浅井グループ＆橘劇団合同公演

今月の浅井グループは、立川けやき座で公演中。

７日・夜の部。
この日は橘劇団の菊太郎総座長、大五郎座長、良二副座長、小次郎さんがゲスト出演。
たまたま観に行ける日にラッキーでした。

うはーっ、指定席ばっかり！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
橘劇団の人気の高さには驚かされます。
この日は二部構成でお芝居から。

第一部『鼠小僧と白鷺銀次』
もう凄かった！
達磨の親分役の小次郎さんと、与吉役の春道さんコンビが凄まじかった！(*´艸`*)
春道さんの大ボケに小次郎さんが逐一怒りのツッコミ入れて、さらに輪をかけて春道さんがボケて。
なかなか話が進まない！(;^_^A
後方の席だったから、２人が布団で寝る場面がほとんど見えなかったのが残念！
大暴走の春道さん、小次郎さん相手に生き生き伸び伸びしてたなぁ。
最強…いや最凶、最狂の珍コンビ誕生ですよ（←褒めてます）
そして、鼠小僧役の大五郎さんと、銀次役の海斗くんコンビがこれまた穏やかな笑いで和ませてくれました。

休憩中にロビーの雷三くんの祭壇に心の中でご挨拶。
ファンの方が作ってくれたものなのか、雷三くんのメモリアルアルバムが置いてありました。
逢春座特集掲載の雑誌の中の雷三くんは、まだあどけなさが残る若い姿。
そういえば、私が浅井グループを、雷三くんを初めて観たのが、この立川けやき座でした。
ちょっとセンチメンタル…！(இωஇ)

第二部・舞踊ショー。

ゲストの橘劇団より↓

総座長・橘菊太郎さん。

橘小次郎さん。

副座長・橘良二さん。

ギックリ腰になっちゃったそうで、それでもカッコ良くキマってましたよ！

座長・三代目橘大五郎さん。

大人気です！
でも、お客さんはせめて曲の１番だけでもお花はつけずに、まずは舞踊を魅せてもらいたい〜
ほとんど踊り観られなかったもんなぁ…(๑꒪⍘꒪๑)

浅井グループ。

浅井陽子ちゃん。

花形・浅井大空海くん。

座長・浅井海斗くん。

総座長・淺井春道さん。

そしてそして！

浅井正二郎さん！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
まさか出演されるとは思ってなかったから、客席は表向きは静かに、でも確実にテンション上がりましたよ！O(≧∇≦)O

ラストショー『一本釣り』
当然、大盛り上がり！
勢いでアンコールも。
激しい動きに春道さんバテバテ！(*´艸`*)

昼の部はＷの大入り、夜の部も大入り。
大盛況で終幕しました。

送り出しは、海斗くんと♡

帰りは雨に降られちゃったんですが、劇場前に川越湯遊ランドのワゴン車が止まっていて、大空海くんやみのりちゃんが濡れながら車に荷物を運び入れていました。
湯遊ランドの劇団双龍にこの翌日、橘劇団がゲスト出演のため。
は〜舞台が終わって、まだ送り出しも完全に済んでないのに、もう移動の準備してすぐに川越に向かうのか〜
タフというか、大変だな〜

でも、こちらは存分に楽しませていただきました。
浅井グループ単独でもこれから大入りバンバン出るといいなぁ！(*´∇`*)

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二子玉川花火大会

昨日１０月５日、家にいたら昼間からドンドンと花火のような音が…
どうやら『二子玉川花火大会』が開催される合図らしい。
ほ〜１０月に花火か〜うちから見られないかな？

１８時にまた大きな音が聞こえたので、母とベランダに出てみたら…

お〜見えた！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
しっかり見えた！

ちょうど鉄塔の向こうに上がるので、大爆発起こしてるみたいに見えますけど…

爆発ではありません、花火です！(ꈍωꈍ)

爆発ではありません、花火です！(ꈍωꈍ)

うちの近くに大きな給水塔が建っているため、たまにその影に隠れてしまう場合もありますが、それなりに楽しめるレベルで見られました。

ブレブレですが、お花です！(ꈍωꈍ)

ボケボケですが、ハートです！(ꈍωꈍ)

爆発ではなく花火です！(ꈍωꈍ)

爆発ではなく花火です！(ꈍωꈍ)



後半になると風がおさまってしまい、煙が花火に被ってしまったり、空にも雲がだいぶ広がってきたりもしましたが、なんとか好条件のまま打ち上げ終了。

結局、１時間丸々見てしまいました〜(*´∇`*)



