリ

日本リハビリテーション医学会総会サテライトシンポジウムでCI療法におけるトランスファーパッケージの効果を報告しました。

(兵庫医科大学病院作業療法士・竹林崇によるプレゼンテーション)

サテライトシンポジウム 

◆ Satellite Symposium  5月31日(木)16:45~18:30  第8会場

座長/Meigen Liu・Kazuhisa Domen

 Has progress in rehabilitation brought many benefits to stroke patients?
 脳卒中片麻痺患者は必要かつ充分なリハビリテーションを受けているか?

1. Progress in Upper Limb Rehabilitation
…Simon Baruch Professor and Chair, Department of Rehabilitation and Regenerative Medicine,Columbia University College of Physicians and Surgeons, USA Professor and Chief, Division of Rehabilitation Medicine, Weill Cornell Medical College Physiatrist-in-Chief, NewYork-Presbyterian Hospital
Joel Stein
 
2. Treatment for Upper Limb Paresis; The task training and the transfer package in Constraint-induced movement therapy
…The Hospital of Hyogo College of Medicine, Department of Rehabilitation, JAPAN
Takashi Takebayashi
3. Mutual Adaptation among Man and Machine: EMG controlled prosthetic hand with five fingers and neuro-rehabilitation
…The University of Electro-Communication, The University of Tokyo, JAPAN
Hiroshi Yokoi
4. Advances in the Rehabilitation of Walking Dysfunction in Stroke Patients in the United States of America
…Chair and Professor of PMR and Director Gait & Motion Analysis Laboratory,
MossRehab and Albert Einstein Healthcare Network and Temple University,
Philadelphia PA, USA
Alberto Esquenazi
5. Effects of Therapeutic Gait Training using a Prosthesis for Ambulatory Patients with Hemiparesis
…Department of Rehabilitaion Medicine, Keio University, JAPAN
Kimitaka Hase

日本リハビリテーション医学会の代議員選挙に投票しましょう☆

2011-11-16 12:04:25 | リハビリ

現在、日本リハビリテーション医学会の代議員選挙期間中です。

公益法人としての役割を全うするために大切な選挙です。

学会員の皆様は、棄権することなく、候補者の所信表明をしっかり読んで投票しましょう。

 



NHKで紹介された脳卒中の麻痺のリハビリについて

2011-09-08 02:24:06 | リハビリ

昨日あたりからブログのアクセスが増えていましたので、どうしてかなと思っていましたが、どうも9月4日のNHKの番組と関係があるようです。私自身は見逃してしまいましたので、直接の感想ではありませんが、とりいそぎコメントを掲載しますね。


紹介されていたのは、鹿児島大学の川平先生の促通手技(いわゆる川平法)と慶應のHANDS療法だったようです。おそらく上肢麻痺の治療としてのCI療法との関連で多くの方々が訪問されたのだと思います。


結論から申しますと、川平法もHANDSもいずれも素晴らしい治療法だと思います。そして、特にCI療法と競合するものでも相反するものでもありません。昨年のリハビリ医学会でのシンポジウムでも申し上げたのですが、CI療法はすでに30年の歴史があり、エビデンスも確立し、脳卒中治療ガイドラインにも掲載されている「標準的治療」です。川平法、HANDS、経頭蓋磁気刺激、ボトックス療法など、多くのニューロリハビリテーションの手技は、CI療法と併用することによって、その効果がさらに明らかになるものと思います。たとえば、ある治療法で脳の可塑性を促進したとして、そのままで何もしなければ効果はわずかでしょう。しかし、CI療法を併用することによって、その効果が増幅されます。


CI療法自体も現在、運動学習理論を応用してさらに進化させていますが、すでに知られている方法論だけでも上記のようなamplifyする役割を担うことはできています。その最もシンプルな形での証明が、以下の論文です。

Recovery of upper-limb function due to enhanced use-dependent plasticity in chronic stroke patients.
Koganemaru S, Mima T, Thabit NM, Ikkaku T, Shimada K, Kanematsu M, Takahashi K, Fawi G, Takahashi R, Fukuyama H, Domen K.

