全国瞬時警報システム(Jアラート)などによると、15日朝、北朝鮮からミサイルが発射され、北海道地方を通過し襟裳岬の東約2000キロに着水した。
菅義偉官房長官は同日7時半ごろから記者会見を行い、同日午前6時57分、北朝鮮西岸から発射されミサイルは同7時4分から6分にかけて北海道上空を通過し、7時16分ごろ、襟裳岬の東2000キロの太平洋上に落下したとした。
ミサイルの種類は不明。
菅官房長官は「断じて容認できない。もっとも強い言葉で断固非難する」と述べた。
安倍晋三首相からは、情報の収集・分析に全力を挙げて国民に迅速・的確な情報を伝え、不測の事態に備えるよう指示があった。
政府はこの後、国家安全保障会議を早急に開催し、情報の収集・分析、対応を協議する。
ミサイルの破壊措置は実施されなかった。
これまでのところ、日本領域への落下物は確認されていない。
付近を航行する航空機や船舶への被害も報告はないという。
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制裁が、かなり精神的にきいているようです。
日本列島4島を核で海にぶち込むだのヤンキーを犬のように棍棒で撲殺するだのジャップは、我々の近くに存在する必要はないだのアメリカ本土を灰と闇にかえるだの言っておりましたが、ジャップだのヤンキーだのと言ったいい方は、通常しない言い方であり、かなり頭にきているように見える。
恐らくアメリカは、徐々に北朝鮮を精神的に追い込み、先に撃たせようとしている。
北朝鮮を意図的に怒らせようとしているように見える。
北に攻め込む大義名分を、せっせと作っているように見えます。
やはりアメリカは同盟国の同意なしに戦争をする気なのでしょうか。
いい加減、制裁と圧力は飽きてきましたからね。
北にミサイル開発の猶予と時間を与えているだけの行動です。
ISだの中東だのにミサイルを撃ち込んでもハルマゲドンは起こりませんが、さすがに北朝鮮に撃ち込めば、まじでハルマゲドンになる可能性が高い。
聖書に影響され、未だに中東で最終戦争が起こると思っているならば、おめでたいということです。
イエスの再臨が失敗した限り、それはないでしょうね。