調布花火大会に続いて二子玉川花火大会も楽しめる我が家のベランダ。
もう今後はわざわざ現地に行かなくてもいいかな？
…それはそれで寂しいか〜(;^_^A

しっかしまぁ、ホワイティ（デジカメ）だと打ち上げ花火の撮影が難しい。
ほとんどがタイミング合わずでボケボケ。
「打ち上げ花火モード」なんて全くの役立たず…(๑꒪⍘꒪๑)
今度新しくデジカメを買い替える時は、大衆演劇の舞台や花火撮影に適したのにしよう。

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かぐや様は告らせたい

若いカップルや若い女の子グループに混じって、恥ずかしながらおばさん１人で観て来ました。

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

全然観るつもりなんてなかったのに、ちょっと評判を聞いて興味が湧いて。
天才っていうか、ただ面倒くさくて妄想の激しい恋にウブな男女の駆け引き。
いやコレがね！
予想外に面白かったのよ〜∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
独白だらけだし、冒頭からの展開に「全くマンガやなぁ」と鼻で笑ってたんだけど（実際に原作はマンガらしいけど）後半になって、アレ…？
やだ…私、泣いてる！？(இωஇ)
いい歳して、すっかり橋本環奈ちゃんに感情移入です。
客席の若い子達ほどじゃなくても、結構声に出して笑ってしまったよ。
佐野勇斗くんって『３Ｄ彼女』で主役のオタク男子を演じた子だよね？
彼はあーいう役、上手ね。
花火大会のロケ地、多分横浜の「伊勢山皇大神宮」だわ。
まぁ、敢えて狙ってのチープな笑いとかが嫌いじゃなければ、気楽に楽しめるんじゃないかな？(*´艸`*)

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都若丸劇団関東公演2019

ついに来たーーーーーっ！O(≧∇≦)O

『都若丸劇団』
関東で唯一の横浜公演＠三吉演芸場

オフの日しか身動きが取れない我が身が恨めしいのですが、３日の夜の部、観に行ってまいりました！
今月はキャプテン・都城太郎さん不在だそうで…あ〜残念！｡･ﾟ･(o≧д≦o)･ﾟ･｡
舞台は二部構成で幕が上がりました。

第一部・お芝居『男の誓い』
芝居自体は１時間程度で終わっちゃう。
けど！
その半分くらいは若丸ワールド。
モノマネ、替え歌、ダジャレなどなど、次から次へと休む間も無く、不意打ち気味に繰り広げられる大爆笑ネタ！(*´∇`*)
これがなかったら、相当短いお芝居なの？
そんな若丸さん相手にツッコみ、戸惑い、素で笑っちゃいながらもしっかりと応戦出来る座員の皆さんが凄い！
敵役の星矢さんなんて、おかげで全然悪い人に見えなかったし（いいのか、悪いのか？）
ラストの殺陣は、かなりの接近戦にも関わらず見事な刀さばき。
斬られる側も、ま〜魅せること！
笑い過ぎて、始めの１時間ですでに心地よい笑い疲れ。

第二部・舞踊ショー。
ゆかりさんのテンション高い元気ハツラツなアナウンスでスタート！
ＳＮＳ写真掲載禁止なので、素晴らしい舞踊の様子を披露出来ないのは残念ですが、都若丸劇団の群舞のクオリティーは抜群！
あの人数、背丈もそれぞれ違うのに、身体や手の角度、扇の高さ、振りのタイミング、全てが一糸乱れず揃ってる。
都ならではのオリジナリティー溢れた振り付けやフォーメーションも見応え充分！.+:｡(〃∇〃)ﾟ.+:｡

ソロ舞踊もそれぞれ自分の世界観をしっかり表現してて、ちっとも飽きない。
この「飽きない」って大事。
小道具を使った女優陣による舞踊も楽しかった！
「腕疲れるだろうな〜」って思いながらも、もっと観ていたかった。

中舞踊で、若丸さんに肩を叩かれると、１人ずつ踊ってアピール出来る流れの中で、肩を叩いてもらえなかった剛さんと雅輝くんの不服そうな表情が可笑しくて可笑しくて。
この辺りから舞踊ショーというよりお笑いショー開幕。
恒例の「ミックスジュース」コーナーは、剛さんファンの熱望により、剛さん中心に。
剛さんばかりがキャーキャー言われて面白くない若丸座長VS熱狂的な剛さんファンとの対決（？）も、もうお約束！？(*´艸`*)
そんな座長とファンの板挟みで困りつつもボケかます剛さん。
笑いが収まる間が全然ありません。

