巨額損失、事前認識を調査=WHの15年4~9月期-監査法人が指摘・東芝 2017-04-06 | 経済 東芝が原発事業の巨額損失を計上する2016年4~12月期決算の監査で、監査法人が米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の15年4~9月期の経営判断を問題視していることが5日、明らかになった。 WH経営陣が巨額損失の可能性を当時認識していたかどうか調べている。 損失を事前に認識していた場合、東芝は過年度決算の訂正を迫られ、16年3月末にさかのぼり、負債が資産を上回る債務超過に陥る可能性がある。 . . . 本文を読む