JAXA(宇宙航空研究開発機構)が打ち上げた小型探査機が、小惑星に接近しつつあるんだって。
(→JAXAホームページ)
で、すごいのは小惑星に金属を打ち込んで、舞い上がった砂を回収して地球に持って帰るんだとか。
小惑星は、地球がある太陽系ができたころの破片だとも考えられていて、地球とかができた時の成分や状態が残っているのかもしれないんだって。ってことは、46億年前の缶詰みたいなもの。本当に持って帰って来れたらすごいよね。
といいつつ、あけちゃってよい缶詰なのか、ちょっと気になる。
「パンドラの箱」だったりして・・・。
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