Brain. 2010 Nov;133(11):3373-84. Epub 2010 Aug 5.  


磁気刺激だけではなく、積極的な随意運動を行うことで、治療効果が得られることを証明した研究です。


慶應のHANDS治療とCI療法との併用は是非とも行ってみたい治療です。また、川平先生の研究室とは作業療法士が交換留学のような形で双方の治療を学び合っています。ボトックス療法とCI療法との併用についてはすでに何例か実施しており、11月のリハビリ医学会で発表の予定です。


脳の可塑性を利用して麻痺自体を改善させるリハビリテーションの選択肢がさらに増えることを期待したいと思います。


《ニューロリハビリテーションのためのニューロサイエンス講演会》(10月9日)募集開始!

2011-07-29 16:26:00 | リハビリ

脳科学の先端に触れながら、ニューロリハビリテーションの基礎となる運動制御と運動学習理論、バイオメカニクス、ニューラルネットワークなどを学べるユニークなセミナーの1日コース(講義編)です。

 
ニューロリハビリテーションの基礎を学びたいPT、OT、ST、リハビリ科医などふるってご参加下さい。

 
明日から身体運動の奥の深さを実感し、運動障害について鋭く考察できるあなたに変わるはずです。
 

キーワード】脳、運動、運動学習、スティフネス、仮想軌道、内部モデル、強化学習、記憶、情動、認知、BMI(ブレインマシンインターフェース)など


《ニューロリハビリテーションのためのニューロサイエンス講演会(10月9日)》

【日程】2011年10月9日(日)10時00分~17時15分終了(予定)

【内容】

 1.運動制御と学習へのプロローグ(道免和久)

 2.運動制御理論の論争、運動学習そしてニューロリハビリテーションへ(道免和久)

 3.運動学習とニューラルネットワークの基礎(吉田直樹)

 4.電気神経生理学からみた運動(小金丸聡子)

 5.情動から行動へ(小金丸聡子)

 6.特別講演:運動学習の脳科学における最近の話題(今水寛)


【場所】兵庫医科大学 (当日立て看板にてお知らせいたします)

 

【講師】道免 和久(兵庫医科大学リハビリテーション医学 主任教授)
    吉田 直樹(リハビリテーション科学総合研究所 主任研究員)
    小金丸 聡子(京都大学医学研究科附属脳機能総合研究センター臨床神経生理学 研修員
         兵庫医科大学大学院高次神経制御系リハビリテーション科学 非常勤講師)

【受講料】10,000円 
     ※CRASEED正会員は20%引き、CRASEED賛助会員の施設職員は10%引き


【特別講演】今水 寛 先生

  独立行政法人情報通信研究機構 未来ICT研究センター バイオICTグループリーダー、
  ATR認知機構研究所 所長)

  「運動学習の脳科学における最近の話題」

 

 《今水 寛先生の御略歴

 1992     東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学【95年 博士(心理学)取得】

 

 1992ー1996  ATR人間情報通信研究所奨励研究員 
 1996ー2001  科学技術振興事業団川人学習動態脳プロジェクト計算心理グループリーダー
 2001ー2003  ATR人間情報科学研究所主任研究員 
 2002ー 現在 大阪大学大学院生命機能研究科客員准教授 
 2003ー2010  ATR脳情報認知神経科学研究室長 
 2008ー 現在 情報通信研究機構バイオICTグループリーダー 
 2010ー 現在 ATR認知機構研究所長・認知神経科学研究室長 

《今水寛 先生の筆頭論文》(ATRホームページより転載)

■ Imamizu H. & Kawato M. (in press). New Review 
Cerebellar internal models: Implications for the dexterous use of tools
Cerebellum


 道具使用の学習と小脳活動の変化  [PDF] 

■ Tanaka H., Homma K., & Imamizu H. (2011). New 
Physical delay but not subjective delay determines learning rate in prism adaptation.
Experimental Brain Research208(2), 257-68


 運動学習は主観的な時間の影響を受けずに進む  [PDF] 

