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恐竜博2019

2019-10-09 17:31:02 | イベント・スポット
まだまだ期間があるし、夏休みは避けて、涼しくなったらのんびり行こうなんて油断してたら、もう最終日間近!
マジか!!Σ(OωO|||)
慌てて時間を作って国立科学博物館へ行ってきました!



『恐竜博2019』

平日の昼間になぜこんなに混んでるの〜?
なぜこんなに家族連れが多いの〜?
近くで見るのも、写真を撮るのも一苦労。



「デイノニクス」のホロタイプ標本。
恐ろしいツメを意味する名前の通り、鋭さ抜群で、なんだか芸術品のよう!



襲う側。



襲われる側。
共食いも…
壮絶な弱肉強食。

恐竜が絶滅せずにそのまま進化していったら…という仮説で生まれた「ディノサウロイド=恐竜人間」



いやー、これはどうなんだろうなぁ?(;^_^A
でも以前「たけしの万物創世記」っていう番組でも取り上げられてたっけ。



子育てする恐竜。

今では、恐竜の全身の色まで分かるようになってきてるそうな。

今回の目玉の1つ。



「デイノケイルス」



巨大な鳥のような姿で、見た目はピンク色して可愛らしいんだけど、その腕の大きさは規格外!∑(゚д゚*ノ)ノ
全長11mですって!



天敵・タルボサウルスと対峙してる様子は迫力満点。



ロミオとジュリエットと名付けられたオスとメスの二体の恐竜や、折り重なるように固まっている三体の恐竜…



どういう経緯でこんな姿で化石になったんだろう?
どんな死に際だったんだろう?

もう1つの目玉は、日本が誇る「むかわ竜」



北海道むかわ町で発見されて、全身の約80%の化石が残っている驚きの恐竜。
別名「カムイサウルス」
神の竜!
カッコいーーーーっ!.+:。(〃∇〃)゚.+:。



でもNHKの特番で観て、会場でも流されていたCG映像のカムイサウルスは、小さくて、ティラノサウルスとモササウルスに挟まれて、モサに喰われるという、いいとこ無しの紹介。
海辺で群れで生活してたって意外〜
恐竜のイメージって砂漠とか森の中のイメージが強いから。

ここから先は、隕石衝突によって恐竜が絶滅した後の世界のエリアへ。



王者・ティラノサウルスが生き残れなかった時代。
なんだか私もこの部屋の境をまたぐのに勇気がいったわ。
恐竜のいなくなった世界に踏み出すのが何だか切なくて…。・゚・(o≧д≦o)・゚・。



でも「恐竜は鳥に進化したから絶滅していない」説はとても新鮮。
巨大な体で長い時代繁栄していた恐竜が消えて、環境に適応出来た小さな哺乳類たちが次の時代を築いて、それでも恐竜時代の名残を思わせる爬虫類や鳥類はしっかり今でも存在していて…
地球って摩訶不思議で面白い!(*´∇`*)

来年春には『ダーウィンが来た』の劇場版をやるそうな!
テーマは恐竜!
これは絶対に観に行かないとな!
きっと親恐竜が子供を守るために命がけで敵と戦う的な内容もあるんだろうな…
もうその手の話は泣いちゃうからな。
でも楽しみ!O(≧∇≦)O
上映期間終わりギリギリにならないように気をつけなくっちゃ!(๑꒪⍘꒪๑)




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コメント (2)
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