某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

Billy Eliotte & Finding Neverland

2017-09-20 | ♪♪♪
ジョニー・デップの映画「ネバ〜ランド」を元にした
ミュージカル・Finding Neverland



よく分からないが


配役

バタバタで語り忘れていたが
映画を観ていなかったし
あらすじも知らなかったわけで
ピーターパンって誰が書いたんだっけ?
そんな知識だった
そして
大人を感動させる舞台だった
子供にかえりたい大人と
早く大人になろうとする子供との
友情というか
真剣なやりとり
理解し合う対等な姿
子供騙しじゃない
そして全てが変化して
みんなが成長する
とても夢を感じるストーリーと
素晴らしい歌
ぴったりの演出



とても良かった
恒例
カーテンコールからは撮影可







そして

その前に観た「ビリー・エリオット」は
やはりイギリスが舞台だけれど
見抜く人がいて
理解する人がいて
まだ未熟な種に水をやり
温かく見守り
育てようとする
善意を持って
育てようと思う
主義主張やイデオロギーとは別に
若い芽を
希望を込めて育てようとする
現実と向き合い
戦いながら
大切なものを失わない強さを持つ
健全だなあ
世の中
頑張ろうとする人たちを
素直に応援する気持ち
黙って見守る大人の自覚
持っていたいなあ
こちらは日本人キャストだということで
期待しないようにしようと思っていた
確かにイギリスの北東部の訛りの雰囲気は日本語では出せないな
と思ったが
とても良い舞台だった
ビリー役は
ほとんどバレエ経験のない子たちを
数年かけて育てて
その中から選ばれた数人なのだという
上手さや完成度では測れない魅力だろうな
バレーガールズ達もいる
見に来ているのもその世代の子が多くいた
演ずる子たちと観る子たちのエネルギー
そして次の瞬間にも成長し続けるような可能性
支える大人たちの優しい気持ち
それら全てがつくっている舞台だ
とても良い舞台だった
こちらもカーテンコールのとき



うまく撮れなかったが
ビリーとマイケル
そういえば
こちらも映画を観ていない
見たいなと思うなり

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