おらが遊び

休日の過ごし方

レンズ改造の確認とカタクリの花

2009年03月21日 | Weblog
昨日は雨だったので、以前改造したFDレンズに絞りを付ける為に¥1,000で購入した250mmタムロンレンズを分解し、その絞り機構をFD500mmに取り付けた。
しかし、5mmの長さ違いによりまた無限遠が出なくなり、午後から更に2.5mm削り何とかぎりぎりで無限遠を確保した。
昨日の夕方少し試し撮りをしたが、まだ晴天の確認はしていないので、早速試し撮りの為に朝日が昇る時間に近くの森にルリビタキの様子を見に行った。
目的の鳥はあっけなく空振りだが、レンズの方は絞りが付いた分露出オーバーによる失敗が少なくなり、ピントの甘さも補完される。

蚊の様な虫をくわえた暗い場所のアオジ、他にシメ、ジョウビタ、セキレイ、ツグミ、カワラヒワ他、常連ばかりだが、レンズの改造結果はOK。
いつも見られる小鳥ばかりなので早々に引き上げようとした時、良竿さんがカメラを持って現れ、カタクリの様子を見に来たとの事で、咲いている場所を案内してもらった。

朝早かった為につぼみ状態の花しか見られなかったが、朝飯メールが来たので一旦家に帰り、家内とカタクリのメッカの様子を見に行った。

メッカのカタクリはほぼ咲き揃っていてニリンソウやゼンマイと一緒に咲いているものも有った。