CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ

ニューロリハビリテーションの臨床応用を実践するリハビリ科専門医・道免和久の日記【CRASEED Rehablog】

オーボエの音色

2006-03-17 20:23:42 | 音楽
Elevazione
Tomaso Giovanni Albinoni, Johann Sebastian Bach, Alessandro Marcello, Domenico Zipoli, Domenico Cimarosa, Gordon Hunt
Bis

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私はダブルリードの楽器の音色はあまりよくわかりませんが、フィルハーモニア管弦楽団のゴードン・ハント(Gordon Hunt)の音は好きです。(↑は、ハントのアルバム) 仲道郁代のシューマンのピアノコンチェルトのオーボエは、おそらくゴードン・ハントだと思いますが、泣けます。

日本では宮本文昭の活躍で、オーボエ奏者が増えたのかもしれませんが、確かにカッコいいですね。ゴードン・ハントにしても宮本文昭にしても、煙草を(たぶんかなり)吸っているところは、いただけませんが・・・。

ちなみに、オーボエの音色で最も好きなのは、やっぱりウィンナオーボエです。カールベーム指揮ウィーンフィルのブルックナー交響曲第4番のオーボエは、ウィンナオーボエだからこそ、副題の通り『ロマンティック』なのだと思います。


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