■ Toda A., Imamizu H., Kawato M., & Sato MA. (2011). New 
Reconstruction of two-dimensional movement trajectories from selected magnetoencephalography cortical currents by combined sparse Bayesian methods.
NeuroImage54(2), 892-905


 脳活動から手先の動きを再構成  [PDF] 

■ Imamizu H. (2010). Review 
Prediction of sensorimotor feedback from the efference copy of motor commands: A review of behavioral and functional neuroimaging studies.
Japanese Psychological Research52(2), 107-20


 運動と認知と結びつける脳の予測メカニズムについての心理実験と脳活動計測を展望  [PDF] 

■ Imamizu H. & Kawato M. (2009). Review 
Brain mechanisms for predictive control by switching internal models: implications for higher-order cognitive functions.
Psychological Research73(4), 527-44


 道具使用の学習に関連する脳活動を調べた10年間の研究を総まとめ  [PDF] 

■ Imamizu H. & Kawato M. (2008).
Neural correlates of predictive and postdictive switching mechanisms for internal models.
Journal of Neuroscience28(42), 10751-65


 運動スキルを予測的に切り替える場合と,経験に基づいて切り替える場合では,脳内で情報の流れ方が著しく変化する.  [PDF] 

■ Imamizu H., Sugimoto N., Osu R., Tsutsui K., Wada Y. & Kawato M. (2007).
Explicit contextual information selectively contributes to predictive switching of internal models.
Experimental Brain Research181(3), 395-408.


 運動学習における「意識的な理解」は,スキルの切り替えを加速して,記憶の保持を助ける.  [PDF] 

■ Imamizu H., Higuchi S., Toda A., & Kawato M. (2007). 
Reorganization of brain activity for multiple internal models after short but intensive training.
Cortex43(3), 338-49.


 新しいスキルを学習するとき,脳はまず過去に学習した同様のスキルを組み合わせて対応しようとする.
 練習するに従って新たなスキルに特有な内部表現が現れる.
  [PDF]

■ Imamizu H., Kuroda T., Yoshioka T., & Kawato M. (2004).
Functional magnetic resonance imaging examination of two modular architectures for switching multiple internal models.
Journal of Neuroscience24, 1173-81.


 柔軟な頭の切り替えは人間知性の重要な要素である
 いろいろな道具を使うとき,どのようにスキルを切り替えているかを脳全体のネットワークの中で調べた.
  [PDF]

■ Imamizu H., Kuroda T., Miyauchi S., Yoshioka T., & Kawato M. (2003).
Modular organization of internal models of tools in the human cerebellum.
Proc Natl Acad Sci U S A100, 5461-6.


 道具の操作特性が異なると,それぞれの道具に応じたスキルが,小脳の異なる場所に獲得される.  [PDF]  [Movie]

■ Imamizu H., Miyauchi S., Tamada,T., Sasaki Y., Takino R., Puetz B., Yoshioka T., Kawato M. (2000).
Human cerebellar activity reflecting an acquired internal model of a new tool.
Nature403, 192-195.


 新しい道具の使い方を学習しているとき,脳でどのような変化が起きているか.
 獲得された記憶が人間の小脳に獲得される様子を明らかにした.
  [PDF]
 → 実験で使った"a new tool=回転マウス"は,日本科学未来館に展示されています.

■ Imamizu, H., Uno, Y., & Kawato, M. (1998).
Adaptive internal model of intrinsic kinematics involved in learning an aiming task.
Journal of Experimental Psychology: Human Perception and Performance24(3), 812-29.


 ある日突然,「脳が出す運動司令」と「腕の関節角度」の関係が変化したらどうなるか?
 3次元位置記録装置とコンピュータ画面を使い,仮想的に関節角度を変換.
 人間がどのように適応するか調べた.→ 原稿 [PDF(2.2M)圧縮版(682K)]

■ Imamizu, H., Uno, Y., & Kawato, M. (1995).
Internal representations of the motor apparatus: implications from generalization in visuomotor learning.
Journal of Experimental Psychology: Human Perception and Performance21(5), 1174-98.


