地域猫の餌やりなどをしていると、たまに差し入れや寄付などをいただくことがあります。
活動の中で知り合ったおじいさんからは、野菜をいただきました。
玄関前に置いてあったので「なんだろう」と思ったら、手紙に「いつも猫たちのためにありがとう」と。
おじいさん、たまにいろいろくれたりします。
大晦日のお寿司もおじいさんから。
ありがたいです。
先日は、知人が猫フードを送ってくれました。
高齢猫を看取った方から「フードが余ってしまった」と譲り受けたものだそうで。
でも「うちの子食べなくて」と、地域猫のために私に寄付したいと。
これはもう助かります。
うちの地域猫たちも結構グルメになっちゃって、フード選びも大変なんです。
あんたたちの分じゃないよ。
あんたたちのじゃないって。
2匹とも決まったダイエットフードでしょうが。
今までもいろんな方から寄付をいただいていました。
「もっと生きてもらえるつもりでたくさん買っちゃった」
「食べなくなった子が食べられそうなご飯をいろいろ試した」
看取り期の飼い猫への深い愛情がこもったフードを引き継いで、地域猫のためにありがたく使わせていただきます (இωஇ)