CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ

ニューロリハビリテーションの臨床応用を実践するリハビリ科専門医・道免和久の日記【CRASEED Rehablog】

FIMによる予後予測とADLの構造ポケット版作成

2009-02-02 17:22:57 | リハビリ
すっかり有名になった小山先生の対数曲線モデルによる脳卒中ADL予後予測法と、FIM運動項目合計点からみた自立確率分布を、ポケットサイズのプラスティックに印刷しました。ちょうど白衣のポケットに入るサイズです。これを見ながら病棟で仕事するリハビリ医や療法士さんが増えるといいですね。
かなりコストがかかったものなので、FA大会参加者とCRASEED会員のみに配布しました。私達が主催するセミナー参加者には資料として配布したいと考えています。

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