 ある狭い領域で学習したことが,他の領域にどのような効果をもたらすか?
「応用の利く」感覚運動学習メカニズムを実験心理学の手法で解明した.

■ Imamizu, H., & Shimojo, S. (1995). 
The locus of visual-motor learning at the task or manipulator level: implications from intermanual transfer. Journal of Experimental Psychology: Human Perception and Performance21(4), 719-33.


 一方の手を使って学習したことが,他方の手を使う行為に影響を及ぼすことを両手間転移効果という.
 強い両手間転移現象を心理実験で捉え,計算理論の枠組みから考察した.

(以上、転載終わり)

リハビリ医療と東北関東大地震を考えるTwitter開始

2011-03-19 14:10:30 | リハビリ
2011年3月17日、東北関東大地震におけるリハビリテーション関連職種の活動やそれに必要な情報を中心にrehay_jishinのアカウントでTweetを開始しました。

日本リハビリ医学会の公式Tweetではありませんが、震災のために活動する日本リハビリ医学会や専門職協会等の活動をサポートする形で呟きます。
「中の人」はもちろんリハビリ専門医(道免)です。

情報収集が難しい中、情報の集約に役立てたいと思い、毎日のTweetをまとめるブログを作りました。
ブログに掲載するには、@rehay_jishinに呟いて下さい。原則として翌日には掲載されます。
(ツイポートを利用。Tweetの順番は各記事とも下から上です。)

よろしくお願い致します。

rehay_jishin on Twitter リハビリ医療と東北関東大地震を考える http://rehayjishin.jugem.jp/

もとの@rehay_jishinのTwitterはこちら。
http://twitter.com/#!/rehay_jishin

なお、行数に制限があるようなので、関連のない内容やリツイートなど適宜省略させて頂きます。ご了承下さい。


JSMC設立

2010-09-05 06:05:01 | リハビリ
Japan Society for Motor Control & Neuro-rehabilitation
JSMC ~キックオフミーティング~


2010年8月26日(木)~27日(金)山口大学吉田キャンパスにおいて、下記プログラムで開催され、運動制御・運動学習・ニューロリハビリテーションに関する異分野交流による学際的アプローチの場として、JSMCを設立することが決まりました。
当日は、計算論的神経科学、バイオメカニクス、臨床神経科学、リハビリテーション医学、理学療法学、作業療法学、認知心理学、人類学など、多彩な分野から講演がありました。異分野の発表をじっくり聞く機会がなかった人が多く、大変刺激的で、ためになり、楽しかったとの感想が多く聞かれました。
また、ISMC(International Society for Mo4or Control)の設立者であるPennsylvania State UniversityのMark Latash教授からもお祝いのメッセージを頂きました。今年はセミオープンでしたが、来年はオープン化してカンファレンスを開催する予定です。

プログラム

第1日
1.Motor Control & Neuro-Rehabilitation総論  兵庫医科大学 道免 和久
2.Computational Neuroscienceの立場から(1) ATR脳情報研究所 大須理英子
3.Computational Neuroscienceの立場から(2)
 「運動学習と制御の計算論的モデル」  東京工業大学 小池 康晴
4.Physical Therapyの立場から  茨城県立医療大学 増本正太郎
5.Occupational Therapyの立場から  リハビリテーション科学総合研究所 吉田 直樹
6.Clinical Neuroscienceの立場から  京都大学  小金丸聡子
7.Biomechanicsの立場から 
 「歩行における身体自由度の拘束と活用」 山口大学 西井 淳

第2日
8.心理学の立場から
 「知覚-動作産出・調整へのアプローチ」 大東文化大学 勝又 宏
9.人類学の立場から  京都大学  平崎鋭矢
10.JSMC設立について 西井・道免

International Society of Motor ControlのMark Latashからのメッセージ
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Dear Friends,

I am very happy to learn that Japanese colleagues interested in motor control have decided to form the Japan Society of Motor Control. The contribution of Japanese scientists to different aspects of motor control has been enormous, from classical works in biomechanics and neurophysiology to more recent important advances in such areas as motor learning and adaptation, motor rehabilitation, and the role of various brain structures in the neural control of movements. Currently, motor control is a young, promising, and vibrant area of research that offers a lot of excitement in both basic research and clinical applications. I hope that JSMC and the International Society of Motor Control will find a way to coordinate their activities for the benefit of both Societies.

