こんばんは
気温の低い日が続いています。
すっかり衣替えが必要な季節になりました。
しばらく養生訓を抜粋してお伝えしてまいりましたが
個人的には、介護問題で奔走することがしばしばになってまいりました。
そこで今回から、まずは介護施設の分類などをお伝え致します。
今日は、「ケアハウス」
ここは、60歳以上から自立はできるが生活に不安を抱える人が
入居する施設で、生活支援サービスは受けれます。
前年の所得によって月額利用料が決まる方式になっています。
年金収入などからかなり幅があります。
実は最近まで、母がケアハウスに入居していましたが
繰り返し骨折して、リハビリ病院での3ヶ月で完全歩行まで
回復しなかったので、この施設を出ることになりました。
あくまで、自立して食堂などへの移動が可能ということが
施設に残れる条件となるわけです。
高齢者にとって、慢性疾患があったり、別の病気で入院生活などが続くと
運動器などの現在加療中のリハビリが追いつかず、
予測なく衰えが早いということを肝に命じなくてはいけません。