明日発売の文芸春秋2006年7月号 2006-06-08 20:35:17 | リハビリ 文藝春秋 2006年 07月号 [雑誌]文藝春秋このアイテムの詳細を見る 明日発売の文芸春秋2006年7月号。どうぞお読み下さい。 リハビリ患者見殺しは酷い 弱者は死ねと言わんばかりに医療費削減を優先 多田富雄
線維筋痛症友の会が呼びかけ人に参加 2006-06-08 10:56:04 | リハビリ 線維筋痛症友の会(代表:橋本裕子さん)が呼びかけ人に参加しました。 線維筋痛症は、米国の教科書には普通に掲載されていますが、日本ではその病名すら知らない医師も多く、痛みと闘いつつ、多くの場合はリハビリによる運動療法も必要になります。 もちろん、150日や180日では期間が不足します。(外来リハビリを週に1回として、20数回だけのリハビリでは無理です。しかも、発症してから6か月後にリハビリ科に来られたら、1回も治療できません。) もちろん、除外疾患にも入っていません。 除外規定が機能していない証拠です。
民意が学会・協会を動かした 2006-06-08 08:47:11 | リハビリ 署名数は推計で3万人を超えています。ネット署名も約3800人。 新聞報道は全国紙、地方紙合わせて15になりました。昨日、一昨日も取材があり、国民的な関心も高まっています。また、明日発売の有力月刊誌に、この問題についての重要な寄稿が掲載されます。 民意の大きなうねりの中、腰が重かった学会・協会が、これを無視できるはずはありません。ようやく、私達のメインストリームに合流してきました。 学会員、協会員の皆様で、何となく署名しづらかった方も、まだ間に合います。積極的に署名活動を行って下さい。 http://craseed.net リハビリ打ち切り制度撤廃に向けて、各学会・協会会員の皆様も頑張りましょう。 なお、全国の患者会で呼びかけ人参加の返事待ちがまだ数団体あります。お早めに御参加下さい。