Please, accept my congratulations and best wishes for your inaugural meeting,
Mark Latash

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リハビリテーションリスク管理ハンドブック(亀田メディカルセンターリハビリテーション 編)

2010-08-31 09:43:33 | リハビリ
リハビリテーションリスク管理ハンドブック

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疾患別リスク管理セミナーで使用する「リハビリテーションリスク管理ハンドブック(亀田メディカルセンターリハビリテーション 編) 」です。セミナーに参加される方は本書を購入の上、ご持参下さい。

今年のリハビリ専門医合格者の14%を占めました

2010-05-01 11:52:22 | リハビリ
2010年3月のリハビリテーション科専門医合格者のうち14%を占めました。

今年のリハビリテーション科専門医試験の合格者は49名であることとの発表がありました。以前、私達のメンバーの7人全員が合格したことはお知らせした通りですが、意外に全体の合格者が少ないことがわかりました。割合で言えば、14%を占めたことになります。

2000年以来、関西の地で頑張ってきた成果の現れだと思います。ご協力、応援してくださっている皆様、どうもありがとうございます。

なお、これまで私達のメンバーで専門医試験の不合格者はいません。全員合格を継続しています。これもまた喜ばしいことです。(次の人はプレッシャーらしい・・・)

訃報

2010-04-21 17:49:58 | リハビリ
多田富雄先生(免疫学者・能作家・東大名誉教授・リハビリ診療報酬改定を考える会代表)が、本日、亡くなられました。葬儀等は未定です。

リハビリテーション評価データブック(Amazonへのリンク)

2010-04-16 02:13:18 | リハビリ
リハビリテーション評価データブック

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アマゾンに画像付きで掲載されました。まずまずの評判のようで、一時的に在庫切れのようです。

兵庫医大国家試験結果

2010-03-30 16:22:11 | リハビリ
医師国家試験 兵庫医大は96.8%(新卒)

昨年、新卒で100%合格を達成しましたが、今年は95人中92人の合格でした。リハビリはメインの科目ではありませんが、全ての学生に系統講義とポリクリで教育しながら、その中で、全ての科目を勉強して全人的医療に役立てるように指導しておりますので、やはり合格率は気になるところです。

昨年より少し落ちましたが、まずまずの合格率だったかと思います。より質の高い医学教育のために、リハビリ科としても頑張りたいと思います。

リハビリテーション評価データブック(医学書院)近日発売

2010-03-27 10:13:36 | リハビリ
リハビリテーション評価データブック(道免和久編・医学書院)
近日発売

評価法の解説本は沢山ありますが、臨床で遭遇する評価法をできるだけ網羅し、その数字の意味、正常値、異常値の意味を解説する本はありませんでした。本書は800を超えるリハビリ機能評価法の数字の意味を解説してあります。

リハビリ臨床に携わる人が本書をもつことによって、他職種の評価、医師の検査などの意味が明らかになり、チーム医療が促進されるでしょう。論文を読む際にも使われている評価法の意味をチェックすることができます。書店に並ぶ段階になりましたら、またお知らせ致します。

リハビリ科専門医に当プロジェクトから7人全員合格

2010-03-24 15:47:46 | リハビリ
リハビリテーション科専門医に当プロジェクトから7人全員合格

先日実施されました日本リハビリテーション医学会の専門医試験の結果、私達のプロジェクトから7人ものメンバーが合格しました。

これまでも数多くの専門医を輩出して参りましたが、今年は記録的な人数です。毎年、60人程度の専門医合格者数かと思いますので、例年通りであれば、全国のリハビリテーション科専門医の新規合格者の10%を占めたことになります。

後期研修の研修先としてはもちろん、全国でリハビリ科専門医をめざしておられる方の研修先としてもどうぞご検討下さい。