続いて、星矢さんのソロ舞踊に入るまでが長い長い！
しかも若丸さんだけじゃなく、座員までもが参加しての妨害（？）
でも、それをちゃっかりネタに取り入れて踊る星矢さん。
なんなの！？
この全ての流れに台本でもあるの！？
うまく出来過ぎでしょ！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ

ラストショーの「ズンドコパラダイス」からアンコール曲へ、最後の最後まで客席の笑顔と笑い声が絶えませんでした。
「お客様に笑顔で帰っていただくために頑張ります」の言葉を実行して、皆を元気にさせてくれる都若丸劇団。
これぞ日本一ですよ。

送り出しは、若丸さんと♡

夜の部は、前日の夜に続いて大入りが出なかった意外な展開。
昼の部も「初めて観に来ました」というお客さんばかりだったとのこと。
関東公演はこの三吉公演のみで、なかなかお目にかかれない劇団ですが、行けば必ず元気がもらえて、腹の底から笑って、気持ちよく帰れます。
観なきゃ損ですよ〜(*´∇`*)

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どっちもブラピ

なぜでしょうか。
普段ならあまり食指の動かないジャンルなのに、気になって観に行って来ました。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

タランティーノ監督作品、初めてです、はい。
ですから、レビューで大絶賛なのにまずビックリして、自分がこの作品を退屈に感じて、二大スター共演にも関わらず、あまり楽しめなかった理由もわかりました。
『シャロン・テート殺人事件』を知っていないと何が何だか…って、まさに私ソレ。
でも、知らなきゃわからないっていうのもどうなんだろうな。
ラストの暴力シーンももう見てられなかったし、アレを「スカッとした！」と言える予備知識がなかったのは悔しい。
ブルース・リーを思わせる役者のくだりは、素直に笑って良かったのかな？
それさえも微妙にわからなかった。
それにしても、この時代はタバコ・ポイ捨て・ツバ吐きだらけで、私この時代に生きてなくて良かったとさえ思っちゃったわ。
当時のハリウッドを懐かしむ作品なんだろうけど。
何で観ようと思ったのかな？
謎…！(´・ω・｀)
あ、でもレビューではホント大絶賛なの。
これから観る方、シャロン・テート殺人事件やチャールズ・マンソンの事を下調べしてから観ると多分印象は全然変わると思います。
私ももう一回観れば…と思うけど、とにかく上映時間がとても長いのでやめときます (;^_^A


もう１本。

『アド・アストラ』

コレも普段なら観ないジャンルかなぁ？
爆音が鳴るはずのところで無音だったり、無重力空間でのアクションが当然スローだったり、真っ暗闇の中にポツンと浮かぶ人間の小ささだったり…
宇宙空間の静寂と孤独がリアルに伝わって少し怖かった。
壮大な世界で孤独な男が見出したもの。
自分に手を差し伸べて来た救援隊員（？）を見つめるブラピの潤んだ瞳は、地球のように青く澄んでいて美しかった！
このシーンはとても印象的！(இωஇ)

イオンシネマで観る時はコレに限ります。
「ナチョス」
言い慣れていないので、油断してると「チュロス」って注文しちゃいそうになります (;^_^A
美味しくてハマってるんだけど、静かな映画の時は周りに気を使わねば…！

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ドゥーブルフロマージュ

先月、新宿の京王百貨店で「秋の大北海道展」が催されて、私はこのイベントはほぼ毎回覗いてます。

以前はよく買っていたルタオの「ドゥーブルフロマージュ」
ここ数年は、４８時間以内に母と食べ切るのが厳しくて、泣く泣く買うのを諦めてたんだけど、ふと見たら賞味期限が５ヶ月後！？∑(ﾟдﾟ*ﾉ)ﾉ
冷凍状態から冷蔵にしてから４８時間以内に食べろってことだったのね？
なんだ〜、だったら冷凍庫に保存しておけば、ちょっとずつ食べられるんじゃーん、私、バカ！(*´∇`*)

ん〜コレコレ！
濃厚♡
でもやっぱり以前に比べて一気に食べるのはムリね。

「白い恋人」は毎回必ず買うし、いつもお昼前には完売しちゃう大人気の「じゃがポックル」も何とかゲット出来たし、篠原演芸場のおにぎりのお供には唐揚げやコロッケを買っていって贅沢な劇場メシを堪能出来たし。


北海道ブランドにとことん弱い私…(*ↀωↀ